交渉人~THE NEGOTIATOR~ [DVD]

出演 : 米倉涼子  城田優 
  • ビクターエンタテインメント
3.68
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580226561753

感想・レビュー・書評

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  • 第一期と第二期を鑑賞。けっこうシリーズ化されてて、期待したけど、思いのほか微妙だった。最初から、気分さめちゃって、何か変な違和感が続いた。なんとか二期の最後まで見たけど、微妙で、なんでこんなにシリーズ化されてるのか不思議。人気があったのか?

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/na8b5f84cc61d?magazine_key=m590f66966a34

    全体的にいけてない感じがした。登場人物や、その絡み、映像等々、魅力を感じない。ただただ、米倉涼子さんの美しさだけが頼りで見れた笑 たぶんこういうキャラの米倉さんが好きじゃなかったのかも。

  •  ずっと前に見て、それっきり放っておいたんですが、やっぱりなかなかに面白くて。
     何だか最後がイマイチはっきりしなかったような気がしていたので、もう一度借りてきてしまいました。
     というわけで、最初から最後までしっかり見ました。

     結局、結論としては……。
     私、これ、一回、ちゃんと通して見てたわ……。
     最後までちゃんと結末見てたわ……でした(あるある)。

     個人的に、米倉涼子さん自身はそんなに好きではないんですけど、どうやら彼女のやる役は相当ツボらしくて、DoctorXも含めて、面白いなあ……って毎回思っています。
     多分それは、逆境に立ち向かうキャリアウーマンの役がとっても多いからなんだと思うんだけど。

     ……って言えば、結局彼女は同じような役しかやってないのか……というツッコミをはたと入れなくてはいけないことに気がつきました……。

     まあ、それでもそれぞれの作品が好きなので、全然、問題はないんですけどね。

     この話は、「初の女性交渉人」という名目で交渉班に配属された「ウサギ」警部補がその逆境にも負けず、5年前に起きた自身の父が亡くなった事件の真相にたどり着くべく努力をする……という話でした。

     結局、最後の最後は犯人にとっても悲しい結末だったりもするんですが、まだ実は映画版で新しい話があるようなので、そちらも楽しみにしています。
     それは絶対に見てないので、新作気分で楽しめると思うので、楽しみにしておきます。

  • 警視庁捜査一課特殊班=略称SIT。
    その第5係に配属された交渉人・宇佐木玲子(米倉涼子)

    係長は桐島(陣内孝則)
    立てこもり事件が発生。
    栃木の方言が特徴の犯人。

    宇佐木は自殺願望の犯人だと勘で想うが
    SWATが踏込 射殺する。
    射殺されて わかったのは 
    遺書らしきものがあり 模造銃だった。

    第2話
    そのことで 今度は模倣犯がうまれる。
    宇佐木が 交渉人 

    犯人は 武器を隠してるかもしれないので
    宇佐木に服を脱げ と要求する。

    宇佐木は脱ぐが ブラジャーはとらない。
    犯人は ブラジャーもとれと言うべきだが・・・
    そして 宇佐木は ブラジャーの後ろに
    拳銃を隠していた。

    おい。おい。
    そんな所に隠したら 服 脱がないと
    拳銃が 使えないじゃない。

    それに 宇佐木は なぜ ハイヒール?
    ありえねぇって・・・。

    第3話から第4話
    ジャイロセンサー付き爆弾を喫茶店に仕掛ける・・・
    ボイスチェンジャーを使うが
    簡単に オンナ(水川あさみ)であることが 分析でき
    声紋もわかる。

    いもようかんに爆弾が仕掛けてある
    と警察への警告が。
    9秒で爆発する
    9個を仕掛けたと言う・・・

    なぜ9にこだわるのか?
    米倉涼子は 犯人は 誰なのかを
    交渉の中で 突き止めていく。

    そして 犯人は? 意外だったということだが
    ふーむ。
    なんか、どうも 内部犯行のような雰囲気が
    漂いすぎ・・・

    第5話
    お金持ちの息子の高校生・・・が誘拐される。
    先生の井上和香 は 親の借金を背負って
    借金・・・まるけ。
    誘拐で 3000万を 要求するが・・・

    交渉人 米倉涼子は 別のストーリーがあると思うが。

    陣内孝則は 思わせぶりで
    何時もわかったような顔をして
    米倉涼子に 質問をする。

    筧利夫の あいづちのような一言が
    山椒の小粒のように ピリリとする。


    米倉涼子の父親は 警察官だった。
    そして 5年前に 閉じこもり事件で殺された。
    連続殺人犯 真里谷恭介は 未成年。

    真里谷恭介に 米倉涼子父親の警察官が 殺された。
    という事実である。
    その真実を 明らかにしようとする
    米倉涼子。

    真里谷恭介のグループ・・・
    の若者たちが 殺されていく。


    交渉人になぜ米倉涼子はなろうとしたのか
    それは 父親の死 の原因を追究する
    ということだった。

    個人的な動機で 警察内部での移動があるのは
    ちょっと難しい話であるが…
    交渉人になると言うのは
    どのような訓練がいるのだろう。

    プロファイル そして交渉術
    などは 犯罪大国 アメリカで開発された
    技術なのだろうか?

    それにしても 真里谷恭介 の存在は
    不気味であるが・・・・
    殺人犯とされているが
    どうも 冤罪らしい。
    それも 警察ぐるみで・・・・

    何故そんな風に 真里谷恭介がうけとめるのか?
    不思議である…・

    5年前という設定が なんともむつかしいところで
    事実と真実の間の 風化が足りない。

    警視正 大杉漣は 何を考えて
    米倉涼子を SIT に配属したのだろう。

    田中圭は なぜ米倉涼子の妹に接近し
    そして 米倉涼子を拘束するのだろう。
    意味がよく見えない…

    そして 米倉涼子の父親を殺したのは・・
    それが わからないままに 終わってしまうのが・・・
    うまい終わり方だ。
    次に続くと言うことか。

  • 交渉人はすごくいいドラマだと思う。
    【熊本学園大学:P.N.紫音】
    所蔵なし

  • GEO高野尾店。

  • テレビで観ました。

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