アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

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監督 : 中村義洋 
出演 : 濱田岳  瑛太  関めぐみ  田村圭生  関暁夫 
制作 : 中村義洋  伊坂幸太郎  鈴木謙一 
  • デスペラード (2008年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571283020253

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アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]の感想・レビュー・書評

  • もともと原作のファンでした。仕掛けが巧妙なミステリーです。ファンとしては、映像化できないだろうと思っていましたが、たまたま編集者さんが同じでしたので、映像化の企画書を見せて頂いた際、「出来るね!」となりまして。で、実際これがどう映像になるのか…と思いながら映画を観てみて、「出来た!!」と思いました(笑)。

  • とにかく、キャスティングがすばらしい!

    巻き込まれ型の典型ともいえる、ごく普通の大学生を自然体で(に見えるように)演じてしまう濱田岳。
    ひとくちでは語れないような複雑な役柄を、独特の存在感できっちり演じ分けた瑛太。
    まっすぐな瞳で、自分の正義を貫く女性のつよさを表現した関めぐみ。
    運命を受け入れて、最後の仕上げをしようともがく切なさを滲み出していた松田龍平。

    特に関めぐみは、映画版のハチクロのあゆ役では、気の強さだけが際立って、脆さに欠けてたのが惜しいなあと思っていたので、この作品には本当にぴったりハマっていてよかった!

    原作のあの複雑な構造をどうやって映像化するのかと心配していたけれど、映画ならではの表現でうまくエピソードを構成していて感心しました。

    とにかく、ねこ派の私は、犬や猫をあんな目にあわせるやつらは許せない!原作にも、映画にも拍手!!!

  • 大学入学のため仙台へ引っ越してきた青年、椎名。
    ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら片付けをしていると隣人の河崎というちょっとミステリアスな青年が声をかけてきます。
    そして椎名に奇妙な計画を持ちかける。
    それは同じアパートに住む引きこもりのプータン人留学生ドルジに広辞苑をプレゼントするために本屋を襲うというものだった。
    隣人の奇妙な計画に巻き込まれた青年が、やがてその真意を知るまでの顛末をミステリーかつトリッキーに綴った作品です。
    井坂幸太郎の同名小説を瑛太と賓田岳、岡田将太で映画化した青春ミステリードラマです。
    中村義洋監督作品で瑛太のハマり役が似合っていました。

  • ちゃんと生まれ変わって、2人で便利屋やってるよ。

  • 原作を読んだときに、これは映画化は難しいだろうなぁ…、と思っていたけれど、この映画を見て、良い意味で裏切られたな、と思った。
    原作の大事な言葉が映像になってもしっかりと入ってくるし、なにより、この作品でも濱田岳くんは本当に素晴らしい演技だと思う。実は自分の中での椎名のイメージは少し違っていたけれど、あたたかくて無理がなくて、すんなり受け入れられた。
    「神様を閉じ込める」という伊坂さんの発想が好き。
    『風に吹かれて』が頭から離れられなくなる。

  • 完璧な映画化!映像に出来ちゃったよ。

    伊坂幸太郎原作の同名小説を映画化。

    伊坂幸太郎原作を映画化した作品はいくつも制作されたけど、一番いい形でその良さを発揮しているのは今のところこの作品だと思います。
    小説と違い、映画は映像が視覚に入ってしまう。視覚以外の文章独特の表現というものを活かしたこの原作。

    映像化しても違和感なく、それを再現しているので、驚きの展開に感動できるはずです!

    原作を知らなくても、知っていても楽しめる。
    ちょっと切ないお話。
    この原作者にこの監督とくれば役者は濱田岳。外見じゃないんです。見るべきは演技なのです!

  • だめだ原作が好きすぎた

  • 大学進学を機に引っ越した椎名。

    彼はアパートの隣人・河崎に「本屋で広辞苑を盗まないか」と声をかけられる。

    断りきれない気弱な椎名は、しぶしぶ付き合うハメに。

    この事件のあと、椎名は河崎にある話をされる。

    2年前、河崎には琴美という女性とその恋人であるブータン人のドルジという友人がいた。

    ある日、3人は巷で噂になっていたペット惨殺事件の犯人達に偶然出くわしてしまう。

    犯人を許せない琴美は、犯人たちに目をつけられ……。



    ドルジの正体が面白かったです。

    生命について考えさせられる一方、人種問題についても考えさせられる内容でした。

    キャストさんの演技がすばらしかったです。

  • 濱田岳の味が出ている。
    なんか知らんが巻き込まれたものに、動揺しながらも、この物語のラストを動かしているところがよいのです。

  • かなり久しぶりに伊坂作品をみてみる。といっても、DVD。
    初の伊坂作品映画への挑戦。

    本でみるより、映像のほうが残虐なシーンはつらく感じる。
    私は、リアルな悪さ?(動物虐待とか、殴るとか)こういう映画はあまり好まないのだと分かった。
    琴美の行動は、正義感あふれるのは良いのかもだけど、理解しにくい。
    早く逃げてよ、とか、早く通報してよとか、おいーそこで、この行動?!って冷静にツッコミたくなる。

