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- / ISBN・EAN: 4984995900322
感想・レビュー・書評
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まず、「中断セーブ」がついたのが本当に嬉しい。
前作ではなかったので、街に戻らなければいけなかったのが
今作からはWIZのように、ダンジョン内でもセーブができるようになった。
(ただし、中断記録から再開した場合、そのデータは消える。
きちんとセーブするには、街の宿屋で。)
あとは前作とほとんど変化なしといったところ。
迷宮自体も前と同じだが、モンスターのグラフィックがちょっとキレイになった。
世界樹の迷宮といえば、やはり、このグラフィック全盛時代にあって
ちょっと懐かしく、ゲーム性満点のシステムが搭載されている点だろう。
キャラグラフィックは用意されているものの、一言も喋らず。
まさに「現代版WIZ」と言える。
日本産のWIZがコケ続けているなか、世界樹シリーズは安定している。
女神転生を作ったアトラスは、またもや大きな仕事を成し遂げてくれた。
面白い。普通に面白い。こんなゲームを待っていた。
ダンジョン内を徘徊してモンスターを倒し、伐採や採掘を行いながら
各種クエストを作業的?にこなし、地図を自分で描いていく・・・。
ひと昔前の「冒険RPG」が確かにそこにある。
敵が動くわけでもなければ、キャラが話さないので、
自分で「物語やキャラの設定を想像する」という、あのWIZの精神が
間違いなく受け継がれていると思う。もはや「日本産WIZ」は
世界樹の迷宮でいいと思うのだがいかがだろうか。
このゲームは近年稀に見る「アタリ」と言えるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はじめての世界樹。
バグが多いのでネタバレ嫌な人もwikiのバグ報告ページだけはチェックすべき。 -
3DダンジョンRPGです。前作から、インターフェイスの改良や新職業の追加など。
バグ情報を調べてからプレイした方がいい…ということでしたが(苦笑)
作品的には、地道なレベルアップやお金稼ぎなどが好きな方向け。
自分にはやや難易度が高く、未クリアです。 -
長い長いダンジョンをじわじわ攻略していく感覚が好き。
最初のミッションが大変すぎるので4つ星にしたけれど、シリーズで一番好きです。 -
世界樹シリーズは個人的には2が一番好き。
2>3=4>1
的な。良く出来てたと思う。 -
こんなタイプのダンジョン探索系のゲームは
昔ワープロソフトでやった記憶がある。
最初難しいけど慣れたら作業ゲー。 -
前作より楽しめました。システムになれるといい感じなのかも。
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楽しかった!!キャラ育成楽しい。
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可愛いキャラクターだけど世界観やストーリーはわりとシリアス。
序盤で何度も全滅するのは当たり前。
そんな世界樹シリーズが大好きです。
どこに何があるか、何がいるかわからない中を手探りで進んでいく。
進みながら自分で地図を作っていくマッピングシステムが楽しい。 -
そこそこ