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- / ISBN・EAN: 4907953023444
感想・レビュー・書評
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『害虫』と双璧をなす、宮崎あおい不幸物語。
ただこんな童顔の子だったら、返って目立つと思うけど。 -
何度見ても良い。
宮崎あおいが良い。
最後の場面に感動する。 -
観終わった後にこのタイトルが胸を打つ。
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配役がすきでない。
小出恵介じゃ、ないよなあ。 -
宮崎あおいの演技力が光る一作。
実際に日本1960年代にあった、3億円強奪事件の話。
邦画って実はかなり良い作品多いんかなぁ〜って、この作品を観て改めて感じました。
「心の傷に、時効はないのだから」のセリフは名言です。 -
3億円事件の真犯人が実は高校生だったという設定で、行き別れた兄がもし何かあったら来いと言われたBとなる場所に行った所で出会った東大生と徐々に恋に発展して行く感じ。今まで一人で生きて来た人間にとって兄と傍に入れる訳だから、勿論恋に発展する事は問題ないけど、兄ちゃんの存在や、他の面子も印象が薄い。基本小出慶介と宮崎あおいの恋物語の延長線上に互いの思惑が一致した事で事件を決行したわけだけど、どうにも粗さだけが目立った
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ちょっと暗かった。台詞が聞き取れない場面も多くて残念。
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3億円事件をモチーフにした映画。
きゅんとした。
あおいちゃんかわいいな。
60年代ファッションかわいかった。 -
いまひとつ感情移入できなかった。
好きな人を犯罪に巻き込むというのが理解に苦しむ。
言われた相手がやると言うのは理解できるけど。
それほど世界は混沌としていて、
権力に立ち向かうことがすべてだったのかなと悲しくなる。 -
恋は少女をあそこまで突き動かす原動力になってしまうのか。
人に必要とされた時、人は初めて強くなるのかもしれないね。
うーん、でもやっぱり無理がある! -
1969年府中三億円事件の犯人が女子高生だったっていう映画。
設定面白いし(実際の犯人グループ?にも女性がいたかもしれないらしいけど)、なんていっても主演の二人がいい。
事件の計画から実行の様子までも飽きること無く観れたかな。
ただ、二人、特に岸の心理をもう少し深く描いても良かったかなと思う。情報を与えるだけのシーンにしてしまうのでなく、もっと描くべきものはあったと思うと、惜しい。 -
宮崎あおい主演、日本犯罪史上最大のミステリーとされた“府中三億円強奪事件”をモチーフに、全く新しい解釈で描いたミステリー映画。
あおいちゃん主役なので期待してみたけれど
好み的にはイマイチでした。
その時代を表した映像表現やエピソードが満載だったけれど
なかなか感情移入していくことが難しかった。
この物語に「初恋」というタイトルをつける発想は好きだけれど。
三億円事件という世間を騒がせた事件も
個人に落とし込むと、恋や愛の一場面でしかなかったりするのか… -
犯人側の視点から事件を描くのであれば、捜査側の視点を入れていかないとミステリにもサスペンスにもならない。「三億円事件の犯人は女子高生だった」ことは映画の前宣伝ですでに言明されていることもあり、まったくスリルの要素がないのだ。
三億円事件の時代の空気感、主人公の少女の感情などはよく描けているとは思うけど、なんにしてもパンチ不足。小嶺麗奈のヌードが一番印象に残ったのも無理はないw -
雰囲気はちょい重め。まあ実際にあった犯罪の話ですので。
「初恋」ということばの意味。
あとは1960年代の服装が可愛すぎる。
宮﨑あおいも小出恵介も似合いすぎる! -
小説よりストーリーとして完成されてる気がする。
小説だと、現金強奪したことも知らなくてただ車盗んだだけ
、とかじゃなかったっけ…
岸のその後も、映画みたく消息不明のほうがロマンチックでいい。 -
みすずが初めて単車に乗るシーンが好き。
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あおいちゃんが可愛い。以上。
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事件の真相よりもタイトル通り初恋がメインの静かで切ない映画。この時代を生きてるわけじゃないのでリアルかどうかはわからないけど、雰囲気は出てたんじゃないかと思う。
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ながら観してしまい、失敗。
3億円事件の犯人が、女子高生。というストーリー。 -
やはり、宮崎あおいの雰囲気には、何者にも代用し難いものがあります。
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この宮崎あおいさんはほんとに良いと思う。
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宮﨑あおいの出演作で一番好きかも。
初恋っていうタイトルがせつない!
小出恵介が演じる役が強さと優しさが両方あって魅力的!
本当にこういう裏側があったんじゃないかと思えるくらい、人間がリアルだった -
4回目くらい あの雰囲気が好き。
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ドキドキ。宮崎あおいちゃんかわいーなー。