大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD]

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監督 : ジョン・スタージェス 
出演 : スティーブ・マックィーン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008年4月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142656926

大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ポジティブな独房王スティーブ・マックイーン~☆

    「大脱走のマーチ」を歌おうよ♪

    ラララ ララ ララ〜ラ ララ  ララ〜ラ ラ〜ラララ ララ♪
    ラララ ララ ララ〜ラ ララ  ララ〜ラ ララ〜 ララ〜♪

    ちゃんと歌えたかなぁ~?!

    そうそう、
    「脱走は全将兵の義務だ!」なんだそうですよ。

  • 本作のマックイーンはおちゃめでかわいい。折れない精神と屈強さに感銘を受ける。「草原をバイク」が脱走のシーンに最もふさわしい、と思うのは影響受けすぎかな。

    シリアスをネガティブに描かず明るさがあるのがいい。捕らえられた人たちは皆頭がいい。不自由が人を賢くする。不便だから頭を使って突破口を見つける。足りないとか嫌だとか、不満や執念が価値を生むのだろう。チームの力は偉大である。語学に堪能なのが仇になるとはすごく興味深かった。一番面白かったポイント。3時間隙間なくいろんなことを考えた。

    バーンスタインは永遠だ。

    (20130501)

  • エルマー・バーンスタインのテーマ曲が響いてくるだけで大興奮。脱出不可能なドイツ軍刑務所から、250人を同時脱出させようという大プロジェクト。こういう映画は、前半で着々と準備が行われて後半で成功に向けて一気にアクションというのがパターンですね。同じくスタージェス監督の『荒野の七人』でもそうでしたが、前半の準備段階が意外と面白い。というか、前半の準備プロセスが丹念に練りこまれているほど、後半のアクションが生きてきます。本作の前半部分は、丹念どころではなく、映画が始まってからトンネルで脱走するシーンまでなんと1時間50分以上。映画一本分の時間をかけて脱走準備を描きこみます。トンネルキング、偽造屋、調達屋などその道のプロフェッショナルの活躍や、一糸乱れぬ連携プレーで敵の目を欺く工夫がサスペンスを引き出し、そこ にマックィーン扮する脱走常習犯ヒルツのヒーロー的キャラクタが加わり、前半だけでも十分そこらの映画をしのぐ面白さを味わうことができます。そして、映画の後半は・・・。空前絶後の脱走作戦の顛末はDVDをご覧いただくとして、やはりマックィーンは光ってましたね。実話を元とするこの作品で、ヒルツだけは完全に架空の人物。映画の撮影が始まってもマックィーンの満足できるキャラクターが決まらず、堪忍袋の緒を切ったマックィーンは降板を宣告。急遽アメリカからライターを呼び寄せて作り上げたキャラクターがヒルツでした。マックィーンがごねた結果のキャラですが、彼の渾身の演技で映画史に残る名キャラクターになりました。独房で壁相手にキャッチボールをはじめるラストシーン。むなしさを乗り越えて新たな挑戦の意志を固めている、不屈の闘志を余韻とした幕切れはさすが。見事なラストシーンを見せてくれました。

  • 脱走計画実行中の小気味よさと、脱走後のやるせなさ。
    どうしろというのだ。

  • 第2次大戦下、ドイツのルフト第3空軍捕虜収容所えと連行されてきた米英連合軍の将兵たち。彼らは大掛かりな脱走計画を練り、慎重に慎重に事を進めていくが……3時間近くある長尺ながら、実話をベースにした物語に飽きること無く見入ってしまう傑作。スティーブ・マックイーン以下、個性派ぞろいの俳優たちも皆いい味を出している。そして劇中行われる脱走計画のテクニックは、本当に行われたものを忠実に再現しているそうで、流石!

  • やっぱり音楽が良い。長い映画なのにいつみても最後までどきどきハラハラさせられる。名作。

  • BSプレミアム録画>長いわぁ~><!が、見応えありましたww独軍の収容所に入れられた捕虜達の大脱走劇。あら、どっかで聴いた事のあるこの音楽^^。実際は過酷だろうが…このBGMのお陰で悲愴感なく軽快でテンポよく感じる。実話ベース。脱出シーンは当然ながらハラハラした。バイクにまたがり草原を駆け抜けるS.マックイーンがかっこ良かったwwう~~ん、やっぱり現実は厳しく助かったのはほぼ数人なのか。。

  • これはすごい映画ですね-。実話ベースというのが、すごい。捕虜が脱獄を企てるのは軍人としての義務という発想もすごい。いろんな人間関係もおもしろいし、結末がなかなかリアルだし。いい作品に出会いました。

  •  第二次世界大戦の最中起こった、小さな戦争。
     脱獄映画の金字塔。トム、ディック、ハリー。三つのトンネルを同時進行で掘り進める、総勢250名の脱走を目標とする大規模な脱獄劇。
     兼ねてから名前だけは知っていた名作を視た。非常に面白い映画だった。
     まずほぼノン・フィクションであることに驚いた。ナチス・ドイツを舞台に捕虜となった連合軍の兵士たちが敵兵力の撹乱のために大脱走を謀る作品だ。ナチス・ドイツと言えば、ホロ・コーストを連想しがちだが、ユダヤ人に対して条約で護られている捕虜の扱いはかなり良い。雲泥の差がある。『ライフ・イズ・ビューティフル』のような悲劇が別の収容所で起こっていた時、全く別の地で『大脱走』は行われていた。しかし、これはただの脱獄ではない。敵への攻撃の一種として機能する、小さな戦争なのだ。
     キャラクターは皆男性ばかりだが、それぞれキャラが立っている。それぞれ役割を分担し、プロフェッショナルな仕事をしているからだろう。例えば、トンネルを掘る際に掘り出した土を処分する方法を考える役の人物がいる。面白い発想で、袋に詰めた土をズボンに仕込んで、こっそり足元に捨てるというものだった。トンネル自体は下に掘った後、横に掘り、最後に上に彫る。その間は車輪のついた板に乗って移動する。更にトンネルを掘った際は、崩れない板で補強する。トンネル自体は、ストーブの下や排水溝の下などに隠し、カモフラージュする。実際に起きた出来事であるし、幾度も脱走したプロが考えた方法なので、非常にリアリティがあり、尚且つ独創的で面白い。
     また、ストーリー自体にも起伏があり、トンネルの内一つがバレてしまったり、目算の誤りでトンネルが短かったりなど、スリルやサスペンスに事欠かない。非常に長い映画だが、楽しんで見ることのできる傑作だ。
     だがただの脱走映画ではないので、物語には常に戦争の影が付き纏う。終盤、脱獄に成功した兵士の大半は無抵抗にも関わらず銃殺されてしまう。
     250名中76名が脱走に成功し、内11名は捕まり収容所へ強制送還。内50名が銃殺され、脱走に成功した描写がされているのはたった3名である。エンターテイメントとして非常に高いクオリティを持ちながら、捕虜への不当な扱いというテーマを持った作品である。
     映像に関しては一部分かりにくい見せ方のシーンがあった。
     台詞にはコリンがヘンドリーに感謝するシーンが非常に素晴らしく、感動的だった。
     非常に面白く、完成度の高い映画だ。時間さえあれば、また見てみたいと思った。

    キャラクター:☆☆☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆☆
    映像    :☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆☆

  • 逃げるより
    楽しいことが人生。

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