ゴッドファーザー PartI <デジタル・リストア版> [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113823821
感想・レビュー・書評
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星4に近い3。娯楽として良く出来てる。
イメージと違い、マフィアの繁栄というより、マフィアのある一族の代替わりまでのお話し。
若かりしアルパチーノが格好良い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダイアン・キートンが出てたのは知らなかった。
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意外と良かった!
本当に人が死ぬ感じがして、少し怖かった。
そこが古き良き映画のいいろことなのかも。 -
久しぶりに三部作、一気に見返したんだけど(9時間!!)やっぱり凄いなぁ~。
マーロン・ブランドの泣く子も黙る存在感。
アル・パチーノの凄みのある演技。
作品全体に漂う、半端ない荘厳さと重厚さ。
そして、血も涙もないマフィアの世界を描きながら、家族への暖かな愛を感じさせる素晴らしい人間ドラマ。
脚本・映像・音楽、どれをとってもただただ圧倒されるばかりで、文句のつけようもございません。
★が満点じゃないのは、PartⅡのほうが自分好みなので。。。
(1972年 アメリカ) -
観てないとかありえない。
観てない人は必ず観なさい。
三部作は必須映画の1本。 -
決断を下す者の位置に立つ時、人はどうするのか。父親よりも器が大きくて、心優しい男だと自分では思っていても、マイケルは気がついたら同じ様なことをしてしまっていた。責任をとる側に立つ時、正義は頭の中で分っているだけで、行動には出せないものになるのだろうか。それとも色々な正義がありすぎてどれかを犠牲にしなければいけないのだろうか。決断を下す者が、実は一番分らないところで操られているのだろう。
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映画観てるってよりテレビドラマ観ている感じ。緩急の幅は小さいが独特の間がある作品。きっと繰り返し見るともっといろいろ感じるんだろう。part2以降もおもしろいのだろうか?
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小さい頃、パピーがビデオで見ていた記憶はあれど、ちゃんと観るのは初めて。
映画1本観ただけでフルコース平らげたような満腹感。
パート1はアルパチーノ演ずるマイケルがカタギの青年からマフィアへと変貌していく様がメインですが、
これ本当は10年くらいかけて実際の成長を追ったドキュメンタリーなんじゃないの?と錯覚する。鳥肌ものです。
とにかく長尺なので、会席料理を楽しむような心持ちで挑むべき。