R-15ということで覚悟はしていました。
悲しい理髪師の物語。
ロンドン一まずいパイは、どうやって作るのか。
主演がジョニー・デップでなければ、残酷すぎて見られなかったかもしれません。
(一部のシーンは、怖くて、目を伏せて見ていません)
作品としての価値は、筋にあると感じました。
人間のさがを、やや大げさに強調しています。
コミカルな部分が、深刻さをやや和らげています。
ミュージカルではありますが、歌がわざとらしくなく、
自然な語りになっているところが、好感が持てました。
歌手が歌い上げるような作品を期待される方には物足りないかもしれません。
本作品は筋が大事なので、語りのような歌になっています。
とても解りやすい内容になっています。
ps.
配役には、ハリーポッターに出ていた人たちもいて、懐かしかった。
ps2.
英語の聞き取りとしても映画を楽しんでいます。
leave the ball.
壜はそのまま。