犯人に告ぐ [DVD]

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出演 : 豊川悦司 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013473348

犯人に告ぐ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 原作がめちゃめちゃ面白かったのでかなり期待して観ました!
    が、やっぱり原作にはかなわないです。
    でもフツーに観たらストーリーは面白いですよ。
    豊川さんがカッコイイし演技上手だし♪
    オススメです!
    原作者はクローズド・ノートの方ですがこっちのが断然面白いです!

  • 「犯人に告ぐ」
    「今夜は、震えて眠れ」

    この決め台詞がすべてを物語ります。
    トヨエツが言い放ったときはしびれました。

    原作はあまりきちんと読んでいないのですが、映画のラストはどうしてああなった?!
    まるでクリフハンガーをにおわすような不穏さでした。原作は普通に終わってたような気がするんですけど…。

    連続誘拐殺人事件とともに警察内部のゴタゴタもわかりやすく描かれていました。
    小澤征悦演ずるボンボンが気持ち悪い事この上なかったw
    ラストでは本部長を引きずり下ろそうとしてたようだけど、どう考えてもボンボンの方が弱そうで……。

    過去の事件と現在の事件が相まって、
    ハラハラドキドキしながら最後まで楽しみました。
    あと余談ですが、この直前に見たのが『ハサミ男』で、偶然にもトヨエツ2連チャンだったという。

  • 津田長、、、やっぱりいいな、、、

  • 原作を読んでると
    主人公の巻島とトヨエツが
    ものすごく被ってた。

    映画を観る前に読んだけど
    映画の事は知っていたからね。

    でも、実際に見るとちょっと違和感。
    トヨエツ若すぎだな…。
    設定が多少違うのはしょうがないが
    もちっと年配の迫力が必要な気がした。
    TVのシーンもそれほど盛り上がらず

    犯人のミスにアレ?思う事
    原作も感じたけど
    映画ではもっと感じたな…。

    ま~やっぱ原作読んでからだと
    映画は難しいね(>_<)

  • 以下引用

    サスペンスではあるけれど、主人公巻島を中心とした刑事物語。6年前に犯人を取り逃がした上、誘拐された少年を殺されてしまうという失態の名誉挽回の含みもあり
    、捜査責任者がテレビに直接出演するという前代未聞の“劇場型捜査”にて犯人を追いつめていくストーリーです。

     難事件を捜査するという単純な本線に、主人公にも犯人に狙われる対象となる息子がいたり、
    6年前の未解決事件や、ボンボンの二世刑事(小澤征悦)の嫌味な行動や、巻
    島を信頼していると見えて実は保身のためだけに行動する上司(石橋凌)の存在という、
    警察の恥部とも思える伏線が効いている。
    そして、マスコミと警察の互いの自己利益のための取引というのも見どころの一つと言えるかもしれません。
     映画そのものも面白かったし、原作もかなり面白いのでしょう。

    特に6年前の事件の被疑者をずっと張り込みしていたという刑事の執念には驚かされたし
    、部下からの篤い信頼を受けていることや津田(笹野高史)という見事な人選にも巻島の魅力を感じてしまいます。
    残念だったのは6年前に難産だった妻(松田美由紀)が助かったのかどうか(てっきり妹だと思っていた)が不鮮明だったし、一部フィルムの順番が間違っているんじゃないかと錯覚してしまったこと(自分の勘違い)。

     小澤征悦はこの後石橋凌をどう陥れていくのだろうか?
    放っておいたら自分は足柄署に左遷されるのだから、全く何もしないなどとは考えられない・・・

    ミステリー作家からも絶賛されている推理小説の傑作です。



    豊川悦司演じる神奈川県警、警視の巻島史彦は、神奈川県川崎市で起きた児童誘拐事件を解決するどころか、誘拐された児童の命を救えず、犯人も取り逃がしてしまいます。犯人は、自らをBADMAN(バッドマン)と名乗り、警察に挑発じみたメッセージを残していたにもかかわらず・・・。

    警察の捜査が失敗。記者団の前でその会見を任された巻島は、身内の事情(今まさに妻が難産中)で頭がいっぱいで、普段の冷静さが抜けて、しつこい記者に手を挙げるという大失態をお越し、閑職され、事件という事件が起きない地方の足柄署に飛ばされてしまいます。

    しかし、6年経った誘拐事件と同一と思われる連続児童殺害事件が、また神奈川県で起こり、捜査は難航していました。そして、かつての上司(都合のいい)の命令で、行き詰まっている連続児童殺害事件の捜査官を命じられます。

    都合のいい上司は、テレビに巻島を出演させ、直接的に犯人に語りかけ、あぶり出す作戦に出ます。巻島が犯人を挑発させる大胆な
    発言は、次第にヒートアップしていきます。これは見どころのひとつ。

    そして犯人から、巻島宛に何千通もの手紙が届きます。なりすましバッドマンの手紙から本当のバッドマン犯人の手紙を見つけ出し、徐々に犯人をあぶり出していきます。

    豊川悦司のワイルドさもとても印象的でカッコイイ!




