Little DJ 小さな恋の物語 [DVD]

監督 : 永田琴 
出演 : 神木隆之介  福田麻由子  広末涼子  佐藤重幸  村川絵梨  松重豊 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.93
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427640283

感想・レビュー・書評

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  • 病気、子供、夢。
    泣かない人はいないよ。

  • 2007,12,17

    友達がオール明けで爆睡中
    隣でずっと泣いてた笑

    神木くんがすばらしかったぁ

  • ベタだけど雰囲気が好き。8ミリのような映像の感じ。
    捨次さんと大先生がよかった。いい味出してる。

    お父さんの変化が一番ぐっときた。あやしげな店員のいる洋楽レコード屋に行ってまで、クイーンのレコードを探しにいくお父さん。
    その前の喧嘩を引きずって、つっぱねる息子。

    時を経てハガキが届く、って素敵だな。
    最近聞いてなかったけど、ラジオが聴きたくなりました。

  •  ラジオ局で働く広末涼子扮する主人公。そのラジオでの仕事をするきっかけとなった小さな恋の物語とは。病院で、白血病の男の子が治療の一環で始めた病院内のラジオDJ。両親が見守る中で最後の命を燃やす姿に感動する作品。

  • 神木くんの演技力に尊敬
    挿入歌ではブルー・スカイが1ばんすきやなー。

  • お約束なお話ではありますが、雰囲気がよくてそれほど悪くないと思いました。
    でもこの時代にこんな年の子が二人でふらふらするなんてありえんやろとか、無菌室に物持って入るだけでは飽きたらずマスク外して果ては…殺す気か等、滅茶苦茶ツッコミましたけどね。
    安易な感動話が嫌いな人は避けるべし。

  • 解説:

    鬼塚忠原作の同名のベストセラー小説を映画化した、ノスタルジックな感動作。

    1970年代を彩った数々の名曲に乗せ、病院でラジオのDJを務める少年と彼を取り巻く人々との温かい交流を描く。

    病に倒れながらも前向きな少年を演じる神木隆之介が、松重豊や原田芳雄らベテラン勢に劣らぬ名演を披露。スクリーンいっぱいに広がる思春期特有の輝きと初恋の甘酸っぱさが胸に染みる。

    FMラジオ局のディレクターであるたまき(広末涼子)は、深夜の担当番組の打ち切りが決定し落ち込んでいた。

    そんなとき、彼女は自分にラジオの楽しさを教えてくれた少年太郎(神木隆之介)のことを思い出す。

    1977年、函館の病院に交通事故で入院した13歳のたまき(福田麻由子)は、1つ年下の太郎と出会い意気投合するが……。

  • 似たような作品いくらでもありそうなベタな映画。
    なんだけど、この映画のあたたかい雰囲気が好きでした。
    私も昔からラジオが大好き。あのアナログ感とか、声で伝えるところとか、距離が近く感じるところとか。なのでラジオをキーに使ってる時点でツボでした。
    神木くんの演技はやっぱりいいな。彼の穏やかな話し方と表情が好きです。
    でもやっぱり特別印象に残る映画でもないので、神木くんじゃなかったら星3つ。

  • 神木くんのはまり役。
    やさしい声がよい。

  • 号泣。神木君って恐ろしい子だよな。

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著者プロフィール

映画監督・脚本家。大阪府出身。岩井俊二監督の元で助手を務めた後、映画『恋文日和』で劇場公開デビュー。代表作に映画『渋谷区円山町』『Little DJ~小さな恋の物語』東野圭吾原作の連続テレビドラマ『分身』『変身』などがある。また、子どものための映画ワークショップ「えいがっこ!」を立ち上げるなど活躍の場を広げている。本作がデビュー小説となる。

「2014年 『シャンティ  デイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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