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- / ISBN・EAN: 4547462050809
感想・レビュー・書評
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映画の謳い文句から
「羅生門」の洋画verといったイメージで臨んだら
全然違いましたわ(笑)
うーん、、悪くはないけど
そんなにひねりはなかったように感じられた。 -
夜中テレビ。
あら、あら、えー!ってかんじ。
テンポが早い。
ここに繋がる。
あっという間に終わる。
ドキドキ。 -
BS字幕。2度目。よくできてる。気になるのは観光客の体力がすごいこと。普通のお父さんはあんなに走れません・・・。
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大統領暗殺計画が異なる7人の視点から語られ、
最後に8つめの全体的視点で物語が語られるという
実験的な作品だが、普通にアクション映画としても楽しめた。
特にスペインの狭い路地を爆走するカーチェイスシーンは迫力あり!
(狭い路地、海外撮影というあたり
ジェイソン・ボーンシリーズの影響が色濃い)
反面、視点を増やしすぎたせいかキャラクター1人1人のドラマが薄く
「このキャラいるか?」という登場人物もいた感じが残念、
物語の展開にもう少しツイストがあれば、もっと名作になりえたかも・・・ -
スペインの広場で演説中の米大統領が銃撃され,舞台が爆破される事件が発生。
物語はその少し前の正午から爆発まで。
8人の登場人物の視点で繰り返し展開されていく。
最初からハラハラドキドキしっぱなし。
一見無関係に見えた人物たちが意外なところで結びつき,話は思いもしない方向へー!!
……行かない。
ラストに近づくと急に尻つぼみになって,米映画おなじみのガンアクション&カーチェイス,いかにもとってつけたような結末には納得いかない。
あと,押してるほどそんなに手法は斬新ではないし,8人の“視点”で語られるわけではない。
頭を空っぽにして見る分には悪くない。
時間も90分と潔いし,映画の中身もからっぽだし。
一つわかることは,いつの時代の映画も米大統領は無敵だってことです。 -
<あらすじ>
シークレットサービスのトーマス・バーンズは、同僚のケント・テイラーとともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領の警護にあたっていた。
サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然、何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃した8人は... -
『米大統領暗殺、爆発テロ事件の謎を追う緊迫感あふれるサスペンスアクション。1つの事件を8人の異なる視点から何度も映す事によって、少しずつ全容が明らかになっていく。観客は9人目の視点として作品に引き込まれていく。』
同じ時間軸を繰り返し再現するが、全て視点が違うので見ていて飽きない。
テンポよく進んでいくので目を離せない。
時間も90分でまとめているので、簡単に見れて良い。