つぐない [DVD]

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監督 : ジョー・ライト 
出演 : キーラ・ナイトレイ  ジェームズ・マカヴォイ  シーアシャ・ローナン  ロモーラ・ガライ  ヴァネッサ・レッドグレイヴ 
  • ジェネオン エンタテインメント (2008年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571264907825

つぐない [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • Blu-ray

    幼き少女の叶わぬ初恋と嫉妬の物語。
    公開当時、友人たちが口々に感銘を受けたと言っていたが、私にはよく分からなかった。
    今久しぶりに見たけれど、やっぱりよく分からない。少女は贖罪を求め続けるが、許されることは無いのだろうか。
    ただ、苦しさが迫ってくるような美しさだ。

  • セシリアの深い緑のドレスがずっと忘れられなかった。

  • 多感な少女の危うさが、
    償いきれない一生の罪を犯させる。

    幼い恋心、興味、
    怖いもの見たさ、
    嫉妬に由来する嫌悪感。

    流れたかもしれない続きの物語を断ち切った、
    背負切れない生きる苦しみ。

  • 13歳の少女の 嫉妬、潔癖感、そして純粋さ。
    それが、嘘をつかせたのだった。
    その嘘が、どんな結果を生み出すかさえも、
    考えないまま。
    引き裂かれた 姉と恋人。
    それを、想像する 妹。
    姉と恋人のつらい歴史よりも、自分の中に
    『真実』を 抱えながら、
    虚構の中に生きようとする。
    真実は、死ぬまでいう必要がないが、
    死ぬ前には、どうしても言ってしまいたいと言う欲望。
    果たして、それが 贖罪となるのか?

  • 叶わない初恋、戸惑い、嫉妬、取り戻せない過去。原作は『贖罪』まさに、と納得。ラストシーンにとても胸が苦しくなった。海岸でじゃれあう幸せそうな二人。叶うことのなかった時間。

  • 作品としてはとても良作。演出も演技も丁寧で、時代背景や登場人物の概要が的確に表現されている。ロビーらが海岸に着いたとき長回しのシーンがとても印象的で、あのシーンで<戦争>の悲惨さが見事に表現されている。フランス兵が病院で死ぬシーンではドヴィッシーの「月の光」が使われており、他の場面でも音楽が効果的に使われている。キャストもそれぞれが役にはまっていた。

    以上、とても作品としてはスゴく良い。全体の空気感も一定に保たれ、胸が詰まって泣きそうなシーンも多々。ただ、最後がどうにも納得いかない。(以下、超個人的感想です。)原作は読んでいないので、ラストにケチをつけるのはどうかと思うんだけど、コレって<つぐない>したことになるの?ってのが正直なところ。多感な時期に、たった1日で色んなものを目にしたタリアの気持ちはわからんでもないけど、最後の最後まで言い訳にしか聞こえなかった。それぐらいロビーとセシリアに感情移入してしまっていたのかもしれないけど、最後の最後ぐらい、観客に救いを与えてもいいじゃん!って思ってしまったのが残念。だからそこは意地で★は4つ。

  • 1935年の戦火が忍び寄るイングランド、ケンブリッジの同級生で幼馴染の使用人の息子ロビーと政府官僚の娘セシーリアは惹かれあう互いの気持ちを意識していた。ちょっとした諍いの驚きの場面とそれに対する謝罪と取り違えて渡した卑猥なロビーの手紙を見てしまった多感な13歳の作家志望のブライオニーは、図書室で愛を確かめ合う二人を見て、憧れていたロビーが変質者だと勘違いしてしまう。その夜従兄弟のローラがレイプされた場面に遭遇したブライオニーはロビーが犯人だと思いこみ、告発する。
    刑務所に送られ、服役と出征の選択を迫られたロビーは戦場へ。セシーリアは彼を信じ、家族と縁を切って看護師になって待つが...。
    18歳になったブライオニーは自分のした罪に気付き看護師に、そしてローラとポールの結婚からあの事件の真相を知るが...。

    姉と恋人を引き裂いた贖罪に小説の中での幸せを贈る年老いたラストのブライオニーの深い後悔に胸が痛い。ジェームス・マカヴォイの色気がすごいよかった。
    許されない行為だけれど、世の中の事を何でも分かっているつもりで何一つ分かってなかった少女の、川へ飛び込み憧れの人に救われたいと願う独りよがりで痛い、でもかつて自分にもあった部分、それでいていやらしいことへの嫌悪感や失望、裏切られた気がしてしてしまった稚気による復讐...そういう少女が持つ性質がとてもうまく描かれていたと思う。二人の単なる悲恋じゃなくて、人生の深い後悔を描いた部分に感動した。

    卑劣なベネディクト・カンバーバッチも本当にそう見えるのがシャーロックとは全く違ってて似合って見えるのがすごい。
    強いて言えば、日本語吹き替えのロビーの母は微妙だった。
    ブライオニー視点と二人の視点の違いを映像で切り替える手法は効果的だったと思う。

  • はぁーおもしろ…

  • 所詮は、甘いチョコレートで覆った苦い現実

  • 2016.4.20 視聴

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