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- / ISBN・EAN: 4988142666925
感想・レビュー・書評
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基本路線は前作と変わらず。長く感じた。
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ナイトウォッチの次のヤツ。
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ロシア映画。
三部作第二弾!!
・・・だったのに第二弾で終了。。。。
きっと大人の事情なんでしょうが、
1作目に感じた面白さは衰えていません。 -
ナイトウォッチを観て、早速借りてきました。
肉屋のオヤジがいい!あの親子がいい。
映像は、パワーアップしてました。3部作との事ですが、3作目は???
amazonみたら
『第3作「ダスク・ウォッチ」はハリウッド製作となる予定』だとか
ロシアっぽさを残してて欲しいなぁ・・・
ドロドロしたダークな映像とか -
「デビルマン」の方が完成度高いと思う。
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“マトリックス”などと似た、大人向け(メイキングでも「大人向けのヴァンパイア・ストーリー」とおっしゃられていました)のSFファンタジー。ヴァンパイアという括りですが、魔術師とか動物に変身できるとか超能力っぽいのが使えるとか、ヴァンパイアの域を越している部分が多々…。
それに、登場人物が多すぎるのか、主人公であるアントンがぼやけてしまっている部分が…。前作もそうでしたが…。ここまで影が薄そうな主人公…。
今回は“己の過去の過ちを清算できる”チョークなるものがあらわれ、異種もあらわれ、ますますこんがらがってゆく。“闇の勢力”と“光の勢力”の均衡が崩れ、全面戦争に突入しようとする。狭間にいるアントンは悩む、身内である最愛の息子・イゴールを選ぶのか、他人でありながらも愛しい人である女性・スヴェトラーナを選ぶのか。
善と悪も、光と闇も、わたしたち“ニンゲン”を賭けの対象とし、どちらに転んでも喜んでいる。賭けが大好きなんですね。最後のシーン、よくよく思わされました。
終わりかたはまた微妙でした。「え、こんな終わり?」と頭をかしげてしまいました。
この作品って、ある種の“パラレル・ワールド”なんですよね。このときこう選んでいたらこうだった、とか。チョークがいい例。このチョークによって、違う物語になるわけですよね…。
ファザー・コンプレックス、依存、身勝手さ、善と悪。子離れができない父、父離れができない子、愛に飢えたニンゲン、おのれの勝手な身勝手さで引きとめようとする心、……。
ニンゲンはいかに身勝手であるか、馬鹿であるか、滑稽であるのか、それでいて愛しいものであるのか、が浮き彫りになる。
自分たちもとるであろう行動にいささか嫌悪し、そして噛み締める…。 -
ナイト・ウォッチと一緒に借りてしまったため、見てみたけど途中で断念。やっぱり分りにくかった。
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えええ〜!?
こんだけひっぱって、このオチはないわ〜
でもヴェルジビツキーさんは…かっこよすぎ。タンゴ! -
主人公アントン役の役者さんを、もう少しスマートな俳優にして欲しかったなぁ、
キアヌーがやるともっといいのに、なんて思って見てしまう… -
次の「ダスト・ウォッチ」を見ないと全体像は分からないけれど、間延びして眠くなるシーンがちらほら。
映像は前作に劣らず綺麗だけど続編ってやっぱりこうなるのか…! -
2006年 ロシア
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昔に、「ナイト・ウォッチ」という映画をみたことがあるんですが、これと関係あるのかな。
映像が凝っています。確かにマトリックス以来といえるかもしれません。製作者の意気込みも、メイキングから感じます。
そして、何より、出演してる女優さんたちが、美しいです。