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- / ISBN・EAN: 4571264908594
感想・レビュー・書評
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ステージが一変し、これまでとは全く異なった脚本・演出ができるようになったことで息を吹き返した感がある。
1 (91) 家族はひとつ(前編) As Long as We're Together (Part 1) 1978年9月11日
2 (92) 家族はひとつ(後編) As Long as We're Together (Part 2) 1978年9月18日
★★★★★
文句なし
3 (93) 勇気をもって The Winoka Warriors 1978年9月25日
★★★☆☆
物語はso so
最後に著者であるローラが後日談のような形で過去を振り返る演出はGood
4 (94) 父の愛 The Man Inside 1978年10月2日
★★★★★
シンプルながら良い話
5 (95) なつかしの故郷へ(前編) There's No Place Like Home (Part 1) 1978年10月9日
★★★★☆
ボスにもっと赤っ恥をかかせてほしかった。
メアリーとアダムの結婚話は?
6 (96) なつかしの故郷へ(後編) There's No Place Like Home (Part 2)
★★★☆☆
ハンソンさんの描き方は良かったが、それ以外はチト物足りない。
7 (97) 父さんは宝物 Fagin 1978年10月23日
★★☆☆☆
これで何度目!?的、ローラの焼き餅ネタ
折角マンネリ化が解消されたのに元の木阿弥
エンディングだけは良かったので★2
8 (98) オルソン夫人の新聞記者 Harriet's Happenings
★★☆☆☆
ダコタで共に苦労した間柄なのに、なぜにオルソン夫人は…???
9 (99) メアリーの結婚 The Wedding
★★★☆☆
アダムの父母は…!?
10 (100) かわいい子の旅 Men Will Be Boys
★★★★☆
スタンスとしては軽い物語の回のはずだが、結末が意外にも子供の勝利に片付いたりと凝っていたので★4
11 (101) 先生の子 The Cheaters
★★★★★
意地悪ネリーの域を超えた、悪戯では済まされない重いテーマ。且つ今度ばかりはオルソン夫人も娘の愚行を看過できなかった秀逸作。
これまでならローラが偽の予想問題をネリーに渡してチャンチャンみたいな展開だが、大人も絡ませて自省を促した脚本は物凄く評価できる。
12 (102) 心を結ぶ旅(前編) Blind Journey (Part 1)
★★★★☆
黒人ボクサー(ジョー・ケイガン)がいきなり復活(笑)。
ダコタからウォルナットグローブまで盲目の子供たちを歩かせたのが不思議?
※まぁ途中の汽車に乗るシーンをカットしただけかもしれないが、それでもスター・スーと合流した時のシーンに辻褄が合わない(ウォルナットグローブはウィノカとセントポールの間にあるはずなので…)。
13 (103) 心を結ぶ旅(後編) Blind Journey (Part 2)
★★★★★
鬼(オルソン夫人)の目にも涙(笑)。
14 (104) なかよしの妖精 The Godsister
★★☆☆☆
妖精の話はご愛敬…。
電線敷設工事の話は、料理人の食料横流しなどで一悶着起きても良かったかな。
結末も爆発以外のオチがなく意味不明??
あと最後の事故にはボスの馬で対応すればあんなに苦労しなかった(笑)
15 (105) アイザックじいさん The Craftsman
★★★★☆
アルバートのお蔭で、ネリーを悪知恵でいじめ返すことができるようになったのは好材料。
物語自体も趣のあるテーマだったが、もう一つ突っ込んでいない気がしたので★-1
16 (106) 悲しい綱渡り Blind Man's Bluff
★★★★☆
最後は唸ってしまった、巧みな話、
17 (107) 夢を見る人 Dance with Me
★★★☆☆
大人も子供も、仲直りの仕方が雑
ネリーを味付け役に使っても良かったかな
18 (108) まぼろしの赤ちゃん The Sound of Children
★★★★★
アダムのパパは一見良さそうに見えて…
地味だが良い話。
19 (109) 湖の怪獣 The Lake Kezia Monster
★★☆☆☆
息抜きの回w
20 (110) 燃える納屋 Barn Burner
★★★☆☆
ガーベイ一家はいまいち好きになれない。
21 (111) よみがえる光 The Enchanted Cottage
★★★☆☆
メアリーの
22 (112) 幸せを待つ牧場 Someone Please Love Me
★★★☆☆
アリーシャ(エドワーズ家の娘、Kyle Richards)が牧場主の娘として出演しているのが気になって仕方がなかった(笑)
大部屋女優の使い回しではなく、準主役級を務めたアリーシャが別のキーパーソンになるのはどうかと思う…
23 (113) 死におびえる町 Mortal Mission
24 (114) 海へのあこがれ The Odyssey
☆☆☆☆☆
シリーズ最終話なのに最低な物語。
まず今回はマイケル・ランドンが表舞台に出る必要はなかったし、アルバートの巧みでサンフランシスコまでは行けた。
そして新聞社の筆頭とアルバートの交渉の中で、デュランの絵画が評判になり、デュランは夭折の画家として巷の注目を浴び、デュランの母親も日の目を見ることとなり、ローラとアルバートも帰路は普通の客車で帰れるようにできたはずである。
つまり色んな面でダメダメな脚色であり、折角の感動物語も興醒めとなった最悪のストーリー詳細をみるコメント0件をすべて表示