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- / ISBN・EAN: 4988126205614
感想・レビュー・書評
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チビ・デブの女子高生が登場し、ボルチモア愛にあふれた歌を、起きてから学校に行くまで熱唱します。ミュージカルですね。これがとても上手くてつかみはOKです。でも、冒頭に黒人の新聞少年が届けた朝刊に「ボルチモア、黒人学生の大学入学を拒否」とあり驚きました。1962年のお話です。ヒロインには、チビやデブ、黒人など外見で偏見を持ち中身を見ないのはおかしいという信念があり、黒人と好きなダンスを一緒に踊ったり、差別反対のデモに参加したりと信念と行動にブレがありません。これが彼女を輝かせているのですね。人に元気と明るさを与える作品です。でも、あれから50年、差別は無くなりません。2007年にこの作品をリメイクした意味を考えてしまいました。
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映画の冒頭で拝める
露出狂の変態役ででてくるウォーターズの姿を見ただけで
監督!期待を裏切らないあなたの姿勢に
自分メロメロです。と思わずにはいられません。 -
ミュージカルは「マンマ・ミーア!」「レ・ミゼラブル (2012)」「サウンド・オブ・ミュージック」「ヘアスプレー」「バーレスク」など観た。ヘア~のトラボルタ扮するママは一見の価値あり。主人公のおデブちゃんの女の子もこんなに踊るか!って思うよ。バーレスクもサクセスストーリーでなかなか。
かなり黒人差別や見た目(太った人、チビなど)の偏見を受ける人へのメッセージが強い。 -
2/11
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父親と観ました。ジョントラボルタが一番可愛い。60年代まで黒人の選挙権がなかったことに改めて驚き。
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彼氏と観ました。
これ、あたしはすごく好き。
トレイシーがもう最高にキュート。ちびでぶだけど可愛すぎる。60年代ファッションやっぱり可愛い。
最高に幸せな気分に、愉しい気分になれるミュージカル。 -
主人公の女の子の笑顔が超かわいい。
B級ミュージカルの部類だと思うけど、すごく気に入った。 -
ブスかわいい。 前向きなのはいいことだ☆
ミュージカルは大好きなのですが、ビジュアルが・・・なのでいまひとつでした。でも前向きになれる映画です。 -
歌もダンスも最高です!
ミュージカル好きにはたまらない☆ -
落ち込んだ時に元気になれる映画。ただのサクセスストーリーではなく、差別問題がバックに含まれたなかなかに考えさせられる。ジョン・トラボルタが恰幅の良いお母さんなところも必見。