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- / ISBN・EAN: 4988102472733
感想・レビュー・書評
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最高のバカ映画。最後の数秒間のために1時間52分じっと耐え抜け!
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2014/01/01
最高のTHE END!!! -
サイッコーーー!!スタントマンマイクなんかよりゾーイのかっこよさ半端なかったぞっっ!! タランティーノやっぱ大好き♡♡♡名演技にひっさびさ大爆笑した、カートラッセルありがとー
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レンタルショップでポスターをみた瞬間に欲しいと思った。
白いダッヂ チャレンジャーのボンネットに女性がしがみつき、黒いあからさまに“悪そう”な車がそれを追う。
あまりに躍動感のあるそのポスターに、V8のサウンドが脳内再生される程迫力が有った。
内容は素晴らしかった。
タランティーノを嫌いな人には全くお勧めできないが。。
彼はこの作品で新しい撮影方法と、昔ながらの撮影方法を見事に使いこなし、安っぽい(B級映画がテーマなので)ながらも、CGを一切使わないカーアクションと、それを追う移動式クレーンカムの躍動感溢れる映像に(これはタランティーノ自身がコメントの中で申している事の受け売りだが)まさにストーリーの一員になった気分だった。
特徴的なダラダラと続く、ちょっと退屈に感じる会話シーンは、その後のストーリーに絡んでくる重要な前振りだったり。
始めはゆっくり眺めながら、最後のクライマックスにはカースタントを手にあせ握りながら前のめりになって楽しむ。
最後の「The END」の文字を見た瞬間、たまらない気分に満たされる筈だ。
私はそうなった。。
これほど好きで、しかし誰かに進め辛い映画はない(苦笑
なかなか「一緒に見よう」と言える人が少ない映画である。 -
相変わらず凝っている。ついエンドロールまで観てしまった。タランティーノは、映画が好きで仕方がないんだろうな。
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くっそワロタ なんじゃこりゃw 久々のヒットである
タランティーノ映画は音楽がほんとにすんばらしいすな! すき -
タランティーノらしさが丸出しで個人的にはキルビルより好き。『遊星からの物体X』『ゴースト•ハンター』も観たけどカート•ラッセルはこの映画だけかっこいい。最後のマヌケさをはじめ、むちゃくちゃやりすぎで笑える。
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「THE END」の文字を見た時タランティーノ好きすぎてどうしようかと思った。サイコな殺人鬼が、二回勝負をして一勝百敗する話。
タランティーノが特典映像で「カーチェイスは主人公が悪役から逃げるのが8割。でも主人公が悪役を追い詰めるカーチェイスの方が面白いに決まってる。それもボロボロにね」って言ってて思わず拍手した。 -
(2007年作品)