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- / ISBN・EAN: 4988135710024
感想・レビュー・書評
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お馬鹿スパイ映画のスピンオフですから
まあ、こんなもんでしょう
それなりに、ベタな笑いがあって楽しめました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカのスパイ機関『コントロール』の開発部門に所属し、日夜様々な発明品を生み出している、ブルース(マシ・オカ)とロイド(ネイト・トレンス)。
あるとき、透明マントのようなもの(『ハリー・ポッターと賢者の石』で出てくる透明マントを思いだすとわかりやすいかも。ただ、あのマントとか違い、中から外が見えないので、本当にこちらが見えていないのか、中にいる人からはわからない…笑)を発明する。
試行錯誤を繰り返し、上司にせっつかれ、ようやっと完成した透明マント。しかし、それが何者かに盗まれてしまう! しかも本部が襲撃され、研究者だった彼らはスパイ行為という慣れない行動をするハメに。
マントの行方は? そして、無事取り返せるのか?
マシ・オカさんがお好きな御方なら楽しめる作品だと思います。本編である『ゲット・スマート』の番外編であるこちらですが、コメディのわりには笑える要素があんまりなかったです(個人的に)。本編である『ゲット・スマート』のほうが、もっとぶっとんでたし笑えました。…なんでだろ? -
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さりげなくアン・ハサウェイも出てくるw -
ゲットスマートのスピンオフ作品。本編と時間軸は同じくらいなようです。
主人公のブルースとロイドだけでなく本編で少し出てきたキャラクターもそれぞれ個性的で、特に助手のニールの実験の犠牲っぷりが笑えます。研究員たちの腐敗臭の表現も多彩でどれほどの臭いなんだと突っ込んでしまいました。
映像特典では各分野の専門家が作中の発明品について語っていたので興味深かったです。