ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた (初回生産分限定“幸せなパイのレシピブック”付) [DVD]

監督 : エイドリアン・シェリー 
出演 : ケリー・ラッセル 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.36
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本棚登録 : 124
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142640826

感想・レビュー・書評

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  • まぁ普通…。
    期待ほどじゃなかった。

  • ジェンナはパイ作りの天才。自らの心の動きから喚起されたイメージをオリジナルのパイにこめて作り上げる。それを口にした人々はおいしさに魅了され幸福感に包まれる。しかし彼女の現実は、嫉妬深い夫アールによって縛り付けられ、家とダイナーを往復する日々。ある日予想外の妊娠が発覚するが「アールの子供なんか欲しくない」とジェンナは思い悩む。

    ジェンナが作るパイが素敵!“不倫でアールに殺される”パイ、“惨めな妊娠と自己憐憫”パイなどネーミングもおもしろい!現実では夫の束縛に苦しむ一方、パイを作る間は夢の中にいるようにジェンナの心が解放されているのを感じた。
    産婦人科医のポマター先生との関係に悩み、アールからの逃亡も失敗に終わる。産みたくないお腹の子供はどんどん大きくなる。ジェンナの人生は一向に良い兆しを見せないが、子供を産んだ途端、ジェンナは人が変わったように全てを断ち切って生きていくことを決意する。出産間際まで重荷をずっと引きずっていたのに、出産で全て解決させてしまうのは無理やりすぎる展開のように思えた。

  •  若干コメディータッチの恋愛もの。映画というより、洋ドラマという感じ。

     DV夫との間に望まぬ子が出来て、産婦人科医に惹かれて、少しの不倫期間を経て、清算する。そして母となり強くなる。

     産婦人科医がどうして彼女に惹かれたのか分からなかったなー。説明があればいいというものではないけれど、奥さんに何の不満があったのか。主人公の方は、夫と別れたいと願っていたのは分かるけれど。
     洋ドラマを見ていても思うけれど、この恋愛における奔放性は、ちょっと日本人には……といってはダメですね、私には理解しがたいのかもしれない。

     正直な所は、期待ほどじゃなかったなー、ってところ。

  • 2008年製作だけど、もっとすごい昔の映画みたい。

  • パイがめっちゃうまそう
    女が母親として成長するまでのお話。ストーリーの展開にもうちょっとメリハリがあればよかったなぁとかそんな、もごもご

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