ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
- ギャガ・コミュニケーションズ (2012年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571147373266
感想・レビュー・書評
-
固有名詞多くて、終始置いてけぼりになった
伏線が回収されないままエンディングを迎えて、シリーズものだったんだ! と思って調べてみたら、なんと続編の制作が打ち切られていたという…笑
動物のCGはめっちゃ凄い
ライラは機転が利いて賢い子なんだな、っていうのが伝わってきたから、原作小説を読めばより彼女の内面を理解できるかも? って思った
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続きがみたーい
-
ライラが賢く、逞しい。
子どもなのにすごい、の一言。
行動することに筋が通っているからか
人望が厚いのもすごい。
ダイモンがいたら日々の生活が
少し楽しくなりそう。。 -
ニコール・キッドマンはきれいだなぁ。
-
これはハリポタやナルニアの様に,人気ファンタジー小説の映画化ですか?
私は予備知識零で観たのですが,前半は全く話についていけず,心が離れてしまいました。物語上の専門用語だったり,登場人物の名前だったり,わからないことだらけでした。これはファンタジーにはよく見られる傾向ですが,この作品はそれが著しいように感じます。素人の突き放しとでも言いましょうか。前半は本当に内輪でテンションが上がってしまったのかと言うような印象すら受けました。
主人公がまだ少女なので,感情の起伏面はまだ理解でるのですが,ニコール・キッドマン演じる対立側の女性リーダーを慕っていた感情が憤怒に変わるタイミングなど,唐突に思えます。しばしばヒロインであるライラがどうしようもないわがままな娘に見えてしまい,移入できませんでした。
この作品において「唐突」と言う言葉はキーワードかも知れません。出会いにせよ,真実にせよ,感情にせよ,とにかく一瞬でも見逃したらもうついていけません。そこが狙いでしょうか。
同時に,それが原因で記憶に引っ掛からないことも多かったです。存在意義,役名,種族名・・・
恐らく一度観ただけでは完全に理解できないと思いす。
シーンシーンを切り取るととても美しく,エキサイティングでカッコいいのですが,全体を観ると「?」と言う感じ。キャラクターは何故か皆カッコいいし強いのですが,それも何故かわかりません[苦笑] -
期待していなかったのですが、まぁまぁでした。
続編物って、なんか話がだるーいものが多いけど、これはそんなことなかったです。
ストーリーはわかりにくい所もあったけど、まぁ~後々明らかになっていくんでしょうね。
終わり方は次を見たいと思わせる感じで観たいと思っています。
夜のシーンが多くて、家のTVではわかりづらかった -
11月28日観賞。有名ファンタジー小説(私は未読)の映画化作品。「ダイモン」と呼ばれる動物と心を通わせる人々が生きる魔法の世界で、キーアイテム「黄金の羅針盤」を託された少女ライラの世界を救う冒険の始まりと、仲間たちとの出会い。ダイモンたちの自然な動き、白い雪原上のダイナミックな熊の走り、ため息の出そうな美しい街並み、豪華俳優陣など見所は多い、が、観賞後感は「平凡で単調」に感じる・・・。展開が早くて登場人物たちの背景・思想・魅力を味わう暇がないし、ライラの問題解決も羅針盤頼み+行き当たりばったりで彼女自身の能力値の高さを感じられない(さらわれすぎだし)。あと、ファンタジー映画って戦争シーンを入れなきゃいけないもんなの?「子供と安心して楽しめるファンタジー」にしては、人間が矢に打ち抜かれたりしてバタバタ死に過ぎだと思うが・・・。残念なファンタジー映画だった。
-
続編を思わせる終わり方だったのに
-
続編を思わせる終わり方だったのに、
やっぱり続編断念したみたいですね…残念です。
もっと観たかったなぁ…
シロクマがかっこいい! -
原作は読まずにこの作品を見ました。
皆さん、さすがの演技ですごく素敵でした。
GCも綺麗で話しの流れもすっきりと流れていったように感じます。
しかしエンディングがどうしても納得いかない形での終わりでした。
これからも続いていくというような終わりなのですが、もうちょっと綺麗にまとめれたのでは?と疑問になってしまう部分もありました。