白い巨塔 [DVD]

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監督 : 山本薩夫 
出演 : 田宮二郎  東野英治郎  田村高廣  船越英二  小川真由美 
  • 角川エンタテインメント (2008年2月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111285027

白い巨塔 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ( ^o^) 言わずとしれた山崎豊子原作の社会派小説の映画化作品だ。ある大学病院とそれを取り巻く医学界の腐敗を描く。ストーリーはとにかく抜群に面白いし、出世に燃える活動的な助教授(田宮二郎)と患者第一の慎重派助教授(田村高廣)の対比も面白い。原作は60年代初頭に書かれ、本作は66年の作品だが、この時代にこのような作品が世に出されている事に驚きを感じる。ちなみに当時の大阪駅周辺の映像や病院内部の様子が興味深い。
    二枚目俳優・田宮二郎の目力がスゴく、個性派俳優・田村高廣も役柄にピッタリだ。

  • 原作もドラマも観ていなかったので、病院の話だと思いこんでいたところ、教授のポストを巡る浪速大学医学部教授会の話が主だった内容でした。臨床に重きをおかず直感と腕に頼る外科医。患者置き去りで、昇進の根回しに奔走する姿、それを支える支援者たちに違和感を覚えつつもそんな面々にはえらい迫力がありました。

  • 顔の表情で演技してる。

  • ギラギラした田宮二郎の眼力、出始めのころのジュード・ロウみたいだった。

  • 主演の田宮二郎、生きていたら今どんな俳優さんになっていたかなぁ。

  • これは本当に世界水準の脚本だ。

  • 2010年8月4日(水)、鑑賞。

  • 長編の映画化は駆け足になったり不足しがちだけれど、150分という短い尺にうまく収めている。台詞も説明くさくない。

  • 完成度高し。
    登場人物が多いのにちゃんとストーリーが頭に入ってくる。
    物語のテンポもよく、長めの映画だが飽きさせない。
    キャラ付けがしっかりしてるんだなぁ。
    名作。

  • 山崎豊子の重厚な作品を、多彩な俳優たちと橋本忍脚本、山本薩夫演出によって見事に纏め上げられた名作。
    いくら2時間半あるとはいえ、これだけ多くの登場人物を観客に混乱させずに判り易く見せていくだけでも至難の業、それをいともやすやすと成し遂げた上にそれぞれの人物の内面にまできっちりと踏み込んでいる。
    本作品の段階では、まだ続編(財前の死まで)の原作自体が書かれておらず(読者の反響が大きく翌年1967年から続編として連載開始)、映画は、教授となった財前(田宮二郎)が、一審の裁判で勝訴し、里見(田村高廣)が大学を後にするまでが描かれています(12年後に再びその続編も含めて田宮本人の熱望が叶ってドラマ化されます)。
    小生は、一本の映画として考えた場合、続編がないこのパターンの方が、ボリューム感も含め、医学界の闇が強調されて良いと思う。
    まあ続編も含めてきっちり描こうとした場合は、シリーズ化か連続ドラマにしないと内容が入りきらないでしょうが・・・

    田宮二郎のテレビシリーズも含めて、代表作であり遺作(テレビシリーズクランクアップ直後に自殺)だが、小生はやっぱり「悪名」でのモートルの貞での軽妙洒脱な芝居が好きかな。
    それと「ターーイム・ショック」も忘れられない。

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