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- / ISBN・EAN: 4934569632616
感想・レビュー・書評
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なにがなんだか。
でも面白い。
いやー素敵。
勘三郎さんが活き活きしてた。
子狸かわいいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勘三郎さんの映画が見たくて見た映画
やじさんの十八代目中村勘三郎さんに
きたさんの柄本明をはじめ
キャストがとても豪華だなーと思う映画だった
なのに、どうして面白いと思えなかったのか不思議だった -
2007年公開という事は8年前。まだ8年なのか、もう8も経ったのか、勘三郎を見ていると複雑な気持ちになります。この当時、歌舞伎界で一番花があり、ずっと先頭を走り続けていた。柔も剛も出来る役者さんだった。ヤジさん役、ハマっていました。
柄本さんも柄本さんらしい怪演をしてキタさんを演じてました。二つの個性がぶつかり合い絡み合っていたかと。
キョンキョンあらためて彼女の凄さも感じました。勘三郎、柄本と強烈な個性的役者の中で埋没する事無く同じように存在感を出してました。
この3人が上手く絡み合ってます。最後に藤山直美が物語のオチ的シメに登場します。良い味を出してます。
物語は弥次喜多道中を基本としてますが、その中に古典落語のネタを何本か盛り込んでいます。
そういった知識がないと楽しめない映画かもしれません。
落語にある程度興味があって大人の方なら、観るなら観てみれば的にお勧めします。 -
弥次郎兵衛は花魁のお喜乃から父が病気のため遊郭から連れ出してほしいと頼まれていた。
役者で舞台で大失敗をして江戸にいづらくなった喜多八も同行することになり、3人は東海道を旅していく。
弥次さん喜多さんの珍道中。
途中幾つもはさまれる落語のエピソードの数々も楽しい。 -
キャストが豪華でした 酔った喜多さんは迫力満点
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雰囲気は好きだったけど、自分の知識不足で100%楽しめなかったのが残念
古典芸能について、知りたくなった -
「特撮」とか「お笑い芸人」とか要らないのになぁ。主演陣の演技を殺している。
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[2007年日本映画、TV録画鑑賞]
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面白かった。笑えるしちょっとほろり。やっぱり年季入った役者さんは違うな~。タヌキさん可愛い
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オープニングの『ラプソディー・イン・ブルー』のアレンジがなんか好き。
改めて観るとすごいハデなメンツの揃った映画なんだね。
勘九郎の芝居って好き。
柄本明の含み笑いの微妙な表情が凄い。
しかしあんな忠臣蔵、見てみたいもんですよね(笑) -
きょんきょんかわいい。
ちょびっとしか出てない藤山直美がすごくいい味出してる。 -
軽いタッチでおもしろかった。
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出演者が好きな人ばかりなので期待し過ぎちゃいました。
ストーリーを無視して観れば楽しめるかも。 -
何気にみたら結構面白かった。
やじきた(中村勘三郎と柄本明)の掛け合いが実にいいね。
二人とも達者だわぁ…
小泉今日子も頑張ってたわー
声出して笑うシーンはそんなにないんだけど、じんわりみてて心地いい映画でしたね。
よく知らないんだけど時代考証もよくできてたんじゃないでしょうか。
ちなみにタイトルの「てれすこ」はもともと落語に出てくる架空の魚のことらしいです。 -
江戸の描写がとても美しい。人情的なロードムービーとして楽しめはするが、脚本・演出にキレがない。ともするとダラダラ感が漂い、映画にメリハリを感じない。勘三郎さん、柄本さん、キョンキョンの演技は見事だが、監督・スタッフの実力がそれに追いついていない感じ。江戸の雰囲気を楽しむのには良いが、それ以上のものはあまり感じなかった。
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落語のオンパレード。脇役は素敵な俳優ぞろい。
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古典落語をよくご存知の人でしたら、とことどころにネタになっていて、面白いと思いますよ。名優揃いで、全体的にテンポもよく、笑えます。お勧めです。
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「R25」中村勘三郎のインタビューを読んで観て見ることに。当代の中村勘三郎はやはりスゴイ人だと思う。そして格好良い!
あとちょい役のお代官様を意外な人がやってて、妙に似合っていて笑えた。