東京少女 (通常版) [DVD]

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監督 : 小中和哉 
出演 : 夏帆  佐野和真  福永マリカ  秋本奈緒美  近藤芳正 
  • TCエンタテインメント (2008年9月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582224463459

東京少女 (通常版) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに胸が締め付けられました。なに、このときめきは!?

    SF小説家を夢見る少女が階段で落としてしまった携帯電話が何故か100年前の明治時代の小説家志望の青年に拾われて…という、なーんかどこかでありそうな設定なんですけれども、そんなことも気にならなくなるくらいに夢中になりました。はじめは、互いの言っていることがチンプンカンプンで喧嘩したりしていたけれども、次第に分かり合えてきて互いの夢を語り合ったりして、相手のことが気になってきて…とやっぱりスタンダードな流れなんですけれども、やっぱり飽きない。

    笑いと、それぞれ悩みと、ときめきと、そして切なさが程よく入り混じっているからもあるし、それから、平成と明治、それぞれの時代の間がほどよい遠さだからじゃないでしょうか。遠すぎず、近すぎず、っていう。それで、お互いの顔も分からない、声だけの交流ってのが本当にツボ!

    あと明治時代という設定。
    明治45年は、明治から大正へと移る年であり、日露戦争に勝ってオリンピックにも初参加して…とさらにさらにと西洋のものを吸収していこうとした時代。
    元々明治時代の人々も、不可思議な出来事を新聞にデカデカと載せてたくらい不思議なことが大好きで、他に未来予測なんてして多分に想像力を膨らませていたくらい(江戸以前はちょっと分かんないんですけど^^;)だから、時次郎さんも、そういう不思議なこと、新しいことを受け入れる地盤が結構あったから、こうして物語として成立できたんじゃないかなあ。
    私の勝手な考えですが、明治って他の時代に比べると、物凄く好奇心旺盛な人が多いような気がします。
    多分、もし拾われたのが江戸時代だとか、戦国時代だったら、話は大分変わってたと思う。時を超えてのデートの食事が蕎麦とか握り飯だったかもしれない。それは、それで、いいんだけど・・・・・・色々別の想像もできるし・・・・・・でも、

    でも、ライスカレーだから意味があるんだよ!ライスカレーだから!!(笑)

    明治サイドの背景で見受けられるとおり、和物がまだ残っていて、和と洋がまだ入り混じった不思議な時代で、なんとも同じ日本であるはずなのに、なんだか全然違う国の薫りが漂う感じが、凄く引き込まれるんだと思います。
    あと、二人のデートのアイデアには凄いなあ!と感嘆しつつ、時次郎さんの服装や背景に目が行ってしまったりと、色々と楽しめました。ここらへんとか、すごく可愛らしいです!二人とも!お金のくだりとか、たまに見せられる違いがくるんですよね~これが!

    なんだか明治時代語りになってしまったような気がしますが、ストーリーもはじめに言ったように、ほどよく流れて、切なさが陽だまりのように昇華される最後には胸に来るものがあります。

    とにかく、大好きです!

  • 一部で評価の高いSFドラマだが、SFというにはあまりにも科学的に無理な設定が気になる。いっそのこと大林映画のように、説明まったくなしに「少し不思議」を起こして、情緒の世界に没入してしまった方が良かったのでは? パッケージと違い夏帆はガサツな現代っ娘を演じているし、せっかくの大正・昭和ロマンも伝わりにくい。ラストもやや不満で、義理の父親の役どころに少し工夫があったくらい? ☆2.5

  • TSUTAYATVで鑑賞。
    藤子Fテイストが結構良かった。
    本人が過去に行っちゃうパターンはそんなに好きじゃないんだが、ケータイだけが行っちゃうのはアイデアとしてはおもしろい。

  • Hulu

  • 最初はふーんSF?って感じだったけど、
    最後は毎回泣く。
    切ない、けど明るい。

    あとおばあちゃんの演技がすごい。

  •  現代の女の子が落とした携帯電話がタイムスリップ。明治時代の男の子がその携帯電話を拾う。携帯電話を通して男女が時空を超えて繋がり、心通わせるけれど・・・ってお話。
     期待せずに観たら意外とよかった。携帯を通して見知らぬ男女が繋がる点でストーリーが似ている「君にしか聞こえない」より、「東京少女」のほうが好き。

  • レンタル/100年の時を超えて繋がる糸。序盤、ワープホールや携帯電話への適応力がすごいなあと白けてしまった…のですが…!少しずつ少しずつ惹かれあっていく過程がとてもかわいらしくて、温かな気持ちになりました。いつかはやって来るとわかっていた電池切れの瞬間は、予想していただけに、切なさが増して涙が出た。綺麗な映画でした。和装かわいいな。

  • 最初は「うん!?」という感じでしたが、途中から「つながる」ことの尊さを怒涛の嵐のように感じ続け、最後は、涙が出そうになりました。(ガマン)

  • 携帯電話を通して時代を超える恋。

  • いきなり「ワームホール」の話になって、すぐに信じてしまうのは唐突すぎていかがかと思いましたが、全体的にはとてもいいストーリーに仕上がっています。
    最初は「少女」じゃなくて「携帯」がタイムスリップ?と思いましたが、そのことが後々いい展開につながっており、実際には一度も顔を合わせることなく、携帯電話だけのつながりなのに、お互い想い合っていく…
    携帯電話には、つながる時間帯や電池残量などに制限があるからこそ、余計にせつない雰囲気をかもしだしています。
    2人の時代を超えたデート、ラストの展開にはグッときて、ちょっと涙目でした。

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