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- / ISBN・EAN: 4547462048608
感想・レビュー・書評
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モンティ・パイソン映画の最高傑作。人間と宗教(キリスト教)の関係性を自嘲も含みつつ笑い飛ばさせてくれるのでスカッとします。
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かなり際どいキリスト教のパロディ。キリストの神格化と信者の無知蒙昧をコキおろしているもんだから、宗教関係者から批難を浴びるのは当然。キリスト教や聖書の知識がなくてもそこそこ楽しめるとは思いますが、やはり日本人は共感しにくい内容。個人的には「ホーリー・グレイル」のほうが面白かったかな。
この映画を観たすぐ後に、ロンドン五輪の閉会式でエリック・アイドルがこの映画のエンディングソング「Always Look On The Bright Side of Life」を歌ったもんだからびっくり。ハッピーな曲ですけど、この映画の文脈で歌われると皮肉以外の何ものでもないですね。 -
グレートブリテン島旅行中にホテルのDVDライブラリーで借りて観た映画。旦那が「これ観たい!モンティ・パイソンの映画だよ!」と言っている意味が全く分からず、イヤイヤ観たのだけれども、お腹抱えて笑ってしまった。今まで観たコメディー映画の中でも1,2を争う傑作。キリスト教的には問題作なのかもしれないけれど。
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モンティ・パイソン映画で最も名作の名高い作品で、Amazon.co.ukでの人気投票でもダントツだったが、私はHoly Grailの方が好き。
グレアム・チャップマンのVery Naughtyなすっぽんぽん姿が拝める。 -
Monty Python's Life of Brian (1979)
いろいろな捉え方のできる「問題作」。単にコメディとしても観られる。イントロの映像が時代を感じさせると同時に、すごくクール。 -
映画史上の問題作。
どうにもこうにも問題作。
ただ、パイソンのメンバーがイキイキしてるし本当に面白い。
問題作故、面白いから絶対見てみると良いかもしれない。