第20作 男はつらいよ 寅次郎頑張れ! HDリマスター版 [DVD]

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監督 : 山田洋次 
出演 : 渥美清  藤村志保  倍賞千恵子  大竹しのぶ  中村雅俊 
  • 松竹 (2008年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105058521

第20作 男はつらいよ 寅次郎頑張れ! HDリマスター版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 1977年制作のシリーズ第20作です。
    監督・脚本は山田洋次で、主演は渥美清の大ヒットシリーズです。
    とらやとその周辺の面々はやっぱりいつものお馴染みメンバーで、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、笠智衆で、柴又の巡査役に米倉斉加年、満男役は中村はやとです。それにたまに登場する旅芸人一座の吉田義夫と岡本茉利もラストに登場しています。
    マドンナ役は藤村志保、そして大竹しのぶで、大竹しのぶの方に絡む恋する男には中村雅俊です。

    今回の「寅さん」は、寅さんと藤村志保、中村雅俊と大竹しのぶのW恋話です。
    中村雅俊がとらやに下宿していてそこに寅さんが帰ってきて一騒動になるわけですが、そこから大竹しのぶとの恋話が始まって今回も楽しい限りでした。
    大竹しのぶは若いのに演技が上手くて物凄く安心感がありましたね。この時期、東北出身の可憐な少女役をさせるとピカイチだったのではないでしょうか。1980年にはNHKの大河ドラマ『獅子の時代』で会津の少女役を演じていましたが、訛りの入った一図な演技にはとても魅せられました。本人は東京出身とのことですが、物凄い入り込みぶりで毎回圧倒されますね。
    対して、中村雅俊ですがもともと朴訥な役ではあるのですが、シーンのセリフのせいもあってかどうもいくつも不自然さが目立ってしまって、大竹しのぶが上手いこともありちょっと際立っていましたね。何回かハラハラさせられました。(笑)反面、人懐っこい感じは良く出ていて、寅さんの恋愛コーチも熱が入っていたようにも思います。
    純朴な感じからだけでいくと、中村雅俊と大竹しのぶの組み合わせはなかなか似合っていましたかね。
    そして、寅さんの相手役の藤村志保ですが、何か前歯ばかりが気になってしまって・・・。(笑)あれ!?こんなに出っ歯が目立っていましたっけ?(失礼!)
    藤村志保の場合、笑顔よりも真顔の方が綺麗だと思いマス。
    それから、とらやのちゃぶ台を囲んだ寅さんの講釈はいつ見ても面白いです。今回は恋愛指南でしたが、流れるようにユーモアを交えて話す寅さんの独演はいつみても大笑いさせてくれます。恋愛の達人?が他人を指導する様は大いに見どころでしたね。

    今回のロケ地・長崎の平戸を含め、相変わらず日本の懐かしい風景を存分に描いているのも本シリーズの魅力の一つです。
    画面のそこかしこに垣間見られる今は失われた昔の日本の風景を、情緒たっぷりにあるいはさり気なく見せてくれるのも楽しい限りです。
    寅さんシリーズが日本人の心と言われるのもこうした原風景を思い出させてくれるからなんでしょうね。
    日本のかつての風景を存分に見ながら、新春の初笑いを楽しみました。
    やっぱり日本のお正月は寅さんやなあ~。

  • 大竹しのぶと中村雅俊という今も活躍している二人が出てくることで、身近に感じた。若くてでかくて甘い顔立ちでかっこいい。大竹しのぶは少女だ。大竹に振られた中村がショックで実家に戻る。追いかけて寅さんが平戸へ。そこで知り合った彼の姉に入れあげて店を手伝い始める。降られてなかったということを知った中村が柴又へ戻る。それにくっついて中村の姉、そして寅さんが柴又へ。寅さんとの結婚を促されるも「あんなに心のきれいな人はいない」という言葉を聞いてしまい、旅に出る。
    内容自体はいつものとおり。寅さんが勝手に察して旅に出るというもの。順に見ているが、この終わり方、いい加減、予定調和という感じ。だけど見てしまう。

  • シリーズは節目の20作。マドンナは藤村志保。

    若者のカップルをくっつけようと奔走する寅さん。自分のことは棚に上げて恋愛指南する姿はおかしい。

    寅さんの恋愛はなんだかとって付けたような印象で、藤村志保も影が薄い。そのなかで中村雅俊は非常に好感度が高く、応援したくなってしまう。「姉さんはひどい人だ」と説教する場面も印象深い。

    とらやの2階が爆発するシーンもインパクト大。

    ラストでまた旅芸人一座と遭遇。これ何度目だ?って感じですが、やはりいつもこれに救われるのです。

  • 中村雅俊の爆発シーン!

    藤村志保も綺麗だった。

    寅次郎の恋はだいぶ終盤になって、まぁでもいい振られ方だった。

    お兄ちゃんもそう言ってもらえれば、引き下がる男だ、とさくらが言っていた。

    若かりし大竹しのぶ。

    寅は、人の恋には散々言うけど、自分の時は何もできないんだよなあ。

  • 考古学の先生を若くしたような中村雅俊、若いときはかわいかった大竹しのぶ、洋装をはじめてみた藤村志保。脇役に桜井センリと猿、最後の旅の一座はよけい。
    パチンコ屋でとなりに座っていたのが、テレビシリーズのおばちゃん役の人。
    食堂の親父が大学出で、コーラス部。菩提樹をろうろうと。
    奥歯に物のはさまったようなタコのしぐさは、初代おいちゃんを思い出させる。
    秋田と平戸が結婚して、東京に住むのだろうな。
    今回はとりもち役で、すぱっとふられないからつまらない。せっかくガス爆発やら映像を工夫したのだけど。

  • ガス爆発が起きるシリアス展開。
    ヒロインが方言丸出しなのは意外と新鮮かもしれない。
    ラストの劇団一座はちょいちょい出てくる。

  • 恋愛に経験豊富な寅さんが、若い青年に迷コーチぶりを発揮する。
    シリーズ第20作

  • 登場シーンは中村雅俊かっこよかったのに、話が進むにつれてイメージ崩れた!
    猿の貼り紙と寅さんの貼り紙がツボでした。
    大竹しのぶの可愛さにびっくり。家爆発しても怒らない、なんていい人たちなんだとしみじみ…。留守番は…頼みすぎでしょう( ̄▽ ̄)

  • まさかのとらや爆発!
    中村正俊が通う定食屋、あんな店が近くにあったら、本当いいのにな〜

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