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- / ISBN・EAN: 4988135706621
感想・レビュー・書評
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腕はいいが完璧主義で怒りっぽくてセラピーに通っている美人シェフ。姉が突然事故死して姪を引き取ることになり、さらに自分が休んでる間に別のシェフが雇われて。。。
ドイツ映画のリメイク。
愛する人を失った悲しみと恋や仕事がうまくいかないことへの苛立ちと向き合うストーリー。正しい正解を探すのでなく、色んな予定外のアクシデントの中で自分の生きたい生き方を選んでいくことに主人公が気づくまでを描いている。
終盤の方で「人生のレシピがあればいいのに。。。どう生きるか教えてくれる本」という主人公にセラピストが「君が自分でつくったレシピがベストなんだよ」というシーンがいいのだが、オリジナルのドイツ版はどうなってるのだろう。気になる。。。
アビゲイルちゃんはやはり天才。
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「人生のレシピがあればいいのに」って落ち込んでるケイトに対する、「自分のレシピが一番さ」って言葉が素敵♡
Happy endで元気になれる映画! -
女子力アップ?軽く観れて気分が上がりそうな感じ。
らぶらぶちゅっちゅ! -
2001年のドイツ映画「マーサの幸せのレシピ」という作品のリメイク映画です。
僕はそちらの方は観ていません。
なんだか雰囲気がすごく好きで引き込まれていきました。
とにかくゾーイ役のアビゲル・ブレスリンがかわいい!
途中からそっちばっかり観てしまっていました。
なんか色々あるけどなぜかいい感じになる、という幸せのレシピという名にふさわしい内容で、心温まる映画だと思います。 -
幸せな場面でも悲しい場面でも泣けたのは観た時の気分のせい。
観た時は★4?と思ったけど、一晩経って冷静になると★3。 -
キャサリンの映画ってまじまじとみたことが無かったみたい。
すごくゴージャスで知的な雰囲気の存在感のある女性。
それから、子役はリトルミスサンシャインのオリーブがでていた。
彼女は髪がすごく長くって可愛くっていい感じ。
映画も最後まで飽きずにみれた。 -
ほんわかできる、恋愛映画。
ハラハラドキドキするような展開はほとんどないです。
気軽に、あまり深く考えずにサラッと観ることができます。
だけど、物足りない感があります・・。
ちょっと残念。
ストーリーは良いんですが。人物描写が微妙。心理描写が浅い。
だから、「あれ?もうこうなるの?それでいいの?」とか、「えっ?あ、やっぱりそうなの?」と思うこともしばしば。隣人の存在とかね。もっと深く出してくれればなぁって思いました。
あと、せっかくの個性を活かしきれてないです。もったいないなぁ。
でも全体的に観れば「良かった」ですよ。うん。
サラッと観てください☆ -
素敵な大人のラブストーリー。大人だからこその事情や葛藤、思い通りにいかないことはたくさんある中で、いがみ合いながらもお互いに引き込まれていくのが可愛らしすぎる。こうやって、うまくいかないことがあっても、お互いを思いあって、協力しながら幸せに生きていって欲しいと思えるストーリーだった。
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すごく人間味があって感情深い映画。洋画ならではのラブストーリーで最後はきちんとハッピーエンドになってくところがすごくいい。
この映画で子役のアビゲイルブレスリンを知った。彼女の映画ほとんど見てるけど彼女のでる映画は、すべていい。