ウエスタン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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監督 : セルジオ・レオーネ 
出演 : ヘンリー・フォンダ  クラウディア・カルディナーレ  ジェイソン・ロバーズ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2008年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113756730

ウエスタン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 西部開拓時代、汽車に乗って、ハーモニカを吹く謎の男が寂れた町・スイートウォーターへとやって来た。時を同じくして、町外れに住むマクベイン一家が惨殺される。マクベイン家に後妻として迎えられる筈だったジルはその現場を見て愕然。マクベイン家最後のひとりとして生きることを決意し、同時に犯人探しも始めるが……マカロニウエスタンで名を馳せたセルジオ・レオーネが、ハリウッドに招かれてメガホンをとった作品。レオーネ監督の美意識が炸裂した面作りに、ひとつひとつでは単純なプロットを重層的に絡めた群像劇ストーリー。チャールズ・ブロンソン、クラウディア・カルディナーレを筆頭とした役者陣の素晴らしい演技。「俳優の代わりに台詞をしゃべる」とうたわれたエンニオ・モリコーネ作曲のBGM。もうどこを取ってもケチのつけようがない完成度で、芸術性と娯楽性がパーフェクトに融合した超傑作。ブロンソン最高! フォンダ最高! カルディナーレ最高! モリコーネ最高! そしてレオーネ最高!!

  •  『ウェスタン』、だいぶ前に観たんですが再鑑賞。けっこう苦手な作品です。というのはだらだらしてるというか、タメが異常に長いから。尺が2時間45分とめちゃくちゃ長いんですけどストーリーは単純なんで2時間前後で充分語れる内容なんですよね。
     逆に言うとそれが良いところでもあるわけで、オープニングの15分(アバンタイトル3分、タイトルバック7分、ブロンソン出てから5分)がめちゃくちゃ面白いし記憶にも残ってます。今回もオープニングだけ3回観ました。
     レオーネ監督はわかりやすく大作化・ハリウッド化して行ったようで、『夕陽のガンマン』ぐらいまでは好きなんですが『続・夕陽のガンマン』になるとお金かかってるなぁ~って感じになります。その延長線上にあるのがこの『ウェスタン』なので、キャストもハリウッドだしお金かかってるし尺も長い。そういうところがどうも苦手。
     マカロニ初期のエンタメ感は徐々に薄れ、というより評価してなかった人も多かったと思うんだけど、ハリウッドの西部劇より断然カッコよかった、芸術的だったものをさらに「芸術的」にしてしまったため微妙につまんなくなったような印象があります。やってることは前作の繰り返しだったりありきたりだし。
     『ウェスタン』の’68年、『ワイルドバンチ』の’69年ごろでやはり西部劇は終わった感がありますね。入れ替わるようにアメリカンニューシネマ『明日に向かって撃て!』も’69年だし・・・ブロンソンが翌年「最後に主人公が死ぬ西部劇があれば観てみたい、ヒットする」とか言ってたような。『殺しが静かにやって来る』も’68年ですしね。
     あと音楽、ハーモニカの被さり方とかも微妙なんですよね・・・復元されたとかが関係してるのかも。1曲水戸黄門みたいな曲もあってかっこ悪い。

  • 最高に惹きつけられる出だしを含む前半は驚くほど時間が穏やかに流れており、3Dな自然美の映像との調和が感動的で、未亡人になられたところですでに一泣きしつつ、後半はレオーネ監督らしいキザなのにカッコよく見えるあの世界。やはりラストシーンも一泣きするわけで、2時間40分ほどなので止めながらいこうと思っていたはずが、目が離せない映像の連続。それほど緊張と優美な時間とが交互に流れるテンション、素晴らしです。

  • スクリーンで観たいですね~。
    ヘンリー・フォンダとブロンソンの対決時のどアップ。
    雄大なアメリカの風景。
    スクリーンで観たら、さぞかし迫力満点でしょうね。
    なかなか話が見えてこないストーリー展開が、少し残念ですが。

    そして、これだけ男臭い作品でありながら、クラウディア・カルディナーレの凛々しい姿が一番印象に残ります。
    生命力溢れる彼女とガンマンたちの滅びの美学との対比が素晴らしい。

    音楽が美し過ぎると思ったら、モリコーネだったんですね。

    (1968年 イタリア/アメリカ)

  • 映像美と銘打たれてはいるけれど、現代の我々からするとあまり綺麗な映像とは言えない。しかし、役者の顎から額までを映す超ズームアップが多用される事により、役者の心理状況を効果的に捉える事に成功している。

  •  西部開拓史、ガンマンが姿を消しつつあるような時代の男っつーか、漢たちの話。

     日本であれば江戸時代、刀から筆に持ち替えた武士たちの話になるはず。ロケーションのスケール感が半端ない。ドラゴンボールの戦闘シーンのような荒野だけでも結構観ていられる。アップに負けないキャスティングも魅力。

  • 愛媛などを舞台とした作品です。

  • 男の美学渋い。
    台詞は寡黙に、間は饒舌に。この独特の空気感が最高。正直160分て長いなと思ってたんですが、観終わった今となってはそんなことちっとも感じない。チャールズ・ブロンソンが良かった。

  • セルジオ・レオーネの独特な手法に痺れる。

    それぞれの思惑がぶつかり、荒野に血が流れていく。荒々しく、乾いたお話。
    顔のアップだけでこんなに間が持つなんて。男たちの世界に言葉なんていらないのな。ハーモニカ役のチャールズ・ブロンソンは正にそんな役柄。渋いです、うーんマンダム。

    一度観たら癖になる濃さ。

  • 感動しました。ラスト最高!!

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