フィクサー [DVD]

監督 : トニー・ギルロイ 
出演 : シドニー・ポラック  ジョージ・クルーニー  トム・ウィルキンソン  ティルダ・スウィントン 
  • 東宝
3.07
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本棚登録 : 476
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104048998

感想・レビュー・書評

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  • やはり、ジョージクルーニーは渋い

  • 最初少し混乱したが、楽しめた。
    以前、ドラマスーツで同じような話があったと記憶している。

  • ジョージ・クルーニーがともかく渋い。
    弁護士が主人公なのだが、裁判でどうこうというストーリーではない。
    というか、主人公が弁護士でなくてもまったく問題ない。

    ストーリーは少し複雑。というか物語の背景がうまくつかみ取れないと、少し厳しい。時系列が途中で戻るのも、頭を空っぽにして楽しめるタイプの作品とは言い難い。

    えっ、これどういうことなの?という好奇心で最後まで引っ張っていく、という感じの映画でした。

  • 時間があれば

  • BSプレミアム録画>2007年米。「ジェイソン・ボーン~」シリーズの脚本を手掛けたトニー・ギルロイ初監督作。全体的に映像の色味も地味(暗め)で渋い。。製作にS.ソダーバーグが絡んでる…通りで淡々と進行。
    フィクサー=もみ消し屋。
    大手法律事務所で裏仕事的な汚い仕事ばかりさせられるマイケル(ジョージ・クルーニー)。半分嫌気がさしながらもする日々。ある日、同僚で友人のアーサー(T.ウィルキンソン)が大手農薬会社の集団薬害訴訟で秘密裏に重要な文書を手にし、被告の現状や良心の呵責の念からか反旗を翻してしまう。それが原因で何者かに殺害される。。まぁそこそこ、殺害されてからの展開の方がサスペンス的に面白くなってきた。イカれた敏腕弁護士役、トム・ウィルキンソンの演技の方が光ってたように思う。ティルダの演技はアカデミー助演女優賞取る程のもんかいな汗??
    ラストで何となくスッキリする選択をしてくれたクルーニーにちょっとホッとした。友人裏切ってくれなくて有難う^^。でも彼の行く末が心配…何だか常に金欠だよね。。

  • 大企業に対する住民の集団訴訟とその裏で汚れ仕事をするフィクサー。企業に不利な機密書類が出てきて、という展開はあまり意外性に乏しく、淡々とした描き方にも盛り上がりが欠ける。

    ティルダ・スウィントンがアカデミー助演賞をとったってのはちょっ信じがたい…。

  • 始めからなんかよくわからんかったまま。

  • 守るものが企業の利益であると弁護士稼業もおのれの正義とはかけ離れて行くことがあり、どこまでが仕事と割り切れて、どこから先が公共の福祉のために、雇い主を悪と捉え、おのれの正義を貫くのかその端境を見る映画でした。

  • 最初から何がどうなってるのかわからないまま最後まで連れていかれました。でも最後にはいろいろ理解できてたから不思議。
    最後のタクシーの中でのジョージ・クルーニーの顔好きだな。

  • 誰が何者なのかわかりにくかった。
    もうちょっと説明してくれたらな~。

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