デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット [DVD]

監督 : ティムール・ベクマンベトフ 
出演 : コンスタンチン・ハベンスキー  マリア・ポロシナ  ウラジミール・メニショフ  ガリーナ・チューニナ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.02
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  • (7)
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本棚登録 : 95
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142666925

感想・レビュー・書評

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  • 基本路線は前作と変わらず。長く感じた。

  • 前作に引き続いて、話を盛り込みすぎ。しかも今回は2時間半もの長さになっているのでさらに困ったことです。ただ、やっぱりアイデアの豊富さはたいしたもの。たった一つの「思いつき」で映画を作っちゃう日本に比べればずっとましだよなぁと思いましたね。大負けに負けて☆は3つかな。

  • ナイトウォッチの次のヤツ。

  • ロシア映画。

    三部作第二弾!!

    ・・・だったのに第二弾で終了。。。。

    きっと大人の事情なんでしょうが、
    1作目に感じた面白さは衰えていません。

  • ナイトウォッチを観て、早速借りてきました。
    肉屋のオヤジがいい!あの親子がいい。

    映像は、パワーアップしてました。3部作との事ですが、3作目は???

    amazonみたら
    『第3作「ダスク・ウォッチ」はハリウッド製作となる予定』だとか
    ロシアっぽさを残してて欲しいなぁ・・・
    ドロドロしたダークな映像とか

  • 「デビルマン」の方が完成度高いと思う。

  •  “マトリックス”などと似た、大人向け(メイキングでも「大人向けのヴァンパイア・ストーリー」とおっしゃられていました)のSFファンタジー。ヴァンパイアという括りですが、魔術師とか動物に変身できるとか超能力っぽいのが使えるとか、ヴァンパイアの域を越している部分が多々…。
     それに、登場人物が多すぎるのか、主人公であるアントンがぼやけてしまっている部分が…。前作もそうでしたが…。ここまで影が薄そうな主人公…。
     今回は“己の過去の過ちを清算できる”チョークなるものがあらわれ、異種もあらわれ、ますますこんがらがってゆく。“闇の勢力”と“光の勢力”の均衡が崩れ、全面戦争に突入しようとする。狭間にいるアントンは悩む、身内である最愛の息子・イゴールを選ぶのか、他人でありながらも愛しい人である女性・スヴェトラーナを選ぶのか。

     善と悪も、光と闇も、わたしたち“ニンゲン”を賭けの対象とし、どちらに転んでも喜んでいる。賭けが大好きなんですね。最後のシーン、よくよく思わされました。
     終わりかたはまた微妙でした。「え、こんな終わり?」と頭をかしげてしまいました。
     この作品って、ある種の“パラレル・ワールド”なんですよね。このときこう選んでいたらこうだった、とか。チョークがいい例。このチョークによって、違う物語になるわけですよね…。
     ファザー・コンプレックス、依存、身勝手さ、善と悪。子離れができない父、父離れができない子、愛に飢えたニンゲン、おのれの勝手な身勝手さで引きとめようとする心、……。
     ニンゲンはいかに身勝手であるか、馬鹿であるか、滑稽であるのか、それでいて愛しいものであるのか、が浮き彫りになる。
     自分たちもとるであろう行動にいささか嫌悪し、そして噛み締める…。

  • ナイト・ウォッチと一緒に借りてしまったため、見てみたけど途中で断念。やっぱり分りにくかった。

  • えええ〜!?
    こんだけひっぱって、このオチはないわ〜
    でもヴェルジビツキーさんは…かっこよすぎ。タンゴ!

  • 主人公アントン役の役者さんを、もう少しスマートな俳優にして欲しかったなぁ、
    キアヌーがやるともっといいのに、なんて思って見てしまう…

  • 次の「ダスト・ウォッチ」を見ないと全体像は分からないけれど、間延びして眠くなるシーンがちらほら。
    映像は前作に劣らず綺麗だけど続編ってやっぱりこうなるのか…!

  • 2006年 ロシア

  • 昔に、「ナイト・ウォッチ」という映画をみたことがあるんですが、これと関係あるのかな。
    映像が凝っています。確かにマトリックス以来といえるかもしれません。製作者の意気込みも、メイキングから感じます。
    そして、何より、出演してる女優さんたちが、美しいです。

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