1941 (リクエスト・ムービー 第1弾) [DVD]

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監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ダン・エイクロイド  ジョン・ベルーシ  三船敏郎  ナンシー・アレン  ネッド・ビーティ 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2008年8月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571264906422

1941 (リクエスト・ムービー 第1弾) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 2012年12月24日(日)、鑑賞。

  • 『1941』[1941](1979)アメリカ

     “日本海軍が真珠湾攻撃を行った1941年12月7日(現地時間)から6日後の12月13日、西海岸の住民・軍はクリスマスを前に、次は自分たちだという見えない恐怖に包まれていた。
     やがて南カリフォルニア防衛の任を負った第3軍司令官ジョセフ・W・スティルウェル中将が着任し、陸軍及び海兵隊に動員命令が下されると共に市民防衛作戦が発令され、アメリカ国民は南北戦争以来の母国の守りに付くことなる。
     “真珠湾の次はロサンゼルスが標的にされる”と信じて疑わないカーチス P-40のパイロット。住宅地のど真ん中に高射砲を据える軍曹。それを見て愛国心を燃やす、海兵隊の元教官。民間防衛組織を自称する老人…、エトセトラ・etc.
     そんな中、アメリカ本土攻撃を目論む日本海軍のイ19潜水艦が、カリフォルニア州沿岸侵入に成功。艦長のミタムラ中佐は“軍事的価値は薄いものの、ハリウッドを攻撃すればアメリカ人の戦闘意欲を喪失させる効果はある”とハリウッド攻撃を計画するのだが…”

     ハ~イ★ 待ってましたの『1941』(いちきゅうよんいち)です。『ジョーズ』・『未知との遭遇』とヒット作を飛ばしてきたスティーヴン・スピルバーグが満を持して放ったコメディ映画。

     監督自身力が入りすぎて、ハイテンションになりすぎた分、観客にいま一つ伝わりにくかったのか、興行的には駄々すべり。これがトラウマになったのか、本作以降コメディ関係は若手監督に任せ、スピルバーグは製作という立場をとることになってしまいました。
     
     とはいえ、コメディ映画でありながら考証・こだわりはかなりキッチリしてて、実機のカーチスP-40を飛ばしたり、庭に設置したボフォース40mm機関砲を、懇切丁寧に使用説明したり、果ては暴走するM3中戦車はM4中戦車の車体を使い、細部までこだわった改造を施されて本物と遜色がない出来ばえ。

     ちなみにこの映画のネタもとは、1942年にイ17により行われたカリフォルニア州のサンタバーバラのエルウッド石油製油所攻撃や、イ26によるカナダのバンクーバー島攻撃など、大日本帝国海軍潜水艦によるアメリカ本土砲撃。そして日本海軍の艦載機による空襲を信じたアメリカ陸軍が、対空砲火を中心とした迎撃戦を展開、その模様がラジオ中継されアメリカ西海岸をパニック状態に陥れた“ロサンゼルスの戦い”。

     それにしてもいい感じでイッチャッテル感を出してる、ワイルド・ビル・ケルソー大尉を演じてるジョン・ベルーシ。偶然彼の『アニマル・ハウス』(1978)・『1941』(1979)・『ブルースブラザース』(1980)・『ネイバーズ』(1981)・『Oh!ベルーシ絶体絶命』(1981)の全作品を観てる豆狸にとって、この映画公開のわずか3年後に33歳の若さで早世したのは、返す返すも残念です。

     豆狸はこの映画を試写会・劇場公開・二番館落ち・テレビ・ビデオで、何度も観るくらい大好きで、ついにDVDで観ることが出来ました。世間にはうけなかったということですが、豆狸的には前編に散りばめられた小ネタ・大ネタの数々は、バッチリつぼにはまりました。

     この映画を初めて試写会で観たとき、ラストの飛行機のシーンでを観たとき、“戦争映画は変る”と強い衝撃を受けたことは今でも忘れられません。スピルバーグ監督、もう一回コメディ映画のメガホンとってぇ★

  • スピルバーグ監督作品の中で自分の中でベスト3に入るほど好きな

    作品です。

  • いろんな意味で爆発してる映画。

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