第39作 男はつらいよ 寅次郎物語 HDリマスター [DVD]

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監督 : 山田洋次 
出演 : 渥美清  秋吉久美子  五月みどり  すまけい  前田吟 
  • 松竹 (2011年10月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105058712

第39作 男はつらいよ 寅次郎物語 HDリマスター [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 「息子を連れてきたよ。」(寅さん)

    いつもと違う寅さんですが、名作です!
    初見は学生時代だったように思いますが、生意気な学生時代とは変わり涙腺が思いっきり弱くなっている昨今、わかっちゃいるけど、ぼろぼろぼろ。(笑)
    愚者を愛する仏様が宿った寅さんと、亡き極道の親友の息子・秀吉くんとの『母を訪ねて三千里』。そして、最後は『シェーン』。わかっちゃいるけど、やられました!
    秀吉くん、いいですねー。いいよー!そして、個人的には秋吉久美子、いいよー!(笑)

    数々の寅さん名言集にも注目です。(未見の方はこの下を見ない!(笑))



    「どんな人間でも取り柄があって、悲しまれ、惜しまれ、死ぬんだよ。(中略)たった一度の人生をどうしてそう粗末にしちまうんだ?お前は何のために生きてきたんだ?」

    「礼を言われるほどのことはねぇよ。名づけ親として当たり前のことをしただけだ。」

    「おじさんはな、お前のあのろくでなしの親父の仲間なんだ。(中略)このおじさんのことなんかとっとと忘れて、あのかあちゃんと2人で幸せになるんだ。」

    「働くってのはなあ、博みてぃに女房のため、子どものため、額に汗して、真っ黒な手をして働く人のことをいうんだよ。」

    「生まれてきて良かったなあと思うことがあるじゃない。そのために生きているんじゃないかな。」

    「俺たちのような人間がな、声を掛けちゃ迷惑なんだ。」「そうか。○○が秀の父親か。いいだろう。あいつだったらいいだろう。」

    寅さんのテーマ曲とともに余韻が大きく残るラストです。

  • 思わぬ名作に出会った。
    いつもの寅さんとは趣の違った異色作。
    寅さんを頼って上京してきたテキヤ仲間の子供のために、母親を探す旅をする話。ロードムービーになってる。
    マドンナに惚れつつも、フラれるでもなく事情ゆえに別れる。タイミングも中盤の最期あたりで、普段よりだいぶ早い。
    むしろそこからが盛り上がるところで、作品のスポットは寅さんの色恋話よりもテキヤの息子に当たってる。母親との再会、寅さんとの別れには泣かされる。寅さんにとっても別れは辛い。
    終盤に満男が人生について質問をし、寅さんなりの答えに納得するあたりも、この作品の質を高めてる気がする。最終作と言われても信じられる。

  • 暴力を振るう父親から逃れるように旅に出た寅さんの夢から始まる親子の物語。寅さんのテキ屋仲間で、飲んだくれのDV男から息子をおいて出て行った母親(五月みどり)を、とらやにやってきた息子とともに寅さんが探して回るという話。和歌山から奈良県の吉野、そして鳥羽の賢島と転々とする。寅さんではじめて泣いた。親子の対面モノには弱い。出川哲朗やイッセー尾形、笹野高史はまた出てきた。熱を出した息子を看病する中で距離を縮めたマドンナの秋吉久美子とのなれそめそのものは自然だけどいかんせん年齢差がありすぎ。

  • てておや

    いい回だった。寅らしくなく、寅次郎が一度も外さない。まさにダンディズムの極み。秋吉久美子も可愛くて、最初からとうさん、かあさんと呼び合うのも素敵。

  • 39作目か。ろくでなしの友人の子供のお母さんを探し和歌山、奈良、伊勢志摩。マドンナは秋吉久美子。で、ゲストに五月みどりに河内桃子。「人間は何のために生きてんのかな?」

  • ロードムービーに挑戦。
    結果的に秋吉久美子をうまく使えた。
    寅さんの訓話多し。
    いろんな工夫が空回りせず、おさまった。
    モテ男を卒業し、恋に落ちる予感。

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第39作 男はつらいよ 寅次郎物語 HDリマスター [DVD]はこんな映画です

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