ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ビル・コンドン 
出演 : ジェイミー・フォックス  ビヨンセ・ノウルズ  エディ・マーフィ  ダニー・グローバー  ジェニファー・ハドソン  アニカ・ノニ・ローズ  キース・ロビンソン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
3.58
  • (93)
  • (124)
  • (181)
  • (30)
  • (13)
本棚登録 : 750
感想 : 139
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758710

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シュープリームスをモデルにしているビヨンセ主演のミュージカル映画。
    ストーリーもそれなりにあること、そして何より音楽が非常に良いのでたまに観ます。

    ビヨンセさんが歌って踊れるのは当然として、彼女の輝きは本物だな…と思うし、それより何よりエディ・マーフィーがこれだけ歌えるとは思わなくてビックリしました。
    あちらの映画界の方は本業が俳優でもかなり本格的に歌って踊れる方が多いよね。

  • 2006年 再視聴
    業界の移り変わりは激しい
    心も縛れない


  • 内容紹介(Amazonより)
    音楽界での成功を夢見ていた3人組。彼女達に可能性を見いだした男のマネジメントで、人気歌手のバックコーラスとして活動を開始する。パワフルなステージは全米の注目を集め、“ザ・ドリームズ”としてデビューした3人はスター街道を歩み始めるが・・・。

    (Wikipediaより)
    黒人のレコード・レーベル、モータウンの伝説的な黒人女性グループスプリームスのメンバー、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードがモデル。



    音痴な私からしたら とても羨ましい歌声!
    あれだけ自分の気持ちを歌に込めて歌えたら 気持ちいいだろうなぁ...

  •  これ,挿入されている音楽が本格的なので,好みです。会話から始まる音楽も多いけど,けっこうしっかりと歌を聴かせてくれます。ビヨンセやジェニファー・ハドソン,エディー・マーフィらが出ているのだから,歌で勝負するのは当たり前か。
     もとはブロードウェイ・ミュージカルだったらしい。それを映画化したんですね。そのミュージカルは,ヘンリー・クリーガー作曲,トム・アイン脚本および作詞。ちゃんとした人がついていたんですなあ。
     お話の解説は,例によってNHKBSプレミアムシネマの解説より。

     伝説のソウルグループ・シュープリームスをモデルに、栄光と挫折を描き大ヒットした舞台を、ビヨンセはじめ豪華キャストの圧巻のパフォーマンスで映画化したミュージカル。1960年代のデトロイト、成功を夢見る女性3人グループ・ドリーメッツ
    は野心家のカーティスにスカウトされバックコーラスに。次第に人気を獲得し、大スターとなっていくが…。これがデビュー作のジェニファー・ハドソンはアカデミー助演女優賞に輝いた。

     途中,ビートルズと一緒に写っている写真も出てくるのですが,確かに,実際,アメリカでシュープリームスが活躍していたころとビートルズとは重なるんですよね。ヒットチャートでも…。
     これは,歌をもう一度聴いてみたいので,保存版。

  • ショービジネスの裏側を描いた作品。エデイマフィー演じるラテンポップスは流石の演技。無名なエンターテイナーがこれだけいるのがハリウッドの強みか。。下積みからたたき上げて成功するプロヂューサだが、メンバーが力を付けて行くにつれて強引さが目立ち、ギクシャクして来て昔の立ち上げメンバーが去っていく。ドリームgirlsとして売り出した3人組の物語もいかにも有りそう。

  • TV
    久しぶりに見たけれど圧倒的な歌唱力に脱帽!

  • ミュージカルというよりよくある伝記物語。スプリームスがモデル。特にディーナとエフィを中心に。

  • ビヨンセもジェニファー・ハドソンも凄い歌唱力で感動します。

  • 感情を歌にのせてぶつける。ミュージカル映画の良さ、というか本質が、よく活かされていたと思います。
    敏腕でありながらも下衆で下劣なプロデューサーも、差別というものが生んだ産物だと私は思いたい、、、

  • 下調べなしで鑑賞。エディ・マーフィが出演してるというだけで勝手にコメディっぽい話かと思っていたけど、意外に重かった。登場人物それぞれがそれぞれの幸せを追い求めているのに、思うとおりにはいかない様がもどかしくて胸が痛んだ。幸せの定義も道のりも表現も理想図も、ひとりひとり違っていて、仲間とすれ違ったり空回りしたり。まっすぐに自分の描く幸せに向かって努力しているのに、どこかで間違ってだんだんと軌道がずれ、しかも気づいたときにはもはや修正もできなかったり。見守るのがつらかった。
    ラストはハッピーでもバッドでもない、ある意味投げっぱなしのエンディングと映ったけど、あれ以上のエンディングというのも難しいだろうな…。

    歌は素晴らしかった! さすがミュージカルです。
    エフィの迫力ある歌声も、ディーナの豊かな歌声も、引き込まれそうになる魅力にあふれていた。
    あと、役者さんの役づくりが見事で、某さんのやつれかたやら、某さんの垢抜けていく姿やら、某さんの体型管理やら、すごいと感心。役者というのはそれも仕事のうちなのだろうけど、プロフェッショナルだと感動しました。

全139件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×