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感想・レビュー・書評
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十二国記最新作掲載ってだけで価値ありです!
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皆さんとほぼ同じ理由で買いました。
買った当時は、目当ての物だけを読んで、さっさと本棚に仕舞っていたんですが、
現在、活字中毒でして
「いろんな作家の作品が読めるこの本って実はすごい!?」
と紐解いている最中です。
読みきりの短編集なので、ちょっとずつ空いた時間に読めるのがいいですね。
表紙のパンダ、かわいい! -
まさか十二国記が入ってるなんて!
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待ってましたー!!!
もう小学生のころから
数年待っては・・・出て
また数年待っては・・・出て!
もうこうなったら死ぬまで十二国のファンでいます。
待ち続けます。ってかんじです。 -
「丕緒の鳥 十二国記」の為に。
小野主上についていこうと思った…
最後の陽子の言葉があんまりうまかったものだから。 -
なんてったって 待望の小野 不由美さんの十二国記シリーズの新作読みきり。
それ以外も全てよし。
私的おきにいりは
森見登美彦
畠中恵
山本文緒
沢木耕太郎
恩田陸
三浦しをん -
可愛い過ぎるだろうこれは!(涙
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来た来たー!!十二国記の新作!
ええ、そのために買った本です。
外伝だったけど、最後にちょろっと陽子が出で来たところでしびれました。
yomyom初めて買ったけど、色んな作家さんを読めてお得感バッチリです。 -
森見登美彦「或る失恋の記録」
このお話には、過去森見さんが作られた数々のサークル
(まともなものが一つも無いところに驚き!)がわんさかと
でてきてなかなかおいしいお話です。
そして数々の小説で登場し、学生たちに恐れられていると
されている「図書館警察」の長官がでてきます。そして
、この作品の長官がまたフツーの学生(よく考えれば
一般の学生なんだからフツーが当たり前なんですが(笑))
であること、しかも恋する女性を彼女のアパートが
見える定食屋の窓際の席から眺めているような学生
であることが新鮮に感じられたのが新鮮でした。
数々の作品で『腹黒い感じイコール図書館警察長官』
のイメージがこびりついていたので。
この作品もどこかのタイミングで単行本かされるのを
期待しています。 -
6年と5ヶ月に小野不由美さん十二国紀、新作「丕緒(ひしょ)の鳥」90ページ掲載!因みに内容は主人公陽子、慶国のお話です。これは見逃せない!!