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- / ISBN・EAN: 4956027124747
感想・レビュー・書評
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『空の軌跡SC』のエンディングから半年後。登場キャラクター達のその後や過去話などを断片的なエピソードとしてまとめる等、外伝的な作品となっているとか。
基本は、FCやSCをプレイした人向けの内容。
前作のクリアデータを引き継ぎ可能です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神作
まさに王道RPG
個人的に好きなシーンは空の聖槍ウルの発動シーン -
ファンのためにあるようなゲーム。
しかし、謎が明らかになる部分や次回作以降の伏線となるようなものも含まれていて楽しめた。
新しく使えるようになったキャラもなかなかよかった。 -
ファンディスクのようなものと思えばいいかな。お祭り系。
FCやSCのようなドキドキはないけど、後日談どっさり。悪くなかったです。 -
発売から何年か経っているので、いまさら「えっこれファンディスクなの?」と肩透かしを食らう人はよっぽど事前に何も調べなかった人です
「空の軌跡」の続編、「零の軌跡」が発売済みで、「碧の軌跡」も発売日も刻々の近づいている今プレイすると、本当に複線いっぱい張ってたんだなあと感心します
私のクリアデータでのプレイ時間は約78時間だったので、ファンディスクというにはちょっと長いような。
壮大な次作の前フリというか……あ、こういうのをファンディスクっていうのか
「空」で主人公だったエステルとヨシュアが主役の座を離れ、SCですらそれほど出番がなかった(という印象の)ケビンが主人公になったことで、「空」をより客観的に見れて、私はケビンが主人公なのはかえって好印象でした
前作でほとんど語られなかった分、今回のでケビンのこともわかったし満足です
ただ、終盤の全員のレベル上げはわりと辛かったです
ラスダン前で早く次に進みたかったので余計に。 -
一般的な評価あんまり良くないんだけど
私はこのぶっ飛んだ設定のお話、割と好きでした◎
なんだか浮世離れした音楽も心地よくて。
釣りのゲームがちっとも攻略できませんでした… -
空の軌跡シリーズでは一番楽曲が好きだった。
ファルコムゲーといえば音楽、
それ以外にあるのかっ(
やりこみ要素は難易度以外には思い当たらないが
不思議と何度となく繰り返して遊んでるゲーム。
たまに音楽聴きたくなるからかもしれん。
戦闘も戦略性が高くなって楽しい。
恋愛要素がいっぱいあるようで実はあんまりないってのも個人的に◎
3rdはネギが主人公でやけに不満な奴が結構いたようだが
ネギのたれ目には結構癒されてた自分がいる('A`)
そしてライブアライブ級に不幸な主人公を久しぶりにみたな。
次回作はぜひフィリップさんを主人公にしてくださ…ゲフン -
持っているのは相変わらずPC版です。
純・続編と期待すると肩透かしかもしれませんが、ファンディスクとしては実にいい出来かと。
ま、立ち位置的にはデジタルミュージアムなわけですし。
本編のボリューム、サブエピソードも充実しておりますが、
総勢16人のパーティメンバーと言うのが中々。
「チート」「無難」「要らない子」などなど、
この人数でちゃんと個性分け出来てるのが大したもんだと思います。
SCの終盤息切れ感があって、その分物足りない部分がありましたが、
うまく補完できたと思います。いいデザートでした。