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- / ISBN・EAN: 4988126205683
感想・レビュー・書評
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これは邦画ですね。
「間」が多すぎるのです。
不倫ってか、完璧片想いだし。
しっかし、ちょい意味不明な映画だった。
「SAYURI」のように、
日本の雰囲気が好きな外国人にのみウケる作品だと思う。
もっとおもしろくできたのではないでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「スウィ−ニートッド」が15禁なのは分かるけど(18禁にしてもいいくらいだって話もあるけど)、「シルク」12禁…?
そ、それはもしやエロいシーンがあるのでは。。。
と体を火照らせるも、普通にベッドシーンだった。
中谷美紀きれいだった
本当、どんな役も似合う゜.+:。(*-ω-)(-ω-*)゜.+:。ウンウン -
えっろ笑^^
マイケルピットさん
最高!
この人の演技の柔軟さはなんとも言えない!
ラストデイズにしろ、
ブリーにしろ・・・
最高としか良い様がない!! -
外人が日本服着てる このミスマッチさがいい
それにしてもみんな発音いいなあ
闇の貿易人を主人公にした漫画とかいいなあ -
時間と空間を超えて、
流れ繋がってゆく人の情。
『レッド・バイオリン』と同じような手法で
描かれていますが、
レッド・バイオリンほどのエネルギーを
感じることはできませんでした。
恋情とは理不尽。
ひと目見ただけで恋に落ち、
極東に何度も足を運んじゃう男性も、
死ぬ間際に「知ってた」と言いい、
手紙まで書いちゃう女性も、
同じように理不尽でずるい。
でも、それが恋情なんだろうな。
映像と音楽は美しい。
坂本龍一だったのねー。
そして、『レッド・バイオリン』が
観たくなりました。
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日本でいう、大政奉還の時代を描いた作品。
フランスの商人が日本から絹(蚕)を輸入するため陸奥の国へとやってくる。
そこで見た異国の風景と日本女性に魅せられていく。その商人を母国で待つ妻の愛。
フランス人、英語うまい?! -
*内容に関する記述あります*
キーラ・ナイトレーの美しさが透き通る程で、1つ1つのシーンがあたかも絵画の様な印象的な映像で綴られているのですが。。。
肝心のストーリーが。。。
主人公の青年の心情や動機が、私には全く理解出来ないところが多く、何故彼は言葉も身体も交わした事のない、異国の少女に心奪われたのか、そしてまさかそれだけのために海を渡って日本に行ったのか...とか、どうも腑に落ちませんでした。少女に心奪われたのは一目惚れだった、という事で片付けるとしても、一目惚れの少女のために、自分の命も賭けるような旅に出るのでしょうか...?フランスへ帰れば美しい妻がいるというのに、結ばれる訳でもない少女のために、全てを投げ打つような格好で日本へやってきて、再会する訳でもないのに、会いに行こうとした事で子供が死んでしまったり、なんだか何を理解したらいいんだろうか、という気持ちになりました。
心惹かれた少女とは違う女を抱いてみたり、なんだか、主人公の愛は一体どこに向けられているんだろうと、思ってしまいます。
一番可哀想なのはキーラ演じる主人公の妻で、彼女は夫との子供を望みながら、子供を持つ事が出来ない事を知り、遂には病に倒れてしまう...個人的に一番感情を理解出来たのは、キーラの役でした。同じ女として、彼女の切なさはとてもよく分かりました。子供が出来ないのだと分かり始め、それでも夫に抱かれながら、その切なさに涙してしまうシーンがとてもかわいそうでした。
予告でも使われていましたが、最後にキーラの声で朗読される、主人公の妻の手紙は、とても素晴らしいです。あの手紙を最後に読み上げるために、この映画があったのか、と思うくらいです。でも、手紙にしたためられた、妻の夫への愛の深さと、夫の言動の浅はかさとを考えると、妙にちぐはぐとした印象が残ります。
題材はなかなか魅力的だし、キャストも映像も音楽も素晴らしいのに、予告を観て勝手に期待していた、良質な悲恋の物語、には届きませんでした。非常に残念。
非常に美しくて豪華なイメージビデオを観ているような感じで、いい映画を観た、という満足感は残念ながらありませんでした。 -
妻と日本の女 重なり合う運命
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手紙がキーワードになる映画です。思わず涙しました。
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内容はともかく、中谷美紀の語学力に驚いた。