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- / ISBN・EAN: 4988142687821
感想・レビュー・書評
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媚薬を飲まされて意中でない相手に惚れてしまう3組の男女をめぐるドタバタコメデイ。シェークスピアの格調高いセリフにカモフラージュされていまずが、中身は他愛のないラブコメといえます
キャストは豪華で、スタンリー・トゥッチ演じる妖精なんて最高なんですが、ヤンキーっぽいキャリスタ・フロックハートだけはミスマッチだった気が。
あと事件が解決(?)した後の長ーい劇中劇がひたすら退屈でした。原作通りなのかもしれませんが、どんな意味があったんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
豪華キャストで真面目にシェイクスピア映画を作ることに敬意を。
それもそこそこ面白い。 -
シェイクスピア。妖精がおじさんなの…って人もいるけど私はアリだと思います。笑
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熊本、ギリシャ、沖縄、アテネなどを舞台とした作品です。
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シェイクスピアの作品は映像化しないほうがいい作品もあると思うのだ…
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演劇の参考に少しみました。
シェイクスピアを映画にするのはもったいない気がするなぁって思いました。 -
シェイクスピア戯曲「真夏の夜の夢」
19世紀のイタリアに設定にして作られた映画
ジャケも豪華。出演者も豪華!
妖精のCGも衣装も豪華!!大人向けのファンタジー
…なんだけど、個性的な役者さんをみごとに没個性化させてる
誰が誰だか…暗闇での演出が逆効果ですぅ
ストーリーは、いたずら妖精パックの手違いで人間も妖精界もひっちゃかめっちゃかになるというもの。
なんだけど、没コメディーな残念な作品。
評価を普通にしたのはストーリー展開以外は良かったから。
見なきゃ良かったとは思わないけど、寝そうになった作品。 -
なんとなくジャケットにそそられて借りたんですが(なかなかのメルヘン好きw)
ん~…
衣装、メイク、セットやらCGやらはすごい壮大なんだけど、ストーリーがイマイチ、ちまっとしてるとゆうか…
女神とか妖精とかでてくるのにさほど神秘的でもないとゆうか…
しかしながら、
原作はシェイクスピアらしいのですがw
もうしわけないですが★1個!
同じ原作で
チェコのパペットアニメの巨匠、“イジー・トルンカ”が撮ってるらしいので、そっちを見たい! -
ウィリアム・シェークスピアシェイクスピア戯曲「真夏の夜の夢」、19世紀のイタリアに設定して作られた映画
映画「ターミナル」でイジワルな空港警備局主任ディクソン役を演じ、今年「Shall we dance?」で原作では竹中直人さんが演じた役を演じた、スタンリー・トゥッチが妖精「パック」の役を演じています。
パックって、おじいさんだっけか?(笑)・・・と、出演者全員が40代前後だ。
監督:マイケル・ホフマン
出演:ミシェル・ファイファー、ケヴィン・クライン、キャリスタ・フロックハート、サム・ロックウェル、スタンリー・トゥッチ、ソフィー・マルソー
アメリカ、フランス豪華俳優が出演しています。
<ストーリー>
そこを、舞台を19世紀のイタリア・トスカーナ地方に移して映画化。
お話は、公爵とポリタの婚礼を間近に控えたある日から始まる。
「自転車が流行し、高い襟とスカートの後ろをふくらませる腰当て(バスル)の習慣が終わるころ」つまり、女性も少しずつ自分の意志を告げられるようになってきた頃……しかし、この国では、父親が決めた相手と結婚しなければ、娘自身を裁判にかけ、処刑または修道院に入れるコトができる法律が残っていた。
頑まで親の決めたフィアンセを拒む娘、そのフィアンセに恋をする娘、公爵に嫁ぐことを複雑な気持ちで待つ娘…そして大根役者中の大根役者ボトムを「ダメ亭主」呼ばわりする妻。
街では、公爵の結婚式に良い演劇を見せたものには、今後の年金が保証されるというコトで、素人も、演劇に夢中になっていた。
ドジな妖精・パックが魔法の“惚れ薬”を誤用してしまったのがきっかけで、恋に悩む人間たちから、妖精の女王までをも巻き込んだ恋の狂騒曲が展開されていく。
キャストが豪華なんですけど、目がチカチカしちゃたw -
2007/6/3