インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113823326
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2020年1月1日鑑賞。考古学者で冒険家のジョーンズ博士は、神の力を秘めた聖櫃(アーク)をナチスに奪われる前に発見しようと試みるが…。1981年の映画、年末に放映されたものを子どもたちと一緒に鑑賞。何回観ても血湧き肉躍る映画、ちっとも古くないしハリソン・フォードも最高にかっこいい。何度ピンチに陥っても這い上がってくるインディに、途中艦長らクルーが敬礼し大歓声をあげるシーンが、全く記憶になかったがおっさんになった今見るとなんとも胸を熱くさせるシーン、子供向け冒険映画といえどこういうところに手を抜かないのがさすがスピルバーグクオリティか…。軍用トラックに踏みつけられたナチス兵の身体がバウンドするシーンなど、暴力シーンの趣味の悪さもスピルバーグならでは。楽しかった。
-
時は1936年。第2次大戦勃発直前の混乱期。勢力を増しつつあるナチス・ヒトラーは、最大の武器として多大な力を発揮するという伝説的なアーク<聖櫃>の行方を執拗に追っていた。そのことを知ったアメリカ側は、阻止すべくあらゆる手段を用いる覚悟でいた。
その困難な任務を受けることになったのは、インディアナ・ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)。大学で考古学を教える教授である彼はアメリカ政府から、アーク発掘の要請を受け、早速エジプトに渡った。
彼は、恩師の娘で、かつて恋人だったマリオン(カレン・アレン)とネパールで再会した。早くもナチス一派の攻撃を受けた彼らは、必然的に行動を共にすることになる。
しかし、インディのかわりにマリオンが襲われ、彼女が死んで初めて彼女を深く愛していたことに気がつくインディ。
ナチス側は、腹黒いフランス人の山師ベロック(ポール・フリーマン)を味方につけ、砂漠の廃城に発見されたアークの埋蔵地点発堀を開始した。現地へ急行するインディ。
そこで、彼は、マリオンがまだ生きており、ドイツ軍の捕虜となっていたことを知る。
そして、敵の裏をかき見事アークを手にしたインディだったが、それもつかの間、アークを奪われると、マリオン共どもヘビの群がる神殿の奥底に閉じ込められた。
そこから脱出した2人は、軍用トラックを駆使して、再びアークを取り戻しカイロからアメリカへと向かった。
しかし、ナチスは、Uボートでインディらの乗る貨物船を襲撃、アークとマリオンを奪い去ってゆく。
彼らは、ドイツ軍基地になっている、とある島についた。ヒトラーに届ける前に、そのアークを開けることになったのだ。
島に追いついたインディは、マリオンを助けようとして、敵に捕われてしまう。
棒にしばりつけられる2人。夜、いよいよ、アークの蓋が開けられた。
しかし、中味はただの砂だ。がっかりと顔見合わせた瞬間、すさまじい光が発し箱の中から出て一面をはうと、それは美しい女の姿になり、やがて恐ろしい骸骨に変わり、あっけにとられていた人々を襲い始めた。
その寸前にインディは、マリオンに絶対見てはいけないと警告しており、2人だけは、その様子を見ることなしに目を閉じていた。
嵐のような騒ぎがおさまると、インディとマリオン以外の人の姿はなく、アークの蓋はもとにおさまり、うそのように静まりかえるのだった。
それから数日後、政府の倉庫に、アークが運び込まれた。そこには、同じような木箱が山と積まれているのだった。
夢の顔合わせが実現した記念すべきシリーズ第1 弾!
製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス、
監督スティーブン・スピルバーグの豪華コンビが放つ傑作ノンストップ・アクション!
神秘的な力を秘めたアーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)を巡って、考古学者のインディ・ジョーンズとナチスが壮絶な争奪戦を繰り広げる。 アークを巡り、インディジョーンズとナチスの争奪戦を、銃撃戦やカーチェイスや蛇に守られた神殿や悪党満載で描いた傑作アドベンチャー映画です。クールでタフなインディの活躍に、ハラハラドキドキしました。 -
シリーズ1作目を久々(数十年ぶり?)に視聴。
インディ・ジョーンズは大好きなシリーズ物の1つですが、第1作目を久々に観た感想は「政治的な要素が多くて、あまり爽快感がないかも」でした。
インディらしさは第2作目である魔宮の伝説以降だったっけな?
今年のPart5公開に備えて、この後のシリーズも復習したいと思います。 -
神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。スピルバーグとルーカスが初めて手を組んで作り上げた作品で、「ガンガ・ディン」を始め往年の冒険映画のエッセンスを全て注ぎ込んだその内容(ストーリー原案はフィリップ・カウフマン、脚本はローレンス・カスダン)とフォード扮するインディのキャラクター、息つく暇もない展開は絶品で、当然のごとく「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の2本の続編が作られた。
-
今日は映画の日にしようということで(既に3本観た)4本目。「インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》 (吹替版)」行きます。これずっと観たかったんだよね。アマプラが字幕版しかなかったので初めてのようつべ映画購入。こういう映画はやっぱ吹き替え版だよね?いい誕生日だわ~。
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。007といい、なんでカッコイイ男(インディ)の横にいるのはいつもちょっとおバカな女なのか?時代の流行りか?ついでに、間違ってた。私が観たかったの「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の方だったわ。シマッタ。 -
シリーズの中で一番好き。魔宮の伝説はちょっと軽い感じというかアクション重視というか。それはそれで楽しめるけど。