2001年宇宙の旅 [DVD]

監督 : スタンリー・キューブリック 
出演 : キア・デュリア  ゲイリー・ロックウッド  ウィリアム・シルヴェスター  ダニエル・リクター 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.92
  • (55)
  • (39)
  • (40)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 259
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135601407

感想・レビュー・書評

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  • あえて説明を省いたことにより無限の解釈が出来る映画。観た人によって感想が違うので内容に関しては甲乙つけがたい。だが、今から40年も前、CGもない世界であのような映像を作れたことは凄いと思う。

  • う~ん…
    不朽の名作と言われるこの映画だが、
    個人的にはイマイチ理解し難かった。

    鑑賞後真相を調べてみたところ、確かにと納得はできたが、
    かといってそれが名作という評価にはつながらなかった。
    (cf.http://www.kurata-wataru.com/2001mys.html)

    ただし、特筆すべきは、この作品がアポロ月面着陸より前(1968年)に制作されたという点である。
    今からおよそ40年前の作品とは思えない映像であることは確かであり、驚愕せざるを得ないだろう。

  • 超有名作品を今更観賞。
    なるほどモノリスってこれのことか〜、など。

    一発見ただけやったらなんのことかわからんなこれ。
    長いし。

    解説見てあ〜なるほど、と。

  • 私が頭悪いからなのか、何を伝えたかったのか、よく分からなかったのだけれど、何十年も前に作られた映画なのに、今見ても全く色褪せないというか。どうやって作ったんだろう!って終始思っていました。音楽も有名ですよね。素敵でした。

  • 多分わたしの頭が悪いからなんでしょうけど、終始訳わからん、といった感じ。
    クラシック音楽の使い方はさすがキューブリック!と思いました。

    (1968年、スタンリー・キューブリック監督)

  • 40年前に描かれた40年後の世界・・・と考えるだけで面白いんじゃないだろうか。
    そういえば、京セラ名誉会長の稲盛氏が「頭の中で具体的にイメージ出来ているものは将来きっと実現する」というような事を言っていたが、宇宙開発などはまさにその例なのかもしれない。

  • 猿の腕にある骨→宇宙船という映像的スペクタクルに感動。
    最後は意味深過ぎてよく分からなかった。

  • 全然意味わからんかったw
    でも、なんか…なんかいいねww

  • この映画を初めて見たのは21歳の時。
    なぜ覚えているかというと一人暮らしをしていたアパートで見たからです。
    大抵の人と同じように、観ても何だかよく分からなくて(^_^;)原作を読んでもやっぱりよく分からない。

    ではなぜ心に残っているのか?
    それはまるで自分が惑星の上空からのぞき込んでいるような、手に取るように理解出来る詳細かつ精密な描写のおかげ。
    私は木星の上空へ飛んで眼下の暗い雲に走る稲妻を見たし、太陽の光が透けて見える土星の輪を見た。
    音もなく飛び続ける小惑星を眺めたし、酸素が抜け去った宇宙船の不気味な船内に留まった。
    どうしよう!この映画と小説が世に出たのは、私が生まれるより1年も前のことなのに!

  • 寝る前に見たせいもあって、なんか眠くなった。

    なんかすごい。
    一体なんなんだ。

    キューブリックの映画はどれ見てもむつかしいわ。

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