サッドヴァケイション プレミアム・エディション [DVD]

監督 : 青山真治 
出演 : オダギリジョー  石田えり  宮崎あおい  中村嘉葎雄  浅野忠信  板谷由夏 
  • ジェネオン エンタテインメント (2011年10月17日発売)
3.29
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本棚登録 : 482
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102471835

感想・レビュー・書評

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  • どっかに書いてやろう、
    と思ってたこと
    たまたま選ばずに取ったDVDがこれで、浅野さん出てたからここに書こう

    何か今期のドラマにも出演している浅野忠信さん
    かっこいいし個性派俳優?実力もあってハリウッド映画にも出てて、日本を代表する役者さん、的な扱いにされてるよね
    男女共にファンだってひと多いし、日本の役者さんからも尊敬されてるよね

    何でかわたしこのひと嫌いなんだよな
    嫌いというか、この人がやってる役って全部おんなじ感じに見えるし、そもそもそこまで秀でている役者に感じないし、ここのところ観ているとたまたま映画、ドラマ出てるんだけれどその作品ことごとくつまんないやつ

    この映画もつまんなくて退屈過ぎた
    何なんだよ、つまんねー
    ドラマもちっとも面白くないし、何かほんとにここ最近ハッとしたの
    「あれ?浅野さんが出てるやつってほぼつまんねーな???」
    って(感性が残念)

    そうか、浅野さんを、絶賛出来なかったり、つまんないと退屈したり、そんなわたしの感性が一番アレなのか……?と今更困惑しておりますが、とにかくつまんなかったし、浅野さん出てるって分かると途端に「この映画つまんないかも…」と悲しくなってくるので、最近映画・DVD選ぶときにあんまりキャスト見ないようにしてるっていう程の影響力で、彼って色んな意味で存在感すげーな、と明後日な感想でレビューを終わります(とんちんかん)

  • キャストがイイ。

  • 音楽と、最後の終わり方だけでもさいこう。

  • 4回目。とにもかくにもこの映画が出来た時代を生きれてよかった、といっても全然大げさじゃないほど傑作。

  • 081208観了

    親と子の関係とはなんのか。
    血とはなんのか。
    一緒に暮らしたことがなくても親子といえるのか

    懐が深いのか、無神経なのか

  • 浅野忠信の九州弁がいい

  • したたかさと精神的な底力、両極にある女の強さが印象的でした。とくに石田えりには脱帽。強引で鈍感で、こちらの心が乱されるくらいの存在感です。ラストシーンの遊び心や関係なさそうで重要そうな光石研の演じる男のコミカルさも、この作品をぐんと良くしていると思います。

著者プロフィール

1964年7月13日、福岡県北九州市門司に生まれる。立教大学英米文学科卒。
1996年『Helpless』で劇場映画監督デビュー。2000年『EUREKA』がカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞。同作の小説版が三島由紀夫賞を受賞。2011年『東京公園』でロカルノ国際映画祭金豹賞審査員特別賞受賞。2015年度まで4年間、多摩美術大学映像演劇学科教授。2016年度、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科の学科長を1年のみ務める。2020年公開の『空に住む』が遺作となった。2022年3月21日逝去。

「2023年 『青山真治クロニクルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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