    タイトルが、最後らへんのシーンでピタッとはまるのは、さすがだなと思う。

  • 原作を先に読了。こういうのは物語を知っていると楽しさ半減かと思ったが、濱田岳のぽわんとした雰囲気と、瑛太の不思議な空気感が、気持ちを心地よくストーリーに乗せてくれた。原作より毒が薄められていて明るいイメージ。

  • 伊坂作品はまったく読んだことがなくて、入門のようなつもりで観た。
    だけど、なにこれ!今すぐ書店に行って原作を買いたい。他の作品も読みたい。映画も見たい。

    煽り文句の映像化不可能うんぬんっていうのはどういう部分を指してるのかと思ってたら、綺麗に騙された。
    中盤から色々ぐわーっと来すぎて、見落としてる部分がたくさんありそう。何回も観て、噛みしめたい。

    あと、瑛太はもっさりした雰囲気の方が好きです。

  • 原作を読んだときは
    正直暗くてあんまり好きじゃないなあって思ったんだけど
    映画を見てちょっと変わりました。

    それでも中盤までは
    なんかやっぱ暗い感じで面白くないかもって思ったんだけど
    何だろう?
    途中から靄が晴れてくみたいに面白いなって思うようになりました。

    でもやっぱ悲しいお話だなあと思いました。
    ボブ・ディランがすごく合ってて切ない。
    最後の神様を閉じ込めてしまおうっていう表現がすごく好きです。

  • 原作は読んでないまま鑑賞。
    以下ネタバレ

    伊坂作品の映画は外れが無いというジンクスを持ってしまった作品。
    風に吹かれてをこれで知って一時期ハマってました。
    内容は最初はどうなる、どうなるというドキドキ感だったけど、最後は日常の悪意の話で、ああ、ありそうだなあと。
    多分、
    俳優人が素晴らしかったのでこの空気感になったんだろうなあという。
    のんびりしたいけど、
    少し刺激が欲しい時に観たいなあという作品(いい意味で火サス的作品)

  • とてもとても切ない話。

    最初はわけがわからなくて、なんだこりゃって思うんだけど、だんだんストーリがつかめてきて最後は泣いてた。

    瑛太の演技がすばらしい。

  • 伊坂幸太郎原作映画で
    一番目にすき!
    原作もすきだけど、映画もとてもよかったです。

    「神様を隠しておこうよ。」
    ラストシーンが忘れられません。

  • めっちゃすき!

  • 伊坂幸太郎氏の原作。

    原作も読まず、前情報なしで見た一本。

    可もなく不可もなくかなぁ。嫌いではないんだけど。

    前半のフリを後半でオチまで一気に駆け抜ける感じ。

    ボブディランに風に吹かれてが終始流れている雰囲気は
    よかったかな〜。

  • ストーリーが良く出来てる。が地味。

  • 伊坂幸太郎原作、中村義洋監督の作品は「ゴールデンスランバー」を先に観てるけど、この作品は想像以上に面白かった。和製ユージュアルサスペクツは言い過ぎかもしれないけど、映画の構成は同じ感じ。凄く良く出来てるけど、ミステリー的要素は皆無。多分ここは小説を映画にする際の弊害なのかもなぁ。けど、想像しながら読んでいく小説ならではの特性を使った仕掛けを上手く映像で表現出来てるとは思う。濱田岳、瑛太の演技も素晴らしかった。原作もいつか読みたい。

  • 伊坂幸太郎の原作をだいぶ前に読んでいたので、映画も気になってたんだけど「映像化は無理じゃない?」と勝手に思ってて、なかなか手が出なかった作品。
    でもついに観てみたら、予想以上でした!感動しちゃった!
    原作を読んで「これをどうやって?」と思ってたとこが意外とすんなり映像化されてたことに感動。なんか感動の仕方が違う?笑
    原作も映画もどっちも好きですが、映画の方の好きなところを挙げるとするなら、原作と少し違ったラストシーン。
    原作ではもっとはっきり分かるようなラストなんだけど、映画ではちょっと含みを持たせて描かれているところが好き。別の可能性も考える余地があるような。
    さて、神様を閉じ込めちゃおうか?

  • 悲しくて2回見れなかった。

  • まぁ、こんなもんだろうなぐらいだった。
    それなりに面白かったけど。
    どんでん返しのパターンがよくあるパターン。

    主人公 → 実は名前違いますよ。

    これは映画にするには適さない話。
    映像化しても微妙な話。
    でもよく映像化できてると思う。

    でもやっぱり脚本そのモノが映画に適さない。

  • かなり良かった。最初はコメディかと思いきや 何がミステリーなのかと思ってたら なるほどね〜ってだんだんストーリーが分かってくる行程がとても素晴らしい。
    ボブ.ディランの歌も とてもハマっており素晴らしく 役者もそれぞれの役柄が合っていて 可笑しくも悲しい映画だった。岳も瑛太も やっぱり 上手いねぇ。とても 優しい雰囲気が満ちていた。現実を結構描いていて 怖い感じもあったけど…素敵な映画だった
    ラストは 気になったけど…神様を封じ込めたという事で…。

  • 原作未読。

    素晴らしい〜。なんでもっと早くこの映画を観なかったんだろう。大好き。
    原作未読なので映画と原作との相違など気になる点がなかったからかもしれないけれど、すごく良かった。

    駅でのシーン、ぐっときた。そしてラスト、あのエンディングはずるいよ…

    原作を読んでからもう一度観たいな。

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