シルク スペシャル・エディション [DVD]

監督 : フランソワ・ジラール 
出演 : マイケル・ピット  キーラ・ナイトレイ  アルフレッド・モリーナ  役所広司  芦名星  中谷美紀  國村隼  マーク・レンドール  本郷奏多  ケネス・ウェルシュ 
  • 角川エンタテインメント
2.91
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本棚登録 : 220
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126205683

感想・レビュー・書評

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  • これは邦画ですね。
    「間」が多すぎるのです。
    不倫ってか、完璧片想いだし。

    しっかし、ちょい意味不明な映画だった。
    「SAYURI」のように、
    日本の雰囲気が好きな外国人にのみウケる作品だと思う。
    もっとおもしろくできたのではないでしょうか。

  • 「スウィ−ニートッド」が15禁なのは分かるけど(18禁にしてもいいくらいだって話もあるけど)、「シルク」12禁…?
    そ、それはもしやエロいシーンがあるのでは。。。
    と体を火照らせるも、普通にベッドシーンだった。
    中谷美紀きれいだった
    本当、どんな役も似合う゜.+:。(*-ω-)(-ω-*)゜.+:。ウンウン


  • えっろ笑^^

    マイケルピットさん
    最高!

    この人の演技の柔軟さはなんとも言えない!
    ラストデイズにしろ、
    ブリーにしろ・・・
    最高としか良い様がない!!

  • 外人が日本服着てる このミスマッチさがいい

    それにしてもみんな発音いいなあ 

    闇の貿易人を主人公にした漫画とかいいなあ

  • 時間と空間を超えて、
    流れ繋がってゆく人の情。

    『レッド・バイオリン』と同じような手法で
    描かれていますが、
    レッド・バイオリンほどのエネルギーを
    感じることはできませんでした。

    恋情とは理不尽。
    ひと目見ただけで恋に落ち、
    極東に何度も足を運んじゃう男性も、
    死ぬ間際に「知ってた」と言いい、
    手紙まで書いちゃう女性も、
    同じように理不尽でずるい。

    でも、それが恋情なんだろうな。

    映像と音楽は美しい。
    坂本龍一だったのねー。

    そして、『レッド・バイオリン』が
    観たくなりました。


  • 日本でいう、大政奉還の時代を描いた作品。
    フランスの商人が日本から絹(蚕)を輸入するため陸奥の国へとやってくる。
    そこで見た異国の風景と日本女性に魅せられていく。その商人を母国で待つ妻の愛。

    フランス人、英語うまい?!

  • *内容に関する記述あります*

    キーラ・ナイトレーの美しさが透き通る程で、1つ1つのシーンがあたかも絵画の様な印象的な映像で綴られているのですが。。。

    肝心のストーリーが。。。
    主人公の青年の心情や動機が、私には全く理解出来ないところが多く、何故彼は言葉も身体も交わした事のない、異国の少女に心奪われたのか、そしてまさかそれだけのために海を渡って日本に行ったのか...とか、どうも腑に落ちませんでした。少女に心奪われたのは一目惚れだった、という事で片付けるとしても、一目惚れの少女のために、自分の命も賭けるような旅に出るのでしょうか...?フランスへ帰れば美しい妻がいるというのに、結ばれる訳でもない少女のために、全てを投げ打つような格好で日本へやってきて、再会する訳でもないのに、会いに行こうとした事で子供が死んでしまったり、なんだか何を理解したらいいんだろうか、という気持ちになりました。
    心惹かれた少女とは違う女を抱いてみたり、なんだか、主人公の愛は一体どこに向けられているんだろうと、思ってしまいます。

    一番可哀想なのはキーラ演じる主人公の妻で、彼女は夫との子供を望みながら、子供を持つ事が出来ない事を知り、遂には病に倒れてしまう...個人的に一番感情を理解出来たのは、キーラの役でした。同じ女として、彼女の切なさはとてもよく分かりました。子供が出来ないのだと分かり始め、それでも夫に抱かれながら、その切なさに涙してしまうシーンがとてもかわいそうでした。

    予告でも使われていましたが、最後にキーラの声で朗読される、主人公の妻の手紙は、とても素晴らしいです。あの手紙を最後に読み上げるために、この映画があったのか、と思うくらいです。でも、手紙にしたためられた、妻の夫への愛の深さと、夫の言動の浅はかさとを考えると、妙にちぐはぐとした印象が残ります。

    題材はなかなか魅力的だし、キャストも映像も音楽も素晴らしいのに、予告を観て勝手に期待していた、良質な悲恋の物語、には届きませんでした。非常に残念。

    非常に美しくて豪華なイメージビデオを観ているような感じで、いい映画を観た、という満足感は残念ながらありませんでした。

  • 妻と日本の女 重なり合う運命

  • 手紙がキーワードになる映画です。思わず涙しました。

  •  内容はともかく、中谷美紀の語学力に驚いた。

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