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- / ISBN・EAN: 4959241936998
感想・レビュー・書評
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先祖の悪行のためにブタの鼻と耳を持って生まれてしまったペネロピは、呪いを解くため「王子様」を探す必要があるのだが・・・というストーリー。
まぁ、ありきたりだけど、やっぱり観終わった後は幸せになれる。
私はクリスティーナ・リッチもジェームズ・マカヴォイも大好きなので可愛いリッチとカッコいいマカヴォイを観れて満足度さらに高しです。
リッチも一時期(「バッファロー’66」の頃とか)は「キモ可愛い」的扱いを受けていたのに、今ではブタ鼻をつけても普通に可愛くて美人だなぁ。
マカヴォイは「つぐない」のキーラ・ナイトレイといい、「ウォンテッド」のアンジェリーナ・ジョリーといい、次々と美しい女性の隣に並んでますね。いやでもこの作品のマカヴォイのかっこよさは犯罪的でしょう!!今までは「ちょっと好きかも」くらいだったけど、これで完全に落ちた。
それにしても、ペネロピに呪いをかけた魔女は結局なにがしたかったんだろう??実際のところ魔女もペネロピのことは大好きだったということなのでしょうか?
◆2013/08/13 半ば衝動的に再鑑賞。
やっぱり素敵なおとぎ話だなぁ~、大好き。
娘のことを考えているという態度でありながら実は自分本位で過干渉な母によって、絶えず自尊心を傷つけられてきたペネロピが、「私はありのままの自分が好きなの!」と叫ぶシーン。ディズニーアニメの「塔の上のラプンツェル」も似たテーマだけど、現代の頑張り屋な女性たちは多かれ少なかれこのペネロピの潔さに憧れと感動を抱くと思う。
そしてやっぱりこの映画のジェームズ・マカヴォイは格好よすぎる。最後、ピアノを前にしたペネロピに対する彼は愛に溢れすぎていてホント王子様だった。ひいき目は百も承知で言うけれど、この数秒間の演技は神がかってる…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分を縛っているのは自分自身。
あるがままの自分を受け入れて、偽ることをやめれば、世界はそれに応えてくれる。
けれど前に進み続けるためには、自分を受け入れてくれる誰かの存在が必要だ。 -
「呪いをつくるのは僕たちの心だ」
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ピーター・ディンクレイジ追っかけ中。
随分前に友人にオススメいただいたが観てなかったや。
ブタッパナでもそうでなくても魅力的なペネロペ。呪い解けなくていい派! -
大事なのは中身よね。 -
スクリーンで観る久々の恋愛映画
裏切られることばっかりだった。
恋に対してチキンになっていたけど、この映画のおかげで「恋って良いな」とまた思うことが出来ました。
私の人生を明るくしてくれた素晴らしい映画です。
マカヴォイの瞳に絶対に恋します。 -
最近見た中で最高に面白くてスッキリした映画だった。
自分を醜い姿にする呪いをかけてるのは自分自身、その呪いを解くのも自分自身。そして自分が受け入れたものを誰かが受け入れてくれたら自信を持てる。周囲の雑音のせいで時々不安になったりもするけれど。
Don't hide your face, you cannot erase. -
鼻と耳が豚の女の子。それがショックで親が死んだことにしてるんだけど、その女の子がまーかわいい。