    最後に完全に犯人を追い詰めた時に、テレビ出演した警視:巻島史彦演じる豊川悦司さんのこの一言が、たまらなく印象的です。巻島は、連続幼児誘拐殺人事件の卑劣な犯人バットマンに対して、「お前はもう逃げられない。今夜は震えて眠れ――。」6年間、引きずってきた犯人に対しての怒りがぶつけられる直前・・・!



    この「犯人に次ぐ」は警察小説というジャンルのため警察の派閥や入り組んだものが感じられます。巻島史彦の上司、石橋 凌(いしばし りょう)演じる警視監、曾根要介役は自らの野望(昇進)のため、巻島をいいように使う悪い上司。でも演技派さすがです。そして、巻島がまた神奈川県警に戻ってきたときに、右腕として地方の警察から捜査本部に同行した信頼の置ける数少ない部下役を演じた笹野高史はさすがです、巻島を支える役としていい演技でした。

    人間の悪い部分といい部分をえがいた映画で、他にもとてもいいリアリティのある演技をしている役者さんばかりでした。

    気付いたのは「色盲」って言葉を使っちゃいけないんですね。
    もしかしたら原作では使われているのかもしれないけれど。
    犯人がカーキとエンジの区別がつかない、という事が
    解決の鍵になっているんですが、一度も色盲という
    言葉は使用されませんでした。

    このパターンで行くと、絶対トヨエツ(役名で呼べ)の
    子供が誘拐されるだろうと思った訳ですが、まさか
    事件解決の大詰めの段階で、捜査本部を抜け出して
    トヨエツ単独で解決するとは思いませんでした。
    これは新しい。笑

    結果的にトヨエツの子を誘拐した犯人(前の事件で子供を殺された父親が犯人)と、
    世間を 騒がせている連続誘拐犯は別人だった訳(犯人が手紙をうっかり橋の上から落としてしまう→発見→この辺に住んでる!→ローラー作戦で一軒一軒あたる→掌紋を取るのを怪我してるからと拒否する若い男→犯人の手紙から犯人が色盲であると思った警察が、かまをかける→その人も色盲!→こいつが犯人と分かる)

    なのに誰にも告げず、 「この場を頼む」 って言って夜遅くまで単独行動するトヨエツ。
    絶対刺される絶対刺される!!って思ったら
    案の定でした。

    最後は生きてたから良かったけど。

  • 原作通り警察内部のドロドロした人間関係と、巻島刑事(豊川悦司)の葛藤に焦点を当てています。
    前半に散りばめられた巻島の苦い経験の数々が後半に繋がるシークエンスは良く出来ていると思いますが、ストーリーを追うことが中心で各エピソードの掘り下げが浅く、原作の様な奥深さが出ていません。
    また、リアルを求めているせいか全体的に演出が地味ですし、原作にあったマスコミ同士の報道合戦をばっさりカットされているので、劇場型犯罪としても盛り上がりに欠ける印象です。

  • 2007年の映画で


    WOWOWの映画製作第1弾の作品。





    WOWOWに入ったばかりで、テレビでこれを見て


    単独でこんな映画を作れることに驚きました。





    役者のけっこういい人を使っていて


    トヨエツがこの頃にこういう刑事役をやるというのも


    けっこう驚きがありました。





    予告でもでますが


    トヨエツが演じる主人公の刑事が


    ビ出演し、犯人を追い詰めていくシーン


    「犯人よ、今夜は震えて眠れ!」


    という言葉はかなり鮮烈なイメージで自分も覚えていました。





    今回2度目で観て、原作があるだけに


    内容がしっかりとしているということ


    あとWOWOWの最初の映画だということで、かなり盛り上げを作っているということ


    10年前の映画ですが、64のようなおもしろさがありました。





    有料の放送だけにシビアに視聴者の反応があるだけに


    こういう手の込んだ作りが今でもWOWOWの良さだと思います。


    2回目でも新たな発見もあり、すっごくおもしろかったです。

  • なんか凡庸だった。
    誘拐犯を取り逃がして息子を殺された父親が、刑事を殺そうと(ラストの背後からの殺傷事件)とするなんて逆恨みもいいとこだし。
    テレビというメディアを使って犯人に呼びかけるってとこが目玉?なのかよくわからなかった。
    相変わらず、小澤征悦はやな役で石橋凌はお偉い上司役。
    笹野高史の忠誠心は良かったけど…。

    瀧本智行監督 原作:雫下ゆう介 2007年 117分 BSジャパン
    豊川悦司 笹野高史 小澤征悦 石橋凌 松田美由紀
    井川遙 片岡礼子 池内万作 柄本祐   

  • 普通
    オチが不明

  • TVを使って犯人に呼びかける「劇場型捜査」という、ありそうでなさそうな捜査方法が興味深かった

    「犯人に告ぐ~今夜は震えて眠れ」
    いつものことながらトヨエツがカッコいいのはズルいなと思う(褒め言葉)

    山中崇と柄本祐も印象が強くて良かったけれど

    小澤征悦が、ほんっっとに嫌な奴! と本気で憤るくらい嫌な奴だったのが、とても良かった

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