ハチミツとクローバー [DVD]

監督 : 高田雅博 
出演 : 櫻井翔  蒼井優  伊勢谷友介  加瀬亮  関めぐみ 
  • Kadokawa Entertainment =dvd=
3.50
  • (38)
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  • (78)
  • (21)
  • (5)
本棚登録 : 339
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126206031

感想・レビュー・書評

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  • 青春映画として良作品。原作に比べて闇の側面や深みはないけれど、色々そぎ落としたこういう作品があってもいい。

  • 青春

  • (俺のブログ2008-05-01投稿より)
    映画の方です。
    純愛ですねぇ。こっちが恥ずかしくなるぐらいに。
    片思いしてる人にはいいかも。つっても30代の男が見る映画ではないか。

    もうちょっとハッピーなエンドだったらなぁ。
    前に見た映画(クワイエットルームにようこそ)のどんより感、ぬぐえず。

  •  真山があゆをおんぶするシーンが好き。泣ける。りかさんのことが好きな真山は、確かにあゆに対して正面から言葉を受け止めることも涙を拭うことも抱き締めることも出来ないけれど、でも、それじゃあなにも出来ることはないのかって言ったらそれは違くて、代わりに背中を差し出すっていうのがとても素敵だと思う。それができる真山がすてき。
     キャストとしては、森田さんが一番しっくりこなかったなあ。ちょっとわたしのイメージとは違った気がする。はぐちゃんとあゆと真山はだいたいあってる。竹本くんもちょっと違うような…。
     スピッツの主題歌「魔法の言葉」は大変すてきでした!

  • 原作のファンだったので高校生の時にみにいったんですが、その時はすごいがっかりした記憶があります。
    でも、数年たって改めて観てみると、登場人物の表情とか、いろいろ切なくて感動しました。
    感じ方ってこんなに変わるものなんですね。
    キャストだけみると、一瞬なぜ?って思うところもありますが、作品全体としては、すごくいいと感じました。
    好きです。

  • 全員片想いという、5人の美大生の切ない恋模様を描いた、羽海野チカの原作コミックを実写映画化。浜美大に通う竹本は、花本先生の従兄弟の娘で天才的な絵を描くはぐみと出会い、一瞬にして恋に落ちる。
    原作の大ファンなので、これはちょっと…。見る前から思っていたのはキャストのこと。森田さんが最強にありえない。正直、加瀬亮の真山だって老けすぎだと思うし、蒼井優のはぐちゃんだってデカすぎると思うけど、伊勢谷友介の森田さんだけはありえなさすぎる。だってイメージが全く森田さんじゃない。こんなの森田さんじゃないよ。ただのナルシストじゃん。森田さんさえ違うキャストならばもうちょっといい映画になったかも。やっぱこういうのがあるから実写化はツライ。
    でも、お話はそれなりに忠実に2時間でおさめていたと思う。切ない気持ちがぐるぐるするし、真山があゆをおぶって夜道を歩く告白シーンもあったし。泣きそうになったわ…ここだけは。あと桜井翔の竹本くんはよかったと思う。ぴったり。淡々と進む中で、それぞれ表情で気持ちを表すシーンがかなり多かったけれど、森田さんを除くほかキャストはみんなとても良かったと思うな。片思いの切なさが非常に出ていて良かった。あと蒼井優がめちゃめちゃかわいかった…。花とアリスとは大違い。あと、BGMや音楽の使い方が非常に上手かった。何か状況状況でかかる音楽が非常に心地よく、いいスパイスになってる。
    でもやっぱり原作が好き。

  • 竹本くんが櫻井くんってかっこよすぎ。あゆはドラマの方がイメージに合ってた(でも実在する人物で合う人いなさそうだな。あゆは。)。ストーリーは二時間で詰め込むのは無理あるでしょー。

  • 恋に落ちるシーンとか真山の苦悩とかその真山を尾行開始とかはぐちゃんのありがととかスピッツの「魔法のコトバ」が流れた瞬間とか・・・好きなシーンがいっぱい。
    あーもうやっぱはぐちゃん可愛いぃぃぃ。その一言に尽きますよ。。。

  • まったりとおいしい青春してます。

  • 2011年1本目!

    大学生活の雰囲気が好きな感じだった。
    原作に忠実でよかったです。

    片想いの切なさを実感…。

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