たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of Clammbon- [DVD]
- コロムビアミュージックエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988001600862
感想・レビュー・書評
-
バンドのクラムボンのドキュメンタリー映画。
バンドの充実感が出まくった、ある意味青臭い雰囲気だった。2007年、まだメンバーも若いのでしょう。
楽屋裏のシーンとかも多く、舞台監督とか重要な役割をになっているんだなと。
ライブツアーの一部を切り取って(多くは最後の大盛り上がりのシーン)いるのだけど、ライブの流れもわからず、その場の空気も感じられずだと、メンバーがなんでここまで感動しているのかが分かりずらく、少しおいて行かれたような気になってします。
(皆、出来上がった飲み会にずいぶん遅れて素面で合流したときのような疎外感?)
そうは言っても最後の方の日比谷野音のライブシーンはよいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クラムボンのドキュメンタリー映画。確か劇場で見たのは、渋谷の映画館でレイトショーだったような。
北海道からはじまり、野音までのツアーを追いつつ、メンバーのインタビューが入る。ビールを美味しそうに飲むのが印象的だった。クラムボンのライブで飲むビールも大変美味しい。 -
ライブに行きたくなるドキュメンタリー。
インタビュー:ライブ映像:移動映像or風景=2:7:1。
「奇跡は毎日起こり続けてて
今まで全部これでよかったんだんだなぁと思える」
をそのまんま映し出した感じの映像でした。
clammbonの皆さん、スタッフ、観客・・・・・・
すっごくいい表情の人がたくさん出てきます。
ナレーションがなくテロップも最低限。
はじめて観る人にとっては不親切ですが、これまで触れ続けてきた人にとっては、核だけが響くような編集なんじゃないかなぁ、と。
それだけに、手ブレで酔いかねないのがもったいない。
生々しい映像と動きだから、その場の雰囲気が活き活きと刻み込まれてる感覚。
歌が全身で感じられる、そんな感じ。
映画館で観るのをおすすめしたいのは、音の中にいられるからです。
-
いくこーいくこー
-
ほんと、ぐっとくる。
-
クラムボンのツアードキュメントDVD
クラムボンの空気が伝わってくる
ゆるゆる、ふわふわ
生活とか、生きることみたいなのを大事にしている感じが好きだ
ビール片手にまったり観たい一枚 -
なんか凄く元気になれるドキュメンタリー映画。
単純にミュージックビデオとしても見れるけど
それだけじゃない何かがこの中にはあります。
-
クラムボンが12年続けてきたこのバンドのことを、聴衆との繋がりを、その一瞬一瞬を、大切に思っていることが伝わってきました。その強い思いが、音となり、また聴衆との繋がりを作り、連綿と続いていくわけです。
そして、クラムボンを、クラムボンの音楽を、好きで居続けて良かったという想いが、胸にたゆたうわけです。