赤い文化住宅の初子 [DVD]

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監督 : タナダユキ 
出演 : 佐野和真  東亜優  塩谷瞬 
  • JVCエンタテインメント (2008年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580226561166

赤い文化住宅の初子 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 兄と二人でアパート暮らしをする中学生の初子。父は失踪し、母は亡くなっている。

    貧乏ゆえ、進路に選択肢もないのだが、恋愛相手もいるし、台所にはキッチンハイターがあるという、危機感のない貧困さ。

    取って付けたように家が家事になったり、人物もイベントもリアリティを欠いた絵空事だらけ。

    これは演出が下手だからそうなっているのではなくて、作品のポイントだからそうしているのだと思う。

    初子の、腐るでもない、悟るでもない、ポジティブでもネガティブでもない生命力が際立ってかわいい。方言もクソかわいかった。

    『赤毛のアン』は嫌いだと言いながら、やっぱり彼女にとっては大事な本なんだろうな。

    素朴な少女「初子」に萌える、慎ましい映画だった。

  • 初子役の東亜優がすごい棒読みだったけど、雰囲気がすごいある子だなーと思った。爪の形もきれいで、好きな男の子にちょっとさわるときもどきどきした。想像力足りなくて、自分の持ってる知識がすべてな感じとか、思いもよらず傷つけられちゃうところとか、放課後の下駄箱とか。

  • 痛々しい思春期の1ページ。
    初子めっちゃ可哀想。で優しい。
    優しいから周りに不幸が集まっちゃうんだろうけど、その解決法をまだ知らない中学生。
    狭い世界でどうしていいか分からないから、周りのろくでもない人間に生き方を左右される。自分で決めても結局上手くいかない。
    その理不尽さが面白い。
    後半、周りの人の本質が一変してみえてきて、何が善で何が悪なのかが入れ替わる。
    初子には何が必要なのかを遠回しに伝える。
    そして父親の最後の行動のおかげで初子は新しく一歩を踏み出す。小さい話だけど深いと感じた。
    ただ、始終演出に違和感を感じていた。
    本当にその場でそのセリフ・行動なのか、という微妙なニュアンス、しっくりこない。

  • 渋谷シネ・アミューズWESTにて鑑賞。客は13人ぐらい。
    劇場は狭くて傾斜があまりないので自分が座っている前に人がいると画面が見えなさそう。

    内容は殆ど原作に忠実。
    親はいなくて住んでいるところは文化住宅で、高校進学は金銭的に難しく、生活費を払った後のお昼代が600円で、お兄ちゃんが400円、初子が200円。そんな映画です。
    三島君の大人になったら結婚しようという言葉だけがこの初子の希望で、その希望の純粋さ、清清しさに涙できます。

    純粋な気持ちを思い出し、涙で悪いものを洗い流す、何気にデトックス効果がありそうです。

  • 一週間前にTUTAYAで借りて来たDVD

    続編が気になる。

  • それなりに幸せな人生を送ってきた私には衝撃でした。

  • 普通過ぎる。
    辛い境遇にある女子中学生の生活そのまま。
    ドキュメンタリー以上に普通な感じ。
    初子が淡々としているからそう感じたのかな。

    終わり方も「え!?終わり!?」って感じで、それじゃ~不運なまま一生を終えるだろうという予想が置いてきぼりになる。

    あやとりのシーンでは少しホッとできたけど…

  • なんかラストがいまいちよく分かんなかったです。初子の周囲の大人が救いようがなくていらっとした。のちのち幸せにはなっててほしいです。

  • テレビ東京。

  • 塩谷瞬に惹かれた。

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