ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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監督 : クレイグ・ブリュワー 
出演 : サミュエル・L・ジャクソン  クリスティーナ・リッチ  ジャスティン・ティンバーレイク  S・エパサ・マーカーソン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2008年8月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113759113

ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 我が心の女優・
    クリスティーナ・リッチが、
    下着姿で鎖に繋がれ調教される
    セックス依存症の
    レイという役を演じると聞いて、
    なんとも複雑な心境だったけど、
    中味を観てビックリ!

    傷を負った2人の
    魂の再生を描いた
    感動的とも言える
    本当に素晴らしい作品でした。


    陳腐なエロ映画だと
    一瞬でも思ったことを
    謝らなきゃね(汗)(^_^;)


    とは言っても
    ヌードになり、
    セクシーなシーンも勿論たっぷり。
    (過激な汚れ役とも言えるけど…)

    文字通り身体を張った
    クリスティーナ・リッチの熱演には
    拍手したいですね。

    キュートな歌声も可愛かったし、
    かなりスリムになって
    別人のようにセクシーになってたのも
    当時ビックリでした(笑)


    そして彼女を救おうと鎖で拘束し、
    あれこれ世話を焼く
    落ちぶれたブルースマンのラザラスには、
    名優サミュエル・L.ジャクソン。


    彼の歌声が意外や素晴らしかったし(笑)
    包容力のある
    あったかい説教にも説得力がありました。


    性的虐待は勿論だけど、
    親から愛情を得られないこと自体がトラウマとなり、
    セックス依存症に繋がっていることなど
    考えさせられることも多いです。


    ただの美談ではなく、
    自らも傷を負った男が
    もう一度再生を果たすために、

    お互いが本当の自分を取り戻すために
    闘いを挑んでいく話だからこそ、

    観る者の心を
    こんなにも震わすのかな。


    やがてもう一度ギターを手にし、
    自らの心を開放させるラザラス。


    少しずつ少しずつ、
    自分を見つめ直し
    病気と向き合うレイ。

    腰に巻いた太い鎖は
    ラザラスとレイを結ぶ
    魂の絆であり、

    逃げることなく
    人と関わっていこうという、
    意志の表れなのかもしれない。


    安易なハッピーエンドでは終わらず、
    これから困難が待ち受けていることを匂わす
    ラストの締め方も
    納得できるものだったし、
    心からエールを贈りたい気持ちになりました。


    日本ではあまり知られていない作品だけど、
    DVDのパッケージやチラシからは
    想像もつかない(笑)
    暖かい気持ちをくれる
    かなりの良作です。


    冒頭とラストには
    ブルース界の重鎮、サン・ハウスの
    貴重な映像も見れるし、

    ロックやブルースが好きなら、
    余計に胸にくるものがある映画だと思います。

  • 南部・貧困・孤独・トラウマ・共依存・PTSD・ドラッグ・信仰…そしてブルース
    まぁ、そんなのがギューッと濃縮されてます

    ジャケットと中身全然違うから
    絶対、ジャケットで損してる 
    なんで、こんなのにしたのかなぁ 

    アメリカ南部の田舎町。妻に逃げられた孤独な元ブルース・ミュージシャン、ラザラスは道ばたに捨てられたをレイを発見。レイは子供の時のトラウマが原因でセックス依存症となり、恋人(軍に入隊)がいながら、いきずりの男と肉体関係を重ねていた。レイの中に深い闇を見たラザラスは鎖で縛りつけて彼女を監禁。“ブルース”によってその病んだ心を癒してゆく。

  • グレイグ・ブリュワ監督。
    クリスティーナ・リッチが見たくて観た。
    ジャケット裏のあらすじを見て、エロエロのキワモノかと思ったら、イイハナシだった。
    たしかに主人公がセックス依存症だけあって、セックスシーンはあるけれど...
    しかしやっぱりリッチは良かった。
    サミュエル・L・ジャクソンは、こんなに歌が上手いとは思わなかった。

  • セックス依存症の女性がアレコレする…みたいなあらすじを読んでビビン!と来たんですけれども、蓋を開けてみればなんか…

    思った内容と違うと言いますかまあ、ヒロインの彼女は随分な過去を背負ってますしまあ、真面目な映画でしたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    んー…ブルース音楽で癒していくという内容だったかな? 本当にそれでセックス依存症が治るのかどうか定かではないですけれども、なんかBGMとして流れるブルースもイイ感じですし、クリスティーナ・リッチの演技も良かったのかな? ともかく演者たちが誰もが達者でして、見飽きることなく最後まで観れましたかねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    んー…基本的に音楽が絡む映画というのは好きですので、コレも機会があれば見返したい作品のうちの一つですなぁ…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  •  白人と黒人、初老と若者、男性と女性、とあらゆるポイントを対極に置き、サミュエルLジャクソン(ラザラス)とクリスティーナリッチ(レイ)をキャスティング。この二人は心に深い傷を負っていた…
     この映画は二人のラブストーリーではなくそれぞれが愛する人を探し当てる。
     描きたりないと思ったのはラザラスの苦悩。せっかくできた子を勝手に中絶され、あげく妻に逃げられる。しかし敬虔なクリスチャンで農作物を作り上げることに誠心誠意取り組んでいる。そこにセックス依存症の若い白人女性が転がり込むのだからもっと苦悩していいはず。その姿勢が少しずつ周囲の理解を得…というところももっと重厚にできたのでは…
     最後、レイがボーイフレンドと結婚して終わるがボーイフレンドも精神を病んでいるところで非常に心配になる。これはハッピー「エンド」なのか…
     映画を音楽を軸に展開していくのはよくある手法。ここはブルース。

  • これは、意外な展開で、おもろかった(^-^)/

  • 自分自身を変えることができるのは主と自分自身だけ。

  • 綱引きのシーンで笑った

  • 主人公の二人がそれぞれ人生について模索するんだけど、なんか見終わった後に切なくなる作品でした。

  • サミュエル・L・ジャクソンが珍しく「マザー・ファカ!」と言わない映画だなぁと思いきや、ある箇所で口に出したので安心しました。まあ、それは冗談で、とってもいい作品なのに、この三流ポルノじみたポスターが作品を台無しにしています。
    主人公のサミュエル・L・ジャクソンは当初は「キリスト教狂い」の男のように見えるし、クリスティナ・リッチ演じる女の子も救いがたい尻軽女に見えるのだが、その両者がおたがいに相手を癒やしていくというあたりが本当によく出来ている。またリッチの恋人役を演じるジャスティン・ティンバーレイクがちょっと情けない男を演じていて、これもまたいい。はたして若者たちに明るい未来があるのかどうかは分からないのだが、でも、「勇気をかき集めて」生きていってほしいと願わずにはいられないエンディングでした。

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