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- / ISBN・EAN: 4547462051523
感想・レビュー・書評
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人生の意味より本よ
君は不思議だ
存在しない何かを求めてるんだ。
顔に赤いのつける男に泣けるわ。
全てがある。
金魚の好きな歌なんだ。
壁をぶち抜くことと作家なこと関係ないぢゃないか?
そうは思わないわ。
ゴミの人のフック船長みたいな手の人のとこよかったなー。
ピアノのシーンが本当に好きです。
最初の家、いいお家。
ジャン=ユーグ・アングラード超かっこいい。ニキータも出てた。
ベティは俺の全てなんだ。
女が男のTシャツを引っ張りながらキスするんいいね。
書いた小説はダイナマイトでなくてはならない。
私を信じてる?
あんな笑い声が最後でないくらい笑ってる男同士の笑ってるだけの映像見て、俺も笑ってしまった。幸せだ。
とびっきりの男の子でなくちゃイヤ。
珈琲ってあの器で飲むの?
サックス、黒髪の女、ペンキ塗り
あの位置を調節できる灯りいいなあ。
男が描いたものを女が読む。素敵だ。
葬式のネクタイ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自由奔放なベティーとゾルグの激しく熱い愛の物語。穏やかなエンディングが心を捉えてはなさい。
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64分追加の無修正版。
永遠と男からの目線で
女を引きずり出すような185分。
原題の「朝37.2℃」は
女性が最も妊娠しやすい時間と体温のこと。
抱き合うたびに満たされるのに
削れてもいってしまう2人の激しさが
痛くて痛くて堪らない。
静かな青と赤 鮮やかなピンクと黄色。
音楽もすごくよかった。
性別で全く評価の変わる映画だと思います。
女は たぶんみんな
子宮に歯の生えたようなあのベティを
内側に飼い慣らしているはずだから。
ドミニク・ピニョンにもこっそりニヤリ。 -
最高
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辛く美しい。
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完全版じゃない方を見た。
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この映画のように激情と破滅の人生を送りたいとは思わないけれど、人間って狂気や破壊願望があるじゃないですか。おおげさにいえば、死にたいとか、殺したいとか、そういう感情は誰の心にもきっとあるんですよね。だからこそ物語として共有できるのだと思います。私は善人ですとか、あの人は悪人ですとか、あたかも自分は片方しか持ってませんと言われても困っちゃうわけです。「何すっとぼけてんだ?」って。
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この作品に感情移入しまくるような女とは覚悟しておつきあいを。