HEART STATION

アーティスト : 宇多田ヒカル 
  • Universal Music (2008年3月18日発売)
3.92
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本棚登録 : 1263
感想 : 160
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006214842

感想・レビュー・書評

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  • UTADA HIkARUさんはねー、大天才だと思います。りまのが3回目の入院時、ハートステーションを聴いて、涙が止まらなくなった事が、ありました。

  • 「Prisoner Of Love」がすごく好き。泣きそうになる。

  • 超名盤。
    このCDは定期的にマイブームが来ます。
    ポップで聴きやすいのに、何度聴いても聴き減りしない。

    ひきこもりな匂いもするのに、でも心のベクトルは外に向いてる感じ。
    それまでの内面的な作風から、さらに一段階進んだ感じがします。
    どことなく全体的に死の匂いがするので、宇多田ヒカルはこんな名盤を作ってしまったあとどうするんだろう、自殺してしまうんじゃないかと心配になりましたw
    活動休止は納得です。死の匂いというより、どこか次の世界へ行こうとする匂いだったのかも。

    捨て曲無しですが、特に好きな曲たち↓
    HEART STATION
    Stay Gold
    Celebrate
    虹色バス

  • 前回の『ULTRA BLUE』も大好きなんですが、そのアルバムよりも『HEART STATION』は全体的に明るい気がします(・▽・)
    切ない感じもやっぱりあるし、それもすごくいいんだけど、それだけじゃなくて。
    なんだろうなぁ・・・なんだか前向きになれる。って感じな曲です。
    哀しいことあっても、楽しいこともあるよって感じれるような曲です。
    あと、ドラマの主題歌とかになってる曲が多い感じがしますね~。
    宇多田ヒカルさんの新曲をテレビで発見することが今回多くてそのたんびテンションあがってました(・∀・)ドラマは見なかったけど。
    中でも個人的に「Kiss&Cry」が一番好きです。
    聴いててルンルンになります。ドラムもかっこいい☆
    んー・・・。でもFREEDOMの影響もあるなぁ~きっと(-∀-;)ゞ

  • prisoner of love を聞きたくて。
    やっぱよかった。
    何度もMDで聴いていたはずだけど、シングルだけでなく、アルバム全体でいいまとまりだなって初めて思った。

  • 子どもたちとのドライブのお供に iPhone にいれて聴いて,そのあとゼンハイザーのそこそこちゃんとしたヘッドフォンで聴いてマスタリングの完成度の高さに舌をまく

  • ぼくはくま。が良い。

  • この時期に泊まりで行ったゲレンデでずーっと聞いてた(笑)
    宇多田さんの曲は総じて好きだな。

  • 大ヒットした「Flavor Of Life」、エヴァの主題歌の「Beautiful World」、先行シングルの「HEART STATION」とこのアルバム、前半にシングル曲が固まっているせいか凄まじい勢いがあると共に、シングルを擦り切れるまで聴いた宇多田オタとしては正直物足りないところもあった。既出曲が多いのはいつものことなんだけどね。 

今回のアルバムは、本人曰く「明るく、気軽に聴けるアルバム」らしく、確かに「HEART STATION」なんかは前作の「Blue」なんかと違って、気軽というか、むしろ印象が薄いというか右から左へみたいな感じだった。 

ただ、よく聴いてみると、メロディは変な感じになったりするし、コーラスとかもそうとう凝っていたりして面白い。気軽に聴いてといいながらそうとう作りこまれていて、編曲者としての職人魂というか、実験要素はいってるけど聴きにくくならないよう考えられている。とっつきやすい感じに工夫してるのかな。 


アルバム曲は、シングルで切ったら売れそうな原点回帰の「Prisoner Of Love」。仮タイトルがやけくそな「Celebrate」。驚きの終り方な「テイク5」。童謡風な「虹色バス」。 


最後に、前作、前々作のアルバムが「陰」ならこのアルバムは「陽」かなと最初に思ったんだけど、歌詞とかよく聴いてみると、割と混沌としている。ていうか、虹色バスは最後の部分の歌詞とか考えようによっちゃ結構怖い。死にたがってるみたい。まぁそんなことないでしょうが。

  • 名曲ぞろいの1枚

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