ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]

  • 771人登録
  • 3.84評価
    • (117)
    • (163)
    • (135)
    • (21)
    • (4)
  • 173レビュー
監督 : ジョン・カーニー 
出演 : グレン・ハンサード  マルケタ・イルグロヴァ 
  • ジェネオン エンタテインメント (2008年5月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102497736

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2007年公開のアイルランド映画。


    ギターを抱えた
    ストリートミュージシャンである男と、
    チェコからの移民である、
    楽器店でピアノを弾くのが大好きな女性が、

    ひょんなことから
    アイルランドは
    ダブリンの街角で出会い、
    二人の好きな音楽を通じて
    次第に意気投合していきます。


    たった一度の大切な出会いと
    切ない想いを
    歌とともに描いた
    本当にリアルな
    ラブ・ストーリーです。


    自分もバンドをやっていて
    音楽は生きるすべてでもあるので、
    おそろしいくらい
    ツボにハマった映画です(笑)。


    主演はアイルランドの実力派バンド、
    ザ・フレイムスの
    グレン・ハンサードと

    チェコ出身の
    新鋭のシンガーソングライター、
    マルケタ・イルグロヴァ。


    監督も同じく
    ザ・フレイムスの
    元メンバーということで
    本当に音楽の使い方が上手い。


    二人には役名もなく、
    ただの、ある男と女。


    ライブ感溢れる
    ハンディ・カメラによる映像は、
    まるで二人の恋のドキュメントを
    覗き観てるかのようです。
    (掃除機をペットのように連れて歩く
    女の子が可愛い〜)



    演出らしい演出は
    ないにも等しい作品なのに、

    そこに流れる
    意志を持った音楽が
    観る者を惹き付けて離さない魅力を放っています。


    お互い過去のしがらみに囚われていて
    お互いの気持ちを
    うまく言葉にできないでいる。

    そんなもどかしい想いを
    音楽に乗せて
    自分の気持ちを伝える男。


    いやぁ〜
    なんともロマンチックです(>_<)


    二人が歌った主題歌
    『Folling Slowly』は
    第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞しました。



    素朴で、
    決してドラマチックな恋ではないけど、
    それだけに
    観る人すべてが
    自分自身を投影して
    いろんなことを感じられる作品だと思います。


    切なくて
    じんわりあったかい、
    自信を持ってオススメできる良作です。


    音楽好きなら、
    または
    恋したい人必見です♪

  • アイルランドの首都ダブリンで、ストリートシンガーの男性とその前をたまたま通りかかったチェコ系移民の女の子が、音楽を通じて心を通わせていくという映画。
    或る人の言葉を借りれば「地味によかった、いや、地味"で"よかった」(笑)。

    なんか、フィクションならではのカタルシスや感動は全く得られないんだけど「あぁ、こういうことってあるよね」的な共感は得られる映画。

    お互い恋愛関係になることはあり得ないんだけどなんか惹かれちゃう相手とか、そういう相手と往々にして迎えがちな結末とか、疲れた深夜のふとした瞬間に思わず搾り出してしまう本音とか、徹夜で何かに打ち込んだ後の妙にハイで楽しくて、でも頭の隅っこで「終わり」を感じてて切ない気持ちとか。
    こういう、一つ一つの心の動きが私の色んな思い出とシンクロして、ラストの爽やかな風景を見ながらジーンとしてしまった。 ちなみに最近では、「ONCEを理解できない人とは恋愛できない」とまで言い切っている私です(笑)。

    音楽も良かった。
    でも、この作品で女の子が「私ピアノ弾けるわ〜」と言って弾きだしたのが、私も昔ピアノで習った曲なんですが・・・あれ弾けたくらいで「ピアノできる」って言っちゃっていいんでしょうか??・・・と、ストーリーとは関係ないところでちょっと引っかかりは残っているw

  • はじまりのうたとシングストリートと観たのにこちらを観てなかったので!
    わりとあっさりしてるんだけど、もう歌が…良すぎて…染み渡るような。鳥肌立つ、静かに。あたたかで切なくてさみしくて。音楽っていいなって思える作品ばかり。

  • 音楽の大きな力を感じるキラキラした素敵な映画でした。
    歌が美メロで歌詞もいい、ふたりの声も良くてサントラ欲しくなった。楽器店でふたりがはじめて声を合わせるシーンは、ほかのどなたかも書いてらっしゃってますが、エロい。

    ラストは一瞬ビミョウな気持ちになったが、考えてみると、慎ましやかで品の良い終わりだったな~と気持ちが変わった。

  • ラブストーリーにおいて好きな結末の一つ。音楽をメインに扱っていて、その音楽が素晴らしいなんて素晴らしい。

  • 傷付くのが怖い人。
    自分の想いに未来を描けない人。
    誰かと繋がっていたい人。
    2人の奏でる旋律は、甘く切なく。
    でも人間臭くて、傷付いてもいいから。
    ちょっと誰かに心を惑わされてもいいから、恋に全力で在りたい。
    自分に正直で在りたい。と願う思いを受け止めてくれて。
    心に灯をともすキャンドルの様にそっと寄り添ってくれます。

    恋に愛に傷ついた2人だから、音楽を通して心通わせ。
    簡単な想いではなかったから、忘れる事も前に進む事も出来ない。
    思い出の欠片を集める様に。
    踏み出せずにいる、その一歩の重みを誰よりも知っているから。
    隠せない思いに…ギターの旋律とピアノの音色が2人を繋ぐ。

    傷付く事は辛いけれど、音楽に触れている時の2人は自分を偽る事なく。
    彼と出会ったから。
    彼女と出会ったから。
    溢れる想いをメロディーに乗せ。
    胸の苦しみを歌詞に込め。

    育む事も結ばれる事も無く。
    でも2人は、お互いを励まし合い。
    痛みを分かち合い。
    想い合い。
    本当の想いに気付かせてくれ。
    人との出会いって、こんなにも素敵な贈り物をしてくれるんだと…ダブリンの街角で。
    もう一度立ち上がろう。と。

  • 劇場で見た時。ほんとに衝撃的だった。
    サントラを探し、何度も見たくなる。聞きたくなる映画。

  • レコーディングで鳥肌

  • 素敵な映画だった。
    ドキュメンタリーのようなカメラワークもふたりの空気感や街中の風景も自然で。掃除機ガラガラ引きながら歩いてるのも顔がほころんだ。バスの中で忘れられない彼女のことを歌ったり。言葉が音楽で語られてた。ちょっぴりせつない余韻。
    楽器が弾けたら楽しいのだろうなあ。

  • 曲に物語が存在してる事を教えてくれる良い映画。

    オリジナルの曲がどれも素敵で感動する。

    ストーリーはイマイチ。

全173件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]を本棚に「いま見ている」で登録しているひと

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]を本棚に「いつか観る」で登録しているひと

ツイートする