いつか眠りにつく前に [DVD]

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監督 : ラホス・コルタイ 
出演 : クレア・デインズ  ヴァネッサ・レッドグレイヴ  メリル・ストリープ  グレン・クローズ  トニ・コレット 
  • ショウゲート (2008年7月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013567948

いつか眠りにつく前に [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 2007年アメリカ
    クレア・デインズ、トニ・コレット、メリル・ストリープ


    せつなくもの悲しいお話。
    死を前にしてこんとんとした中、若き日の夢を見ているんでしょう。
    娘の前で知らない名前を口にするアン。若かりし日のアン(クレア・デインズ)が友人の結婚式前夜に恋におちるってお話なんですが、、、
    有名どころの女優さんがそろってるし、見ごたえあります。

    でも、心に残るのはライラの弟がアンのことをずっと好きやって、思い出のメモをポケットに持ってて、、、
    アンとハリスの関係にショックを受けて車に轢かれて死んじゃって、、、
    それを友人たちが見つけてポケットからこぼれ落ちたメモを
    「なんだこれ、ゴミか」って捨てるシーン
    (細かくてごめんなさい)
    超~~~~悲しかった、かわいそうウルウルでした。

    まぁ作品としてはそんなことを物語ってるのではないんでしょうけど。
    アンが死ぬ前に若かりし頃のことを後悔するってことなんでしょうけど。
    ここまで40年以上も前のこと、後悔するのかなぁ?
    自分自身はどうなんでしょう?死ぬ間際にいつのことを思い出すんだろうか?

    心にふたをしてた部分が甦ってくるんでしょうかねぇ?

  • 序盤のボートのシーンやライラの結婚式の行われる別荘など絵画を見ている様な感覚で見ることができました。主人公のアンの死に際の場面なだけあって、回想や夢のシーンは、とてもファンタジーで素敵でした!アンに励まされてニナが妊娠を打ち明けるシーンに感動しました。アンがニナに伝えた幸せになることを諦めないでというメッセージは観客にも向けられており、このメッセージが映画の全てを締め括っているのだと思います。挿入歌やクレアデインズの歌うtime after timeも穏やかで綺麗な曲で個人的には、とても好きな作品でした。

  • 誰もがほんの少しだけ、自分に正直でなかった。
    そのために起こった事の顛末。

    正直になれなかったのは、おびえていたから。
    おびえている時は、愛が入り込む余地がない。

    人生に過ちがないって、本当かな。
    それなら、おびえるのだって間違いじゃない。

    どうしてハリスとあっという間に恋に落ちたのか、ちょっと謎。確かに魅力的だけど…。
    どうみても、バディとの方がお似合いで、通じ合っているように見えるのに。この辺が、ダロウェイ夫人の若き日の三角関係を思い出した。状況も顛末も大分違うけど。

    ライラにとってアンが心の支えだったように、アンにも、心にハリスがいたから生き延びられた瞬間があったのかもしれない。

    メリル・ストリープの存在感が凄い。

    何年か経ったら、また違って見えそうな映画だ。

  • 人生の終わり、人は何を思い出すのか。

  • 役者さんと雰囲気がいいので見てしまう。ストーリーのよさはよくわからない。昼ドラ風?思い出の中の彼は何十年もの間にかなり美化されてるんだろうなと思う。人生にそういうものがひとつあるのは悪くない。

  • スゴイ綺麗な映画。
    人生の最期を迎えるにあたって、単純な恋を説いてるだけでなくより深い「愛」「結婚」「妊娠」「人生観」を含めて描かれている。女性目線から描かれているので、多くの女性に共感を得る映画やと思う。

    多くの人にとっては、真に愛する人とは結婚せずに、人生を歩むもんなんかなぁ〜って改めて感じた。

  • 切ない内容。死ぬ間際に昔好きだった男を思い出す。あまりにも切ない。

  • 病に倒れ、死を目前にした老婦人アン。枕元で見守る2人の娘に、彼女は若き日の悲劇的な恋愛体験を話し始め……。母の看病をしながら、自身の生き方を問い直す娘たちを描いた人間ドラマ。


    今見てたのですが、これはかなり泣きました!
    まだ目がはれぼったいです…ううっ。

    ↑のように内容を要約してしまうと、何だか簡単すぎていささか詰まらない感じがしちゃいますが、かなり良い作品でした!!死に物なので感動するのは当然かなという気もしますが、それじゃない部分でかなり感動します♪
    個人的に、DVDパッケージが納得いかんっ。(笑)
    現在のアン(老婦人)の方が個人的には良いと思うのだけどなあ…しかしこれはクレア・デインズが主役だからなのだろうか??

    年老いて病床にふせるアンが、若かりし頃の思い出とその過ちを語り始め、それがきっかけで二人の娘の関係が良くなったり、それぞれの人生を考えていったりする…というのが大筋でありますね!
    その過去の部分は主に恋愛の話なので、全体的になんとなく恋愛の話のようにも思えてしまうのだけど、意外とそういうわけじゃない…っ。

    この作品の中で良いなあと思ったのは、アンとその親友ライラの関係ですね!
    過去、アンはライラに対して裏切り行為に近いことをしていることになるのだけど、何十年もたった後、病床にふせるアンを尋ねてきたライラが「あなたは支えだった」的なことを口にする。ライラはライラで主人公に対して羨望的なところを持っていて、自分が手に入れられなかったものを手に入れた(好きな人についても)ことについてもちゃんと理解していたのありましょうね…。
    だけれど、何十年もたった後、彼女の言葉は全てを許している、という気がします。
    最期になるとこだわりがなくなる、というようなセリフがあったけれど、正にそこに集約されているのじゃないかなあと…。(涙)
    そうそう!
    病床で泣き出すアンを抱きしめながら、ライラが「泣かないで」と言うシーンがあるのだけれど、それが若かりし頃には反対だったのですよね。ライラの結婚式当日、やはり同じようにベットで泣いていたライラに対しアンは「泣かないで」と言って抱きしめた。
    この対比がうまいなあと思ったのですよね!
    そもそも、アンの娘(次女)が妊娠したことと、アンの死も、やはり対比になっていますね!

    それからこの話の良いところは、主人公が絵に描いたようなサクセス人生を歩んでいるわけではない、というところであります!
    本当に好きな人とは一生を共にできなかったし、自分が元で親友の弟が死んでしまったし、夢だった歌手としても大きな成功をすることができなかった…そしてその最終地点として現状の「病床にふせるアン」という人物像があるわけですよね。
    この時点でもう、実に切ないかんじです。(泣)

    でも最終論は、「人生に過ちなんてないのよ」なのですよね!
    それこそが二人の娘、そして彼女らに歌った歌なのですね。(涙)


    個人的にはいろんな要素があり、かなりぐっときた映画でした♪

  • 祖母が亡くなった時の事を思い出しました。

    いつか、また観たいです。

  •  後悔の記憶はずっと消えない。 振り返る時、それは、黒点のような圧倒的な存在感で心を掴む。 でも、それを黒点たらしめるのは、小さな点よりもずっと広い白いキャンバスがあるからだ。 自分の人生にありふれていた、あえて覚えるまでもなかった”白い”時間。
     人生の最後の最後に思い出すのは、そんな穏やかな時間の中の、ごくありふれた一瞬なのだと信じたい。 小さな黒点ではなくて。

     久しぶりに見たクレア・デインズがすっかり大人になって、顔の印象も変わっててビックリ・・・。

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