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- / ISBN・EAN: 4988135601407
感想・レビュー・書評
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あえて説明を省いたことにより無限の解釈が出来る映画。観た人によって感想が違うので内容に関しては甲乙つけがたい。だが、今から40年も前、CGもない世界であのような映像を作れたことは凄いと思う。
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う~ん…
不朽の名作と言われるこの映画だが、
個人的にはイマイチ理解し難かった。
鑑賞後真相を調べてみたところ、確かにと納得はできたが、
かといってそれが名作という評価にはつながらなかった。
(cf.http://www.kurata-wataru.com/2001mys.html)
ただし、特筆すべきは、この作品がアポロ月面着陸より前(1968年)に制作されたという点である。
今からおよそ40年前の作品とは思えない映像であることは確かであり、驚愕せざるを得ないだろう。 -
超有名作品を今更観賞。
なるほどモノリスってこれのことか〜、など。
一発見ただけやったらなんのことかわからんなこれ。
長いし。
解説見てあ〜なるほど、と。 -
私が頭悪いからなのか、何を伝えたかったのか、よく分からなかったのだけれど、何十年も前に作られた映画なのに、今見ても全く色褪せないというか。どうやって作ったんだろう!って終始思っていました。音楽も有名ですよね。素敵でした。
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多分わたしの頭が悪いからなんでしょうけど、終始訳わからん、といった感じ。
クラシック音楽の使い方はさすがキューブリック!と思いました。
(1968年、スタンリー・キューブリック監督) -
40年前に描かれた40年後の世界・・・と考えるだけで面白いんじゃないだろうか。
そういえば、京セラ名誉会長の稲盛氏が「頭の中で具体的にイメージ出来ているものは将来きっと実現する」というような事を言っていたが、宇宙開発などはまさにその例なのかもしれない。 -
猿の腕にある骨→宇宙船という映像的スペクタクルに感動。
最後は意味深過ぎてよく分からなかった。 -
全然意味わからんかったw
でも、なんか…なんかいいねww -
この映画を初めて見たのは21歳の時。
なぜ覚えているかというと一人暮らしをしていたアパートで見たからです。
大抵の人と同じように、観ても何だかよく分からなくて(^_^;)原作を読んでもやっぱりよく分からない。
ではなぜ心に残っているのか?
それはまるで自分が惑星の上空からのぞき込んでいるような、手に取るように理解出来る詳細かつ精密な描写のおかげ。
私は木星の上空へ飛んで眼下の暗い雲に走る稲妻を見たし、太陽の光が透けて見える土星の輪を見た。
音もなく飛び続ける小惑星を眺めたし、酸素が抜け去った宇宙船の不気味な船内に留まった。
どうしよう!この映画と小説が世に出たのは、私が生まれるより1年も前のことなのに!
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寝る前に見たせいもあって、なんか眠くなった。
なんかすごい。
一体なんなんだ。
キューブリックの映画はどれ見てもむつかしいわ。