勇者たちの戦場 [DVD]

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監督 : アーウィン・ウィンクラー 
出演 : ジェシカ・ビール  クリスティーナ・リッチ  50セント(カーティス・ジャクソン)  サミュエル・L・ジャクソン 
  • Nikkatsu =dvd= (2008年4月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103631542

勇者たちの戦場 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 誰も幸せにならない”戦争”って何なんだろう・・・

  • イラク戦争の兵士の心の痛さがしみじみと解る気がする

  • イラク帰還兵たちの物語。
    結局、本当の意味で兵士たちの悩みや苦悩を理解し、分かち合えるのは、同じ地獄を見た戦友だけなんだなぁ。だから戦争中毒と言われるような、戦場へ、戦友の元へ帰りたがる人もいる。
    多くの戦争を経験したアメリカにおいてさえ、帰還兵に対する理解は進んでいない。
    戦争においては、兵士も(特に犯罪的なヤツを除いて)加害者ではなく、被害者だと思った。

  • 実話らしいけれど
    現在のアメリカでもこの程度なんだ、と少し落胆してしまいました。
    もっと手厚く、親身な対応を本人がうんざりする位のことを、帰還兵にしていると思っていたので。

    普段経験しえないこと、人が一生の中で1度あるかないかの体験(例えば、自分や身内が暴行、自殺や他殺された、とか天災見舞われた、とか宝くじ1等を当てた、とか)をしたとき
    経験した者同士には連帯感と仲間意識が芽生え絆が生まれたり、深まったりするが、そうでないものとの間には溝が生まれる。それが自分の大事な人だったとしても。

    そして、自分が変わってしまったと追い詰める。
    戻りたいと思っても、壊れてしまう人もいる。そうならなかった人も経験・体験していない頃の自分には戻れない。

    戦争って、究極だと思う。

    どこの国だって、宗教だって、人殺しは1番してはいけないことだと教えている。それが突然、殺せと言う。人殺しをして評価される。そして、ある日〃はいっ〃と今までの毎日に放られても。

    ひりひりしました。

  •  イラク帰還兵の苦悩を描く06年のアメリカ映画。

     全然知らない映画だったがなんと主演はサミュエル・L・ジャクソン。
     冒頭いきなりイラクででの戦闘シーン。しかしこの映画の本題は戦闘そのものではなくて、そこで傷ついた彼らがいかにアメリカに帰ってから苦しんでいるか。アルコール、不眠、社会への不適応など、目を覆いたくなるほどの悲惨さだ。実際にこういう人が今たくさんアメリカにいると思うと胸がつまる。
     PTSDの治療としてカウンセリングで自ら語るというものがあるが、この映画を見ると語ることによってよくなるのではなくて、語れることによって(それを受け入れる人が身近にいることによって)よくなっていくのではないかと感じた。

     こういう映画がすぐつくられるところにアメリカの懐の深さを感じる。 

  • [2006年アメリカ映画、TV録画鑑賞]
    イラク戦争で派遣された米兵のPTSDを描いたやりきれない話だ、極限状態の経験をすると立ち直るには時間がかかるしきっかけになるものは個人差がある、ということか。主に生死に関わるような要因でトラウマ(心的外傷)を経験した後、これによる神経症の症状が数時間、数日から4週間以内に自然治癒する一過性の障害をASD(急性ストレス障害、Acute Stress Disorder)といい、症状が4週間以上続く場合PTSD(心的外傷後ストレス障害、Posttraumatic stress disorder)というらしい。しかし朝鮮、ベトナム、湾岸戦争、イラク、アフガニスタンと60年間戦争を続けてきたアメリカではPTSD患者が日常的に存在する訳で効果的な治療方法は研究されていないのだろうか?精神治療なので簡単ではないのかなぁ。

  • 学習能力がないかのようにハリウッドで作られる作品があります。戦争後の兵士達を追った作品です。舞台はイラク戦争。手を、足を、そしてともを失った彼らが待ち受けるもう一つの戦争。世間の目と帰還後の社会の中に入っての生活。こわれて行く彼らを描いた作品です。

    それは第2次世界大戦後も、ベトナム、朝鮮、近年ではイラク。なぜ戦後すぐにそういった作品が作られるのだろうか?解りきっていることだろう。目の前でどん底のような経験をし、国防という思いや大事な人をという思いに駆られて志願した若者達。

    壊れても無理はないだろう…反戦なのか?正当性を訴えているのか、もしくは壊れてしまった兵士達へ手をさし伸ばしているのか…毎回見ても解らない。

    「勇者たちの戦場」

    主演は舞台の軍医役として出ているサミュエル・L・ジャクソン。迫真の演技は感じるものの、やはり全てにおいて米軍が観たイラクなんだと思う。そこには大袈裟な脚色も作り話もあると思う。

    戦争とは強国である為の試練なのか?もし、強国が戦争をやめたら頭を叩ける国がなくなり世界規模の主導権争いになるのではないかと思う。なんにせよ見ていると深く考えれば考えるほど憂鬱になる。

  • 解説:

    『五線譜のラブレター DE-LOVELY』のアーウィン・ウィンクラー監督によるイラク戦争を見据えた骨太な人間ドラマ。

    戦地で心身ともに大きな傷を負い、帰国後もなかなか元の生活になじめない兵士たちの葛藤を描く。

    『スネーク・フライト』のサミュエル・L・ジャクソンを始め、『ステルス』のジェシカ・ビールや新星ブライアン・プレスリーなど、多彩なキャスト陣が見どころだ。

    綿密なリサーチにより作られた、登場人物たちのリアルな苦悩が身にしみる。

    イラクに駐留中の軍医ウィル(サミュエル・L・ジャクソン)は、帰国の日が近いことを知らされる。

    彼は若い兵士トミー(ブライアン・プレスリー)やその親友ジョーダン(チャド・マイケル・マーレイ)らとともに最後の人道支援として物資を運ぶ任務に就く。

    彼らの車が市街地に到着するといきなり攻撃が始まり、激しい戦闘に発展する。

  • 戦争から帰った人たちの苦しみが凄く描かれた作品。
    とてもよかった。
    そして、戦争後のケアも大事だと感じた。

  • イラク戦争の帰還兵、戦場でのトラウマに悩む。

    親友が殺されたり、腕が爆破で捥げたり、
    間違って民間人誤射殺しちゃったり・・・

    帰国しても自らの障害やトラウマに悩まされて
    病んでしまい、社会復帰はおろか家族や恋人との
    関係まで破錠をきたしてしまい苦闘するという内容。

    今回の SLJ は、軍医の役であったが、帰国後の彼を
    助ける妻の存在に感動!俺もこんな女性と結婚したい。

    ジェシカビールやカーティス a.k.a. 50 も出演!
    2人とも普段とは違う内面を滲ませる新鮮な演技♪

    同じようなテーマの映画は他にもありますが
    良いキャストが揃って人間ドラマを展開させ、
    戦争の傷跡や矛盾を再度 心に刻ませてくれた。

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