ふしぎの海のナディア VOL.07 [DVD]

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監督 : 庵野秀明  樋口真嗣 
出演 : 滝沢久美子  日高のり子  鷹森淑乃  堀内賢雄  辻谷耕史 
  • キングレコード (2008年5月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003987121

ふしぎの海のナディア VOL.07 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 無人島編のストーリーがあまりにチープで、名作アニメとの噂を疑った。wikiったらアニメの伝説的な蛇足として有名だった。


    南の島編・アフリカ編における作画の外注

    第23話から第30話までの、ジャンとナディアが南の島に漂着してドタバタを繰り返す回、および第32話から第34話までの、島を脱出した一行がナディアの生まれ故郷に辿り着くまでの回は、作画の質が極めて低く、ストーリー展開も前後の脈絡が不自然であった[21]。特にナディアがハマハマに、ジャンそっちのけで初恋するシーンは、全体のストーリーから意味もなく大きく脱線していた。

    これはスケジュールが遅延したため、全体に作品の質を低くするよりも、あえて捨てる回を作って、重要なエピソードに人的資源を集中してその回の質を高めることを意図したものだった。島編の監督は庵野秀明でなく、樋口真嗣が務めている[22][23]。これらの回における低調な作画は外注によるもので、「島編」などと呼ばれて『ロスト・ユニバース』の第4話「ヤシガニ屠る」などと同様に語り草となった[21]。外注先が韓国のアニメ製作会社であったことから、「三文字作画(韓国人名の多くが漢字三文字からなることから、スタッフクレジットを揶揄した言葉})」とも呼ばれた[要出典]。特に第34話はほぼ全編が挿入歌のプロモーションビデオ的様相を呈しているが、これはあまりの作画のひどさに庵野秀明が自腹を切って作り直したためで、新しく絵を描き直す余裕も無く、これまでの絵をひたすら繋ぎ合せて編集を行った結果である。そのためか、第34話の原画担当者の名前は全てペンネームで記されている。ただし第34話は絵を流用してはいるが、編集に大変な手間がかかっている。編集を担当した薩川昭夫によれば編集だけで1曲に12時間、合計で約60時間がかっているという。また薩川自身がオペラが好きなことからロッシーニの「ランスへの旅」を意識した手法がとられている[24]。

    後のテレビアニメでも、ストーリーの本筋から離れた寄り道のエピソード全般のことを「島編」と総称することがあるが、これは『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」が由来であるとも、本作の南の島編が由来であるとも言われている[25]。

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