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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135706690
感想・レビュー・書評
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愛すべきおバカな60年代シリーズその2。
ローリングストーンズのミック・ジャガーの華麗で美しい妖しさは必見!
いわゆるカルト、サイケ映画として君臨してる本作のようですがおバカなくらいラリラリな画面がいっぱいに広がる・・・。笑
見てるだけで楽しい。
こちらにも例のアニタ・パレンバーグが出演してる。
当時キースの恋人であったアニタが本作でミックと楽しくしているのに嫉妬してキースが怒ったのだけどもそれに対してミックはそんなつもりはないと泣いて謝ったというエピソードを何かで読んだ事があったのだけどこの作品に似合わずミックって真面目な人だなと思った。笑
ミックはミックなのだけどどこか演技感が抜けてないというか。歌のシーンで初めて素を晒したなって思ったり。
カラフルでサイケな画面が最初から最後まで全編通してるのでこーゆうのが好きな人には堪んないだろうね。セックス、ドラッグ、ロックンロールなこれぞストーンズ!!感溢れてるなぁ。
とにかくこの時期の性感覚あやふやな妖しく美しいミック・ジャガーは良いです!必見!詳細をみるコメント0件をすべて表示