Sex and the City Season2 プティスリム [DVD]

監督 : ダーレン・スター  アレン・コウルター 他 
出演 : サラ・ジェシカ・パーカー  キム・キャトラル  クリスティン・デーヴィス  シンシア・ニクソン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113823593

感想・レビュー・書評

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  • シーズン1と比べると、4人の個性が大分確立され始めていて、だからこそキャリーがいなくても充分に楽しめるというか。シーズン2のキャリーは若干(というかかなり?)鬱陶しい女に成り下がっている(というか、元から?)ので、その中でミランダの純愛(という認識で大丈夫?)が清涼剤でした。
    ミランダみたいに素直になれない、理性が強過ぎる女性にはスティーブみたいな直球系男性が合うんだね。としみじみ思いつつも、スティーブのブルームーン攻撃にはうっかりときめいてしまいました。
    経済的には潤いまくって、一見ロマンチックに見えるビッグとキャリーの口喧嘩は、女性と男性のフラストレーションの原因の違いや、口調はものすごくリアルで苦笑ものでした。スタッフ、良く見てるなあ、と感心。
    ビッグは確かにものすごく魅力的なんですが、あれは避けるべき男性ですよね。キャリーもあれをコントロールしたい、恋も楽しみたい、でもビッグに結婚願望を持って欲しい!というのは、ちょっと重い。

  • 第2シーズンではキャリー以外の恋愛も掘り下げられて面白くなってきた。ミランダなんかもかなり精神的に弱い女性だってことがよく分かる。逆にシャーロットとサマンサはコミカルに描かれることが多いから強い女性なのかな。
    最後が辛すぎる。

  • 英語の勉強にもなるし、ニューヨークの街も見れるし、
    ファッションの参考にもなる。
    会話はけっこう早口で行われていることも、
    わかるし、俗語の連続でオモシロイ。

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