ガチ☆ボーイ【スタンダード・エディション】 [DVD]

監督 : 小泉徳宏 
出演 : 佐藤隆太  サエコ  向井 理  仲 里依紗  宮川 大輔  泉谷しげる 
  • ポニーキャニオン
3.73
  • (33)
  • (64)
  • (51)
  • (11)
  • (1)
本棚登録 : 258
感想 : 50
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632502146

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • たくさん貼られた何枚もの写真にいる佐藤隆太の笑顔の裏に隠された想いを考えると、すごいなと思う。この笑顔は練習したい。
    自身のハンディキャップを知られないようにする気持ちは分かるが、周りの部員と同じく、何で言わないんだよと。カミングアウトまで長くて退屈ではあった。
    ただ、4回告白はお互い切ない。

  • 監督, 小泉徳宏. 脚本, 西田征史

    記憶障害に悩む大学生が、自らが生きていることを実感するため、命をかけてプロレスに挑む。何もひねりもない、まっすぐな物語だが、だからこそ心動かされた感も否めない。

    佐藤隆太の演技は、その純真な笑顔のためか、観ている人の心を温かくさせる。向井理、さえこはいたって普通。仲里依紗は、こういう清純系の役の方が似合っている気がする。

    2回目の告白のシーン、そして最後の無制限マッチは、展開が読めていても自然と涙が湧いてきた。

    「自分の記憶に残らなくても、みんなの記憶に刻んでやれよ」

    キザだがぐっとくるセリフ。向井理だから女性は余計にくらっとするだろう。

  • ずっと同じ子に告白してるシーンが泣けた・・・。

著者プロフィール

1980年、東京生まれ。ROBOT所属。2006年『タイヨウのうた』で劇場長編映画監督デビュー。監督作品は他に2008年『ガチ☆ボーイ』、2010年『FLOWERS』、2013年『カノジョは嘘を愛しすぎている』など。『ちはやふる 上の句』『同 下の句』に続き、監督と脚本を担当。

「2018年 『小説 映画 ちはやふる 結び